ひろみねじんじゃ
廣峯神社
兵庫県 野里駅
御朱印 | |||
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限定 | - | ||
御朱印帳 | |||
駐車場 | あり |
兵庫県姫路市にある神社です。
主祭神は、素戔嗚尊(すさのおのみこと)、五十猛命(いそたけるのみこと)です。
正殿の両隣に左殿と右殿もあります。
左殿では、左殿に奇稲田姫尊(くしなだひめ)・足摩乳命(あしなづち)・手摩乳命(てなづち)を祀り、右殿では、宗像三女神(むなかたさんじょしん)・天忍穂耳命(あめのおしほみみのみこと)・天穂日命(あめのほひ)ほかを祀っています。
当社の歴史は盛りだくさんのようなので割愛します。
境内はとてもとても広いです。
駐車場すぐ前に鳥居があり、くぐって坂道を上り下りします。
表参道はう回しているようなので、車も通れる道を進みました。
私のように健脚でない人なら、ゆっくり歩くと10分ほどかかります。
途中、憩いの広場もありましたが、憩っている場合ではないため直進です。
ようやく随神門に至ります。
疲れた足で階段を上ると、目の前に拝殿・本殿が現れます。
これが本当に見事な建物です。神輿も安置されていました。
正殿・左殿・右殿とありますので、銅板をご覧ください。
本殿の裏には9つの穴があいているのを忘れずに見てください。九星詣りです。
さらに、本殿の裏手には、摂末社が11棟あります。
本殿左手には官兵衛神社があります。(別途紹介します)
奥に足を進めると、蛭子社や薬師堂があります。
まるでお城の城壁のような石垣も見られます。
さらに奥へ奥へと10分以上進むと、黒田家跡や吉備社、荒神社、盤座などがあります。
正直、体力と気力がなくて、お参りできませんでした。
すべてお参りするのには、1時間では足りません。
この時はまだ余裕のつもりでいました
このような道を約10分ほど歩きます
着いたと思ったら 階段が。。。
見上げてため息
古い神輿
自分の星を見つけられる表です
この穴です
9つの穴がお待ちしております
ご神木です
絵馬も美しい 玉垣も新しい
本殿は歴史を感じます
本殿裏手 立派な石垣です
薬師堂
姫路市の広嶺山に鎮座する廣峯神社。
8月1日にお休みを取れたということで、迷わず廣峯神社に八朔参りさせていただきました。
2年前にもこちらに八朔参りさせていただいた際には、月次祭にも参列させていただきました。
今回も・・・と思っていたものの仕事疲れから寝坊してしまい、廣峯神社に到着したときには既に月次祭も終わり、静かな境内に戻ったあとでした。
「播磨鏡」に「崇神天皇の御代に廣峯山に神籬を建て、素盞嗚尊、五十猛命を報齋し・・・」とあることからもかなりの古社であることがわかります。
天平5年(733年)、遣唐使として吉備真備公が中国から帰国した際に、白幣山に登臨して牛頭天王の信託を感受。
このことを聖武天皇に奏上して、翌年に廣峯神社の大社殿が造営されたとのこと。
本殿、拝殿は国指定重要文化財に指定されています。
主祭神は、素盞嗚尊、五十猛命ですが、本殿左殿には奇稲田媛命、足摩乳命、手摩乳命、右殿には正哉吾勝々速日天忍穂耳尊、天穂日命、天津彦根命、宗像三女神など多くの神々が祀られています。
その他にも多くの摂末社があります。
前回の参拝時には訪れなかったのですが、境内から奥へ10分ほど進むとご祭神が最初に天降ったとされる磐座があり、今回はそちらまでゆっくりとお参りさせていただきました。
ここから歩いて10分弱の参道が続きます
丸二年ぶりの参拝
随身門前にある手水舎
随身門
元禄10年の建立だそうです
拝殿
拝殿内
本殿裏には九つの穴があり、一白水星から九紫火星までの九星の神々が宿る穴になります。
自分の運命星の穴に願い事を三回囁いて祈ります。
蛭子社
地養社
薬師堂
薬師如来様
山王権現社 庚申社
大鬼社
冠者殿社
熊野権現社
天神社
稲荷社
吉備神社
荒神社
吉備神社と荒神社の間にある磐座
軍殿八幡社
官兵衛神社
官兵衛神社社殿
官兵衛と言えば赤い兜ですね
住所 | 兵庫県姫路市広嶺山52 |
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行き方 | 播但連絡道路 砥堀ランプ 車で16分
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名称 | 廣峯神社 |
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読み方 | ひろみねじんじゃ |
御朱印 | あり |
限定御朱印 | なし |
御朱印帳 | あり |
電話番号 | 079-288-4777 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
ホームページ | http://www.hiromine-j.jp/ |
絵馬 | あり |
SNS |
ご祭神 | 素戔嗚尊 |
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