ひろみねじんじゃ
廣峯神社のお参りの記録一覧
以前から行ってみたかった廣峯神社。
かなり昔に夜景を見に行った付近かな‥と思い出しながらお参りさせていただきました。
確かにかなりのカーブの先にありました。
駐車場から神社までも10分くらいで、風が強く寒かったです。
やっと到着し、お参りさせていただきました。
拝殿も大きく、何となく不思議な気持ちになりパワースポットと言われているだけあるかなと。
御朱印をいただき、お参りして『九星詣り』という廣峯神社にしかない独特のお参りをさせていただきました。
その先からまた山道を登り『吉備神社』『荒神社』へ。
お参りにはシューズがいいと思います。
次回はもっとお天気の日にお参りをさせていただきたいと思います。
入り口
御朱印(金文字でキレイです)
本殿
官兵衛社
蘇民将来をまつる社
神社からの風景
廣峯神社周辺のマップがありました
素戔嗚尊に会いに伺いました(*`・ω・)ゞ
投稿が滞ってます( ̄▽ ̄;)
おかげで記憶が……(笑)
ここは黒田官兵衛の神社があります。
愛知に天王総社である……
「津島神社」
があるのですが、ここは
「八坂神社」
の祇園さん系統の素戔嗚信仰みたいですね。
面白いところが沢山あります。
姫路城に来た際には行ってみるといいと思います。
ありがとうございましたm(_ _)m
一の鳥居
全体マップ
中々広いです
参道
結構登りなのでスニーカーがいいですね
社号
手水舎
説明
隋神門
阿さん
吽さん
拝殿
左殿拝殿
右殿拝殿
神馬
蘇民将来の社
官兵衛神社
本殿
恵比寿社
軍殿八幡社
本殿の裏に九星詣りというのがあります
稲荷社
天神社
庚神社
山王権現社
大鬼社
大鬼が伊邪那岐ってどゆこと?
冠者神社
この組み合わせは謎(笑)
熊野権現社
この神社一番の謎です。
公式では熊野は……
伊邪那岐、伊邪那美、素戔嗚のはず。
やはり熊野は奥深い
荒神社
書写山ロープウエーを降りて次は廣峯神社へ。
廣峯神社は吉備真備が神威を感じ天皇へ報告したことによって、734年に創建されたとあります。祭神は牛頭天王だが、吉備真備は陰陽師であり牛頭天王は陰陽道において重要。牛頭天王総本宮でもあります(八坂神社は別に総本宮を名乗っているようですが)。
村の鎮守といった佇まいで穏やかな時間が流れてます。最近、官兵衛神社を境内に建立されたようです。筑前黒田の出生地ですね。
御朱印いただきました。
鳥居。横が駐車場です。
しばらく細い参道を進むと隋神門が見えてきます。
狛犬。
拝殿と奥に本殿。
官兵衛神社
軍殿八幡社
姫路市の広嶺山に鎮座する廣峯神社。
8月1日にお休みを取れたということで、迷わず廣峯神社に八朔参りさせていただきました。
2年前にもこちらに八朔参りさせていただいた際には、月次祭にも参列させていただきました。
今回も・・・と思っていたものの仕事疲れから寝坊してしまい、廣峯神社に到着したときには既に月次祭も終わり、静かな境内に戻ったあとでした。
「播磨鏡」に「崇神天皇の御代に廣峯山に神籬を建て、素盞嗚尊、五十猛命を報齋し・・・」とあることからもかなりの古社であることがわかります。
天平5年(733年)、遣唐使として吉備真備公が中国から帰国した際に、白幣山に登臨して牛頭天王の信託を感受。
このことを聖武天皇に奏上して、翌年に廣峯神社の大社殿が造営されたとのこと。
本殿、拝殿は国指定重要文化財に指定されています。
主祭神は、素盞嗚尊、五十猛命ですが、本殿左殿には奇稲田媛命、足摩乳命、手摩乳命、右殿には正哉吾勝々速日天忍穂耳尊、天穂日命、天津彦根命、宗像三女神など多くの神々が祀られています。
その他にも多くの摂末社があります。
前回の参拝時には訪れなかったのですが、境内から奥へ10分ほど進むとご祭神が最初に天降ったとされる磐座があり、今回はそちらまでゆっくりとお参りさせていただきました。
ここから歩いて10分弱の参道が続きます
丸二年ぶりの参拝
随身門前にある手水舎
随身門
元禄10年の建立だそうです
拝殿
拝殿内
本殿裏には九つの穴があり、一白水星から九紫火星までの九星の神々が宿る穴になります。
自分の運命星の穴に願い事を三回囁いて祈ります。
蛭子社
地養社
薬師堂
薬師如来様
山王権現社 庚申社
大鬼社
冠者殿社
熊野権現社
天神社
稲荷社
吉備神社
荒神社
吉備神社と荒神社の間にある磐座
軍殿八幡社
官兵衛神社
官兵衛神社社殿
官兵衛と言えば赤い兜ですね
兵庫県姫路市にある神社です。
主祭神は、素戔嗚尊(すさのおのみこと)、五十猛命(いそたけるのみこと)です。
正殿の両隣に左殿と右殿もあります。
左殿では、左殿に奇稲田姫尊(くしなだひめ)・足摩乳命(あしなづち)・手摩乳命(てなづち)を祀り、右殿では、宗像三女神(むなかたさんじょしん)・天忍穂耳命(あめのおしほみみのみこと)・天穂日命(あめのほひ)ほかを祀っています。
当社の歴史は盛りだくさんのようなので割愛します。
境内はとてもとても広いです。
駐車場すぐ前に鳥居があり、くぐって坂道を上り下りします。
表参道はう回しているようなので、車も通れる道を進みました。
私のように健脚でない人なら、ゆっくり歩くと10分ほどかかります。
途中、憩いの広場もありましたが、憩っている場合ではないため直進です。
ようやく随神門に至ります。
疲れた足で階段を上ると、目の前に拝殿・本殿が現れます。
これが本当に見事な建物です。神輿も安置されていました。
正殿・左殿・右殿とありますので、銅板をご覧ください。
本殿の裏には9つの穴があいているのを忘れずに見てください。九星詣りです。
さらに、本殿の裏手には、摂末社が11棟あります。
本殿左手には官兵衛神社があります。(別途紹介します)
奥に足を進めると、蛭子社や薬師堂があります。
まるでお城の城壁のような石垣も見られます。
さらに奥へ奥へと10分以上進むと、黒田家跡や吉備社、荒神社、盤座などがあります。
正直、体力と気力がなくて、お参りできませんでした。
すべてお参りするのには、1時間では足りません。
この時はまだ余裕のつもりでいました
このような道を約10分ほど歩きます
着いたと思ったら 階段が。。。
見上げてため息
古い神輿
自分の星を見つけられる表です
この穴です
9つの穴がお待ちしております
ご神木です
絵馬も美しい 玉垣も新しい
本殿は歴史を感じます
本殿裏手 立派な石垣です
薬師堂
参拝しました。山の上にある神社です。鳥居の前に駐車しましたが、神社まで車で行けました。途中道幅が狭いので注意して下さい。参拝者が沢山居られました😃御朱印を2種類頂きました。
直書き御朱印です。
鳥居です。神社まで車で行けます。
道幅が狭いので注意して下さい。
神社の入り口。
手水舎。
社殿です。
本殿。
御朱印の受付です。
神仏霊場にて参拝しました。
黒田官兵衛ゆかりの神社で、京都の八坂神社の元宮とも言われています。
広い境内には沢山のお社があります。
隋神門
山門からは姫路の街が一望できます
正殿
正殿 御祭神
左殿
左殿 御祭神
牛車の御神輿
右殿
右殿 御祭神
拝殿内
本殿
本殿
官兵衛神社
地養社
蛭子社
黒田官兵衛物語
本殿裏の九星詣り
九星の穴
天神社、稲荷社
山王権現社、庚申社
大鬼社、冠者殿社
熊野権現社
軍殿八幡社
御神木
牛頭天王総本宮 廣峯神社
二千有余年前、人々が神の山と崇める白幣山の山頂に神籬(ひもろぎ)をたて、素戔嗚尊と五十猛尊を祀ったのが当社の始まりと伝わっています。
新功元年(201年)神功皇后が三韓征伐に出兵する際、白幣山で素戔嗚尊に勝利を祈願。 無事平定すると、再びこの山に登り感謝の大祭を行い、小宮を奉納されたと社伝に記されています。
奈良時代、天平5年(733年)遣唐使の吉備真備公が唐より帰朝途中、この地に寄港した際にご神託を受けられ、聖武天皇に奏上。
その翌年、天皇の勅命で真備公が社殿を建立し、社名を廣峯神社と定めました。
また、勅願社として、天皇家の弥栄、国家の安泰と繁栄を祈願する勅願祭を明治の初め頃まで執り行っていました。
平安時代、天禄3年(972年)広峰山に大社殿を造営、神々を遷座し、その跡地に真備公を祀る吉備神社を建立しました。
現在の本殿は室町中期に、拝殿は江戸時代に再建された建物で、国内最大級と言われ、国の重要文化財に指定されています。
~以上、廣峯神社 略記より~
鳥居横には大きな駐車場が完備されているのですが、そこから緩やかな登り道の参道を歩くこと約10分。
ようやく社号標が見えてきます。
随神門をくぐり、吹き出す汗を拭いながら拝殿に進むと、拝殿内には15名ほどの参拝者が着席されており、宮司様や巫女様がいらっしゃり・・・
朝8時半前なのに、何があるんだろう???と思っていたら、宮司様が「どうぞ」と。
訳がわからずそのまま拝殿内に入らせていただき、着席すると!
巫女様から「これより月次祭を執り行います」のお言葉が。
なるほど、と思いながらも、何も知らずに参加してよいものかと躊躇しつつも心の中では「今日はラッキーだな」と思い、一日の良いスタートを切ることができました。
そして祝詞を唱え、玉串奉納と進み、月次祭が終わると、引き続き場所を薬師堂に場所を変えて薬師堂月次祭が始まるとか。
どうしようかな?と思っていると、宮司様から良かったら参加されませんか?と声を掛けていただいたため、こちらにも参加させていただきました。
薬師堂では、祝詞を唱えたあと、般若心経を唱えることにびっくりしつつも、
「そっか、ここは神仏習合の神だった」と思い般若心経も唱えさせていただきました。
何より薬師堂の中にも入らせていただき、宮司様に撮影の許可もしていただいて、本当に運がよかったです。
またこちらは、軍師黒田官兵衛がこちらで信仰心を学んだというゆかりの地でもあり、境内には官兵衛神社も新しく建立されていました。
さらにこの廣峯神社の本殿裏には九つの穴があり、「陰陽の九星詣り祈願」といって、願い事を書いた木札を自分の九星(一白水星から九紫火星まで)の穴に投げ入れ、穴に口をあてがって小声で願い事を3回ささやくとのことです。
鳥居
ここからは約10分歩きます
参道
社号標
この前に立っただけで、ちょっと感動!
二の鳥居になるんでしょうか
左手に手水舎
右手には宝篋印塔
こちらも国指定重要文化財とのこと
随神門
姫路市指定重要有形文化財
元禄10年(1697年)建築
随神門の彫刻
随神門からの景色
拝殿
国指定重要文化財
寛永3年(1626年)姫路城主本多忠政の再建
拝殿内
さすがに月次祭の間は撮影できないため、
終了後に撮影させていただきました
拝殿内 横から
左殿=拝殿から見て右側
右殿=拝殿から見て左側
拝殿の右端には、お馬さん
説明書きの写真を撮り忘れてしまった!
本殿
国指定重要文化財
文安元年(1444年)に再建されたもの
薬師堂
月次祭参列者の方々と
薬師堂内
薬師如来様
この中で護摩を焚かれることもできるそうです
境内社 蛭子社
蛭子社
境内社 地養社
境内社 官兵衛神社
官兵衛神社 拝殿内部
本殿裏側
このように穴が九つ空いてます
境内社
境内社
境内社
境内社
境内社
御朱印帳も色々ありましたよ
全国の素戔嗚命を祀る神社の総本山の廣峯神社に行って来ました。車一台分の細い道を走って行きます。駐車場は下と上に有ります。この神社は黒田官兵衛ゆかりの神社でも有名です。
最初の鳥居
この道を歩いて行きます。
案内図
ここからは神の聖域なり。
階段と文字
狛犬
狛犬
本殿
本殿内の正殿
天狗の面が祀られてました。
左殿
右殿
地養社
蛭子社
官兵衛神社
軍殿八幡社
御神木
廣峯神社の文化財説明
稲荷社
天神社
山王権現社
熊野権現山
大鬼社
冠者殿社
神秘なる九つの穴の説明書きと参拝方法の説明書き。
九星祈願札
青と緑の札とセットで買いました。
上の札を穴に入れてから手を合わせ祈願します。
吉備神社
素戔嗚命の荒御魂を祀る荒神社です。
夫婦岩
天祖父社。真ん中に天照大御神、右側に伊奘諾命、左側に伊奘冉命を祀る。
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