ひろみねじんじゃ
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楽しみ方廣峯神社のお参りの記録一覧(2ページ目)

牛頭天王総本宮 廣峯神社
二千有余年前、人々が神の山と崇める白幣山の山頂に神籬(ひもろぎ)をたて、素戔嗚尊と五十猛尊を祀ったのが当社の始まりと伝わっています。
新功元年(201年)神功皇后が三韓征伐に出兵する際、白幣山で素戔嗚尊に勝利を祈願。 無事平定すると、再びこの山に登り感謝の大祭を行い、小宮を奉納されたと社伝に記されています。
奈良時代、天平5年(733年)遣唐使の吉備真備公が唐より帰朝途中、この地に寄港した際にご神託を受けられ、聖武天皇に奏上。
その翌年、天皇の勅命で真備公が社殿を建立し、社名を廣峯神社と定めました。
また、勅願社として、天皇家の弥栄、国家の安泰と繁栄を祈願する勅願祭を明治の初め頃まで執り行っていました。
平安時代、天禄3年(972年)広峰山に大社殿を造営、神々を遷座し、その跡地に真備公を祀る吉備神社を建立しました。
現在の本殿は室町中期に、拝殿は江戸時代に再建された建物で、国内最大級と言われ、国の重要文化財に指定されています。
~以上、廣峯神社 略記より~
鳥居横には大きな駐車場が完備されているのですが、そこから緩やかな登り道の参道を歩くこと約10分。
ようやく社号標が見えてきます。
随神門をくぐり、吹き出す汗を拭いながら拝殿に進むと、拝殿内には15名ほどの参拝者が着席されており、宮司様や巫女様がいらっしゃり・・・
朝8時半前なのに、何があるんだろう???と思っていたら、宮司様が「どうぞ」と。
訳がわからずそのまま拝殿内に入らせていただき、着席すると!
巫女様から「これより月次祭を執り行います」のお言葉が。
なるほど、と思いながらも、何も知らずに参加してよいものかと躊躇しつつも心の中では「今日はラッキーだな」と思い、一日の良いスタートを切ることができました。
そして祝詞を唱え、玉串奉納と進み、月次祭が終わると、引き続き場所を薬師堂に場所を変えて薬師堂月次祭が始まるとか。
どうしようかな?と思っていると、宮司様から良かったら参加されませんか?と声を掛けていただいたため、こちらにも参加させていただきました。
薬師堂では、祝詞を唱えたあと、般若心経を唱えることにびっくりしつつも、
「そっか、ここは神仏習合の神だった」と思い般若心経も唱えさせていただきました。
何より薬師堂の中にも入らせていただき、宮司様に撮影の許可もしていただいて、本当に運がよかったです。
またこちらは、軍師黒田官兵衛がこちらで信仰心を学んだというゆかりの地でもあり、境内には官兵衛神社も新しく建立されていました。
さらにこの廣峯神社の本殿裏には九つの穴があり、「陰陽の九星詣り祈願」といって、願い事を書いた木札を自分の九星(一白水星から九紫火星まで)の穴に投げ入れ、穴に口をあてがって小声で願い事を3回ささやくとのことです。

鳥居
ここからは約10分歩きます

参道

社号標

この前に立っただけで、ちょっと感動!



二の鳥居になるんでしょうか

左手に手水舎


右手には宝篋印塔
こちらも国指定重要文化財とのこと

随神門
姫路市指定重要有形文化財
元禄10年(1697年)建築



随神門の彫刻

随神門からの景色


拝殿
国指定重要文化財
寛永3年(1626年)姫路城主本多忠政の再建


拝殿内
さすがに月次祭の間は撮影できないため、
終了後に撮影させていただきました

拝殿内 横から

左殿=拝殿から見て右側


右殿=拝殿から見て左側

拝殿の右端には、お馬さん
説明書きの写真を撮り忘れてしまった!

本殿
国指定重要文化財
文安元年(1444年)に再建されたもの


薬師堂
月次祭参列者の方々と

薬師堂内

薬師如来様

この中で護摩を焚かれることもできるそうです

境内社 蛭子社

蛭子社

境内社 地養社



境内社 官兵衛神社


官兵衛神社 拝殿内部





本殿裏側

このように穴が九つ空いてます

境内社

境内社

境内社

境内社

境内社

御朱印帳も色々ありましたよ




全国の素戔嗚命を祀る神社の総本山の廣峯神社に行って来ました。車一台分の細い道を走って行きます。駐車場は下と上に有ります。この神社は黒田官兵衛ゆかりの神社でも有名です。

最初の鳥居

この道を歩いて行きます。

案内図

ここからは神の聖域なり。


階段と文字



狛犬

狛犬

本殿


本殿内の正殿

天狗の面が祀られてました。


左殿


右殿





地養社



蛭子社


官兵衛神社



軍殿八幡社


御神木

廣峯神社の文化財説明



稲荷社


天神社




山王権現社


熊野権現山


大鬼社


冠者殿社

神秘なる九つの穴の説明書きと参拝方法の説明書き。

九星祈願札

青と緑の札とセットで買いました。
上の札を穴に入れてから手を合わせ祈願します。

吉備神社

素戔嗚命の荒御魂を祀る荒神社です。



夫婦岩

天祖父社。真ん中に天照大御神、右側に伊奘諾命、左側に伊奘冉命を祀る。
姫路は広峯山にある廣峯神社、黒田官兵衛と縁の深い神社だそうです。
境内の随神門から姫路市内を展望できます。
駐車場から10分ほど登りの道を歩きますが呼吸荒くなって来た頃に到着して振り返ったときの展望した解放感半端ないです!
社務所にて御朱印帳が5000円だったのには驚きました(笑)

随神門から見る廣峯神社境内と拝殿

元禄十年に建てられた随神門

大絵馬

拝殿にて

境内からは姫路市内が展望できます

兵庫県姫路市 広嶺山の牛頭天王総本宮の廣峯神社(ひろみねじんじゃ)にご参拝させていただきました☺️
ご祭神
正殿
素戔嗚尊(すさのおのみこと)さま
こと牛頭天王(ごずてんのう)さま
五十猛命(いそたけるのみこと)さま (御子神)
左殿
奇稲田媛命(くしなだひめのみこと)さま
足摩乳命(あしなずちのみこと)さま
手摩乳命 (てなずちのみこと)さま
右殿
八王子神さま(素戔嗚尊の御子神)
正哉吾勝々速日天忍穂耳尊さま
(まさかあがのかちはやひあめのおしほみみのみこと)
天穂日命さま(あめのほひのみこと)
天津彦根命さま(あまつひこねのみこと)
活津彦根命さま(いくつひこねのみこと)
熊野櫲樟日命さま(くまのくすひのみこと)
田心姫命さま(たごりひめのみこと)
湍津姫命さま(たぎつひめのみこと)
市杵島姫命さま(いちきしまひめのみこと)
大年神さま(おおとしのかみ)
御年神さま(みとしのかみ)
若年神さま(わかとしのかみ)
久々年神さま(くくとしのかみ)
雅産津彦神さま(みやびうぶつひこのかみ)
級長津彦神さま(しなつひこのかみ)
級長津姫神さま(しなつひめのかみ)
久那斗神さま(くなとのかみ)
八衢彦神さま(やちまたひこのかみ)
八衢姫神さま(やちまたひめのかみ)
です。
牛頭天王総本宮
廣峯(播州)祇園(京師)津島(尾張)
日本三大天王社の祇園本社
ご本殿と荒神社と吉備神社とご本殿の真後ろで畏かしこみ畏かしこみ身滌大祓(みそぎのおおはらい)をご奏上させていただきました☺️
牛頭天王さまに届きましたでしょうか😊
どうしても行かなくてはいけないっていう
思いのままに後押しされて
やっと辿り着きました(*•̀ᴗ•́*)و ̑̑
スケールの大きなご拝殿とご本殿。
すごく手入れが行き届いていて
スカーっとした空気 いっぱい感じました。
社務所で祈願札を買って願い事を書いてご本殿の真後ろの自分の運命星の穴に入れ、穴に向かって願い事を三度囁ささやくという古くからの風習に習ってやってみました😊(「開運厄除」)
どうか 叶かないますように☺️
白幣山(はくへいざん)の頂いただきの荒神社と吉備神社でそれぞれ祝詞のりとをご奏上させていただきました。その時 風が強く吹き抜けて、神さまのご神気とその存在を感じました。両神社の間にご鎮座される磐座(いわくら)に特別なオーラを感じて「来てよかった」と 込み上げてくるものがありました。ありがたいことです☺️ありがとうございます😊
長い参道の途中の高台から見下ろす姫路の風景は
疲れを感じなくなるくらい それはそれは
すばらしいです(*•̀ᴗ•́*)و ̑̑
精進して また ご参拝させていただけますように☺️



































ご本殿



















白幣山(はくへいざん)の頂いただき

荒神社



磐座(いわくら)
ご祭神が最初に天降くだった神聖な場所
(パワースポットだと教わりました)

吉備神社




薬師堂




軍殿八幡社












木札とお賽銭を投入した穴に向かって
三回願い事を囁ささやきます



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