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つしまじんじゃ

津島神社

公式愛知県 津島駅

授与所/8:30~16:30
参拝/24時間

投稿する
0567-26-3216

※お問い合わせの際は「ホトカミを見た」と
お伝えいただければ幸いです。

現在の御朱印・御朱印帳

御朱印 (1種類)

津島神社でいただける御朱印は1種類です。
期間ごとに副印(神社印の上に押されているモチーフ)が変わります。
ホトカミに投稿された中から3種類を紹介します。

開扉祭の松明

300円

右上に「全国総本社」印、真ん中に開扉祭で使われる松明(たいまつ)副印、下に神社印が押されています。
左下に日付が墨書きされています。

菊の副印

300円

右上に「全国総本社」印、真ん中に大輪の菊の副印、下に神社印が押されています。
左下に日付が墨書きされています。

建速須佐之男命の副印

300円

真ん中に右上に「全国総本社」印、真ん中に御祭神の建速須佐之男命の副印、下に神社印が押されています。
左下に日付が墨書きされています。

特別限定御朱印

300円
書き置きのみ
終了時期は未定

右側に「全國天王総本社 津島神社」と墨書きされています。
真ん中上部に「悪疫退散」の朱書き、その下に御祭神の建速須佐之男命の姿が赤色で描かれています。

御朱印帳 (2種類)

津島神社でいただける御朱印帳は2種類あります。

  • 藤の花の御朱印帳
  • 尾張津島天王祭の御朱印帳

藤の花の御朱印帳

1500円

表面の真ん中に「御朱印帳」と紫色で書かれています。
津島神社の鳥居と楼門が描かれています。
裏面中央に御神紋の木瓜紋が描かれ、下部に「全國天王総本社」と赤色で、「津島神社」と紫色で書かれています。
全面淡い紫色の生地が使われ、紫と白の藤の花が描かれています。

尾張津島天王祭の御朱印帳

1500円

表面の左側に、黒地に金色で「御朱印帳」「尾張津島天王祭」と書かれています。
円の中に津島天王祭の様子が描かれています。
画像はありませんが、裏面にも津島天王祭の様子が描かれ、右側に「全国天王総本社 津島神社」と黒地の上に金色で書かれています。
尾張津島天王祭は国指定重要無形民俗文化財に指定されている由緒のあるお祭りです。

授与場所・時間

御朱印、御朱印帳はともに授与所でいただけます。
受付時間は9時~16時半。

詳しくは公式サイトをご確認ください。

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御朱印について
御朱印
あり

右上に全国天王総本社の印、真ん中に建速須佐之男命のお姿の印、津嶋神社の印が押された御朱印です。
月替り御朱印には、季節のモチーフの印が押されます。
藤と国指定需要文化財の楼門が描かれた御朱印帳があります。

限定
あり
御朱印帳にお書き入れ
あり

本社朱印 お書き入れ

限定朱印 書き置き

御朱印帳
あり
パーキング
駐車場
あり

あり

巡礼

ご利益

津島神社について

境内にはスサノオノミコトを祀った六社(本殿、荒御魂社、柏樹社、和御魂社、居森社、疹社)があり、これは大変珍しいため、六社参りをおすすめします。

戦国時代、織田信長は津島神社を氏神として手厚く保護しました。織田家の家紋と津島神社の神紋は同じ木瓜紋が使われています。豊臣秀吉も楼門を寄進、その子秀頼も南門を寄進しています。
7月に行われる尾張津島天王祭が有名です。

尾張津島天王祭 朝祭


毎年7月第4日曜 津島市の津島神社で開催される最も重要、かつ、最も知られている祭礼であり、一年の無病息災、夏季の疫病退散を祈願します。
朝祭一連の祭礼において、能人形が飾られた車楽舟(だんじりぶね)が登場し、布鉾を持った鉾持ちが市江車(舟)から川に飛び込み、神社の太鼓橋に張られたしめ縄を切り、拝殿に布鉾を奉納する神事などが執り行われます。

おすすめの投稿

惣一郎
2022年02月13日(日)
1269投稿

【尾張国 式内社巡り】

津島神社(つしま~)は、愛知県津島市にある神社。旧国幣小社で、現在は神社本庁の別表神社。主祭神は建速須佐之男命、配祀神は大穴牟遅命(大国主)。古くは「津島牛頭天王社」と称した。尾張五社の1社とされる(※)。東海地方を中心に全国に3千社ある津島神社(津島信仰)の総本社。本殿と楼門は国指定の重要文化財。

社伝によると、建速須佐之男命が朝鮮半島から日本に渡った際、荒魂は出雲に鎮まり、和魂は考霊天皇45年(紀元前245年)に一旦対馬(旧称津島)に鎮まった後、欽明天皇元年(540年)に現在地近くに移り鎮まったとしている。平安時代の810年に現在地に遷座し、嵯峨天皇から正一位の神階と日本総社の称号を贈られている。ただし『延喜式神名帳』や国史には記載がない。正暦年間(990年~994年)に一条天皇から「天王社」の号を贈られている。

戦国時代には織田氏が当社近くに勝幡城を築き、交通の要衝で経済拠点の津島を重視し、当社を手厚く保護した(当社神紋は織田氏の家紋と同じ木瓜紋)。豊臣氏も社殿の修造と社領の寄進をし、江戸時代には尾張藩主に1293石の神領が認められ、朱印地とされた。明治時代の神仏分離令により、仏教的要素を廃し、社名から牛頭天王の名を外して、祭神を建速須佐之男命として「津島神社」と改称し、近代社格制度のもと県社に列格、のちに国幣小社に昇格した。

当社は、名鉄津島線・津島駅の西方1kmの市街地、平地にある。さすが津島信仰の総本社だけあって、境内は広々としており、社殿や楼も門などの建物はいずれもかなり大きく立派。境内にはたくさんの境内社があり、一通り参拝して廻るのも大変で、神社のデパートのよう。見応え十分。

今回は、尾張国の式内社、旧国幣小社、別表神社であることから参拝することに。参拝時は平日の午前中で、大雨だったが、家族連れや職場で参拝に来ているサラリーマンなど、途切れることなく参拝者が訪れていた。

※尾張五社とは、尾張藩士で国学者の天野信景(1661年~1733年)の著した『尾張五社略記』に記載される尾張国を代表する五つの神社。熱田神宮、尾張大國霊神社、津島神社、針綱神社、千代保稲荷神社を指す。

津島神社の鳥居

境内南方の<鳥居>と<社号標>。<南門>までまっすぐに参道が伸び、左側には境内社、右側には参集所・結婚式場などの建物が並ぶ。

津島神社の鳥居

参道進んで左側にある摂社<居森社>の鳥居。居森社の社殿は安土桃山時代の1591年、豊臣秀吉大政所の寄進。

津島神社(愛知県)

<居森社>の拝殿。

津島神社(愛知県)

中央が<居森社>、右は<疹社>、左は<大日孁社>。

津島神社の建物その他

参道右側にある<参集所>。

津島神社(愛知県)

参道進んで左側にある末社<菅原社>の鳥居。

津島神社の建物その他

鳥居くぐって、右側にある<与謝野晶子歌碑>。

津島神社の建物その他

鳥居くぐって進み、右側にある<三つ石>。

津島神社の末社

参道の突き当りにある<菅原社>。

津島神社の末社

菅原舎の右側にある境内社。

津島神社の建物その他

菅原社を出て、境内方向を望む。

津島神社の手水

参道右側にある<手水舎>。

津島神社の手水

手水舎の<花手水>。

津島神社(愛知県)

手水舎の左手にある<照魂(てるたま)社>。

津島神社の本殿

<照魂社>の拝殿。

津島神社の末社

<照魂社>の社殿。

津島神社(愛知県)

境内南端入口の<南門>。四脚門、檜皮葺。安土桃山時代の1598年、豊臣秀頼が父・秀吉の病気平癒のため寄進したと伝わる。
南門の先には、拝殿ではなく<蕃塀(ばんぺい)>が見える。

津島神社の末社

南門をくぐってすぐ左手にある境内社。左から順に<多度社>、<秋津比咩社>、<内宮>。

津島神社の鳥居

南門をくぐって左手にある、摂社<弥五郎殿社>。写真右側に見える小さな社は<戸隠社>。

津島神社の建物その他

鳥居の右側にある、9種類の<奉納樽>。

津島神社の末社

<弥五郎殿社>の拝殿。本殿・拝殿は江戸時代前期1673年の再建。南北朝時代の1346年に堀田弥五郎正泰が建立したためこの名が付いている。

津島神社の本殿

ここから蕃塀の後ろの社殿に向かう。中央は<拝殿>、両側は<回廊>。
当社社殿は典型的な「尾張造」の社殿配置として知られており、門、蕃塀、拝殿、祭文殿、回廊、釣殿(渡殿)、本殿を南北軸線上に一直線に並んでいる。

津島神社の本殿

<拝殿>全景。江戸時代前期の1649年の建立。桁行6間、梁間3間、切妻造、妻入、檜皮葺。

津島神社の本殿

<拝殿>正面。内部は広々として、かなり奥まで見渡せる。

津島神社の本殿

社殿の左手に進む。手前に見える<回廊>は、江戸時代後期1825年の建立。桁行9間、梁間2間、中央1間中殿、切妻造、中殿正面軒唐破風付、檜皮葺。

津島神社の建物その他

社殿最後部に位置する<本殿>。1605年に尾張清洲藩主・松平忠吉の妻・政子による寄進。国指定の重要文化財。

津島神社の末社

本殿の左隣にある摂社<八柱社>。社殿は江戸時代前期1672年の造営。

津島神社の末社

八柱社の左隣にある<稲荷社>の鳥居。

津島神社の末社

<稲荷社>の社殿。

津島神社の末社

稲荷社の左手にある境内社群。左から順に<忍穂耳社>、<龍田社>、<庭津日社>、<塵社>、<久斯社>、<多賀社>、<熊野社>。

津島神社の建物その他

境内社群と本社社殿との間の古木群。コントラストがなかなか美しい。

津島神社の末社

ここで南門まで戻って、南門をくぐってすぐ右手にある境内社群。左から順に<瀧之社>、摂社<和御魂社>、<大歳社>、<熱田社>、<米之社>、<児之社>、<大社>、<外宮>、<船付社>。

津島神社の末社

瀧之社の左手に、1社だけ瑞垣に囲われた摂社<柏樹社>。

津島神社の本殿

柏樹社から本社社殿を望む。

津島神社の建物その他

柏樹社から<授与所>を望む。その左側を抜けたところにも境内社があるので向かう。

津島神社の末社

右側手前が摂社<荒御魂社>。社殿は江戸時代初期の1619年建立。一間社流造、瓦葺形銅板葺。左側奥が<稲田社>。

津島神社の末社

稲田社と荒御魂社の間の奥にある境内社。左から順に<大国玉社>、<若宮社>、<大屋津姫社>。

津島神社の建物その他

境内中央から<授与所>(左)と<楼門>(右)。<楼門>は安土桃山時代の1591年、豊臣秀吉による寄進。国指定の重要文化財。
楼門の後ろにも大きな鳥居が見えるので見に行ってみる。

津島神社の鳥居

境内東端入口にある<鳥居>と<社号標>。鳥居の後ろは駐車場。楼門がこちら側(東側)にあるということは、中世はこちらが正門だったのかな。

津島神社の周辺

鳥居の左手(南方)には<御神木>。

津島神社の山門

東の鳥居からまっすぐ進むと、大きな<石橋>と<楼門>がある。

津島神社の末社

楼門の手前、左側にある<橋守社>(左)と<愛宕社>(右)。

津島神社の山門

角度を変えて、ダイナミックで美しい<楼門>。

津島神社の本殿

最後に<社殿>全景。大社巡礼をしていても、なかなか見ないぐらいの大きく立派な社殿。素晴らしい~! (^▽^)/

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例祭・神事

6月15日 例祭

7月第4土日 天王祭

旧暦2月1日 開扉祭

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歴史

欽明天皇元年(540)西国対馬より大神が御鎮座されたのが始まり。

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津島神社の基本情報

住所愛知県津島市神明町1
行き方

名鉄津島線・尾西線「津島駅」下車 徒歩16〜17分。
東名阪道弥富ICよりR155経由、一宮・津島方面へ約15分。

アクセスを詳しく見る
名称津島神社
読み方つしまじんじゃ
通称全国天王総本社
参拝時間

授与所/8:30~16:30
参拝/24時間

参拝にかかる時間

約15分

参拝料

なし

トイレあり
御朱印あり

右上に全国天王総本社の印、真ん中に建速須佐之男命のお姿の印、津嶋神社の印が押された御朱印です。
月替り御朱印には、季節のモチーフの印が押されます。
藤と国指定需要文化財の楼門が描かれた御朱印帳があります。

限定御朱印あり
御朱印帳に直書きあり

本社朱印 お書き入れ

限定朱印 書き置き

御朱印帳あり
電話番号0567-26-3216
お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。
メールアドレスtusima_j@clovernet.ne.jp
ホームページhttp://tsushimajinja.or.jp/
絵馬あり
SNS

詳細情報

ご祭神《主》建速須佐之男命,《配》大穴牟遅命(大国主命)
創建時代欽明天皇元年(540)
本殿尾張造
文化財

尾張津島天王祭 朝祭 宵祭
(ユネスコ無形文化遺産 国重要無形民俗文化財)

本殿 (国重要文化財)

楼門 (国重要文化財)

ご由緒

欽明天皇元年(540)西国対馬より大神が御鎮座されたのが始まり。

体験祈祷おみくじお祓いお宮参り絵馬結婚式七五三世界遺産御朱印お守り重要文化財祭り武将・サムライ花の名所伝説花手水

Wikipediaからの引用

概要
津島神社(つしまじんじゃ)は、愛知県津島市にある神社である。
歴史
歴史[編集] 江戸時代末ごろの天王川周辺の位置関係図。破線は江戸時代初期ごろの旧河道、緑線・緑字は開削・付替後の新河道。橙線・橙字は主要街道、赤字は主要な地名など。 社伝によれば、建速須佐之男命が朝鮮半島から日本に渡ったときに荒魂は出雲国に鎮まったが、和魂は孝霊天皇45年(紀元前245年)に一旦対馬(旧称:津島)に鎮まった後、欽明天皇元年(540年)旧暦6月1日、現在地近くに移り鎮まったと伝える。弘仁9年(810年)に現在地に遷座し、嵯峨天皇より正一位の神階と日本総社の称号を贈られ、正暦年間(990年~994年)には一条天皇より「天王社」の号を贈られたと伝えられる。しかし、延喜式神名帳に...Wikipediaで続きを読む
アクセス
交通[編集] 名鉄津島線・尾西線 津島駅下車、徒歩で約15分。
引用元情報津島神社」『ウィキペディア日本語版』。
この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E6%B4%A5%E5%B3%B6%E7%A5%9E%E7%A4%BE&oldid=96992050

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