つしまじんじゃ
津島神社公式愛知県 津島駅
授与所/8:30~16:30
参拝/24時間
御朱印 (1種類)
津島神社でいただける御朱印は1種類です。
期間ごとに副印(神社印の上に押されているモチーフ)が変わります。
ホトカミに投稿された中から3種類を紹介します。
開扉祭の松明
右上に「全国総本社」印、真ん中に開扉祭で使われる松明(たいまつ)副印、下に神社印が押されています。
左下に日付が墨書きされています。
境内にはスサノオノミコトを祀った六社(本殿、荒御魂社、柏樹社、和御魂社、居森社、疹社)があり、これは大変珍しいため、六社参りをおすすめします。
戦国時代、織田信長は津島神社を氏神として手厚く保護しました。織田家の家紋と津島神社の神紋は同じ木瓜紋が使われています。豊臣秀吉も楼門を寄進、その子秀頼も南門を寄進しています。
7月に行われる尾張津島天王祭が有名です。
🌼津島神社(つしまじんじゃ)⛩️に毎年の恒例で参拝(茅の輪くぐり)させて頂きました🙏🌸津島神社で1月4日~7日に行われる和魂社例祭(にぎみたましゃれいさい)は、茅の輪くぐりとして有名です。「蘇民将来伝承」に基づき、津島神社に立てられる案内に従って茅の輪をくぐると、一年間無病息災で過ごせると伝わり、初詣に訪れる人々に喜ばれています。特別な厄除御守の授与もあります。🍁「蘇民将来伝承」を伝える神社仏閣は日本全国にあり、多くの茅の輪は夏季(夏越神事・夏の大祓)ですが、津島神社だけが、正月祭事の方が有名です。☘️1月4日の「茅の輪くぐり」は、古くは蘇民祭とも呼ばれ、和魂社(古称:蘇民社)の神事で、9時に神事があり、本殿だけでなく、楼門の横にある小祠の和魂社に参拝してから、本殿前の茅の輪をくぐります。当日は、「お守り・御幣・粟餅」が授与されます。🌼津島神社は古くは津島牛頭天王社と申し今日もなお一般に「お天王さま」と尊称されており、大神は国土経営・産業開発にお力を致され民生の安定に限りないご仁慈を垂れさせられた御神徳は広大でありますが、わけても津島のお社は人の身に起こる災厄と疫病(はやりやまい)除けの守護神として、また授福の大神としてあまねく世に知られて居ります。🌸社伝によれば当社は欽明天皇元年(西暦540年)のご鎮座で弘仁元年正一位の神階と日本総社の号を奉られ、一条天皇の正歴年中、天王社の号を賜ったと伝えられ、いわゆる諸国の天王社の本社として全国に約3,000社の御分霊社があります。☘️御鎮座以来、歴代の武門貴賊から篤く尊崇されましたが、殊に戦国時代津島の隣り勝幡城出身の織田氏は、当社を氏神と仰いで造営その他に協力し、秀吉公を始め豊臣一門は織田氏に続いて社領を寄進し造営を授けるなど尊信し、現在の重要文化財指定の楼門は天正19年(西暦1591年)秀吉公が寄進され、また愛知県文化財指定の南門は慶長3年(西暦1598年)秀吉公の病気平癒を祈願して秀頼公より寄進になったものであります。
👣所在地 : 愛知県津島市神明町1
🌷🌷 「あかだ屋清七」津島神社にゆかりのある縁起菓子で、参拝者はもちろん、津島の人々に古くから親しまれてきました。現在は「日本一硬いお菓子」としても、全国に広く知られており、津島神社の無病息災を願う神事「茅の輪くぐり」の茅の輪を形取ったもので、馬の「くつわ」に似ていることがその名の由来と言われています。白米ともち米の粉を蒸したものに、砂糖・黒胡麻をまぜてつきあげた団子を輪にして油で揚げた、津島を代表する縁起菓子です。 🌷🌷
くつわ「日本一硬いお菓子」としても、全国に広く知られてます
御朱印 正月限定 「津島神社」
津島神社⛩️ 境内
津島神社⛩️ 山門
茅の輪くぐり 津島神社⛩️
津島神社前
「あかだ屋清七」津島神社にゆかりのある縁起菓子 くつわ が有名‼️
和菓子のルーツとも言われる、米団子を油で揚げた素朴なお菓子です。「あかだ屋清七」
名称 | 津島神社 |
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読み方 | つしまじんじゃ |
通称 | 全国天王総本社 |
参拝時間 | 授与所/8:30~16:30
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参拝にかかる時間 | 約15分 |
参拝料 | なし |
トイレ | あり |
御朱印 | あり 右上に全国天王総本社の印、真ん中に建速須佐之男命のお姿の印、津嶋神社の印が押された御朱印です。
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限定御朱印 | あり |
御朱印帳に直書き | あり 本社朱印 お書き入れ 限定朱印 書き置き |
御朱印帳 | あり |
電話番号 | 0567-26-3216 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
メールアドレス | tusima_j@clovernet.ne.jp |
ホームページ | http://tsushimajinja.or.jp/ |
おみくじ | あり |
お守り | あり |
絵馬 | あり |
SNS |
名鉄御朱印めぐり |
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ご祭神 | 《主》建速須佐之男命,《配》大穴牟遅命(大国主命) |
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創建時代 | 欽明天皇元年(540) |
本殿 | 尾張造 |
文化財 | 尾張津島天王祭 朝祭 宵祭
本殿 (国重要文化財) 楼門 (国重要文化財) |
ご由緒 | 欽明天皇元年(540)西国対馬より大神が御鎮座されたのが始まり。 |
体験 | 祈祷おみくじお祓いお宮参り絵馬結婚式七五三世界遺産御朱印お守り重要文化財祭り武将・サムライ花の名所伝説花手水 |
概要 | 津島神社(つしまじんじゃ)は、愛知県津島市にある神社。京都・八坂神社とともに牛頭天王信仰の二大社として知られる。 |
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歴史 | 歴史[編集] 江戸時代末ごろの天王川周辺の位置関係図。破線は江戸時代初期ごろの旧河道、緑線・緑字は開削・付替後の新河道。橙線・橙字は主要街道、赤字は主要な地名など。 尾張国津島社(後の津島神社)は式外社で正確な成立時期は不明である[1][2]。伝承では欽明天皇元年(540年)の創建とされる[3]。津島神社所蔵の天文9年(1540年書写の『牛頭天王講式』によると、日本に渡った牛頭天王は孝霊天皇の代に対馬から西国に渡来し、欽明天皇の代に四神相応の霊地として尾張国海部郡門真荘津島に垂迹したという[2]。しかし、先述のように延喜式神名帳には記載されていない式外社で国史にも現れない。年代が明確な史...Wikipediaで続きを読む |
アクセス | 交通[編集] 名鉄津島線・尾西線 津島駅下車、徒歩で約15分。 |
引用元情報 | 「津島神社」『ウィキペディア日本語版』。 この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E6%B4%A5%E5%B3%B6%E7%A5%9E%E7%A4%BE&oldid=101876956 |
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