はちおうじ|天台宗|天王山
八王寺
埼玉県 吾野駅
御朱印 | |||
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限定 | - | ||
御朱印帳 | |||
駐車場 | あり |
山岳信仰の道場として千年余りの歴史がある竹寺(八王寺)です🌿奥武蔵の古刹を訪ねる道で✨子の権現(天龍寺)から豆口峠(神送り場)、谷側が崩れかかっている狭い道を通り竹寺を訪ねました⛰子ノ権現天龍寺と同様で神仏習合の寺院⛩🙏山間の自然に溶け込み、名前の通り竹林がシンボルのとっても素敵なお寺さんです🤗💓良い登山、良いお参りができました😊
創建年代等は不詳
御本尊 牛頭天王
当寺の正観世音菩薩像は武蔵野三十三観音霊場33番となっています🙏
参道✨
弁天堂✨
牛頭天王像✨
観音堂✨
竹めがね🎋
竹めがね💓
不発弾で造られた平和の鐘✨
瑠璃殿✨
瑠璃殿✨
竹林✨空気が美味しい!
本坊へ✨
お食事処🍡精進料理がいただけるらしい✨
本坊✨
本坊の前✨
わんこがお出迎えしてくれました💓
竹の鳥居⛩
医王稲荷神社の⛩
稲荷社
茅の輪から本殿へ
茅の輪✨
本殿へ
牛頭天王本殿🙏
茅葺き屋根✨
更に鐘楼堂のある山の上へ登る途中にある金刀比羅権現✨
200m以上💦登ると頂上に鐘つき堂と絶景が待っています✨
すばらしい景色⛰
誰かが小枝で!ほんとサイコー😆
武蔵野三十三観音の御朱印✨
月替り御朱印🌸直書きしてくださいました💓
挟み紙✨
本坊で副住職が対応していただき、住職が御朱印書いてくださいました🙏
武蔵野三十三観音第33番、結願寺。
宗派は天台宗、ご本尊様は牛頭天王様。
天安元年(857年)に慈覚大師円仁様が東国巡礼の差異、病人が多いのを憐れんでこの地に道場を造り、大護摩の秘法を修したのが開山と言われています。
JR八高線東飯能駅からバスで30分+徒歩40分くらい(バスが1日3本くらい)
もしくは別なルートでバス30分+徒歩50分というのもあるのですが
なぜか私の場合は徒歩で50分のところを2時間半くらいかかっちゃいました(^-^;
運動不足も甚だしいですね。
神仏習合の寺として有名で、竹寺という呼ばれ方のほうが馴染みが深いかと思います。実際Webサイトや御朱印帳にも竹寺と書かれています。
お寺の御朱印帳そろそろ更新するのに次はどこにしようかなということで埼玉県内のお寺の御朱印帳を検索して、そのデザインに心惹かれてこのお寺に決めたのですが…なんというか、かなりハードなルートでした。
登山用のストックまで用意してかなり順調に行けたんですけどね…最後の2キロくらいから油断したのか、かなり厳しくなりました…
車でも離合が難しいような道ですのでバイクが一番いいのかなって思います。
ただそれだけ苦労して歩いてもお詣りする価値はあります。
御朱印帳の表紙にもなっている茅の輪、茅葺の牛頭天王を祀る本殿、
竹寺の名にふさわしい見事な竹林とそこに溶け込む建築物
時間を忘れてしばらく境内に佇んでいました。
予約をすれば精進料理を食べることが出来たり、近くのバス停まで送迎していただけるそうで(事前予約すれば有料での送迎もあるみたいです)
武蔵野三十三観音満願したあかつきには、結願も兼ねてまた訪れたいと思います。
牛頭天王。とても幻想的です。
昭和48年生まれの狛犬さんです。
額には牛頭天王と書かれています。
柱は朱色に彩色されているところに獅子が無彩色というのも、逆に際立つ感じで良いですね。
手水舎です。
上から見た茅の輪。
本殿の屋根もいいですね。
石段をあがったところに居られる狛犬さんです。
昭和前半でしょうか、生まれ年は見えませんでした。
かくれんぼ
上から見る茅の輪と鳥居も良いですね。
もちろん正面からの佇まいも素敵です。
石段の雰囲気も良いですね。
その手前は稲荷神社に向かう参道と三又になっています。
こちらは険しい参道になっていますね。
木陰からひょっこりはん
額の文字は見えませんでした。
稲荷神社から左手に向かうと牛頭天王のほうに行けるようです。
途中に愛宕神社。
奥に見えるのが牛頭天王です。ベンチがあるのでそこでしばらく座ってました。
幟の赤、木々の緑、いいですね。
予約が必要な精進料理の他にもうどんそば、お団子なんかもありましたのでここに座って食べるのもまた良さそうですね。
奥に見える竹林の感じがまた良いですね。
御朱印や授与品はこちらの建物で。ここの屋根もまた見事ですね。
こちらで精進料理をいただくようです。次は予約していかねば。
灰皿がJTではなく専売公社時代のもの。これはレアですね。
武蔵野三十三観音の観音堂です。
こちらも額の文字が見えないですね…
観音堂前の狛犬さん。
漫画みたいに目がびょーんってなってます(って最近そういう漫画もないですけど)
なんとも愛嬌のある表情ですね。
いい雰囲気ですよね。
牛頭天王のブロンズ像です。すごい迫力ですね。
光の差し具合で幻想的に。
こういう柱状の彫刻がまた良いですね。
この竹筒から景色を覗くようです。
鳥居は現在修復中のようです。
当山は、縁起によれば「天安元年丑年、慈覚大師東国巡修の折、疫病流行し患者の多きを憐れみて、当山を道場として大護摩の秘法を修し、一切の障 難を除き、疫病を降伏し病患を除かしめん事を誓い、一刀三礼して尊像を造り、世の人を救い後世に遺し給へり・・・」と。
名称 | 八王寺 |
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読み方 | はちおうじ |
通称 | 竹寺 |
参拝にかかる時間 | 60分 |
トイレ | 駐車場にもあります。 |
御朱印 | あり |
限定御朱印 | なし |
御朱印帳 | あり |
電話番号 | 042-977-0108 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
ホームページ | http://www.takedera.com/ |
SNS |
ご本尊 | 牛頭天王 |
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山号 | 天王山 |
院号 | 薬寿院 |
宗旨・宗派 | 天台宗 |
創建時代 | 857年(天安元年) |
開山・開基 | 慈覚大師 |
札所など | 武蔵野三十三観音霊場第33番結願所 |
ご由緒 | 当山は、縁起によれば「天安元年丑年、慈覚大師東国巡修の折、疫病流行し患者の多きを憐れみて、当山を道場として大護摩の秘法を修し、一切の障 難を除き、疫病を降伏し病患を除かしめん事を誓い、一刀三礼して尊像を造り、世の人を救い後世に遺し給へり・・・」と。 |
概要 | 竹寺(たけでら)は、埼玉県飯能市大字南字八王子にある天台宗の寺院である。正式名称は医王山薬寿院八王寺(いおうざんやくじゅいんはちおうじ)。神仏習合の寺として知られている。 武蔵野三十三観音霊場第三十三番札所。本尊は牛頭天王(本地仏は薬師如来)。 |
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歴史 | 歴史[編集] 天安元年(857年)に円仁(慈覚大師)が東国巡礼の際、病人が多いのを憐み、この地に道場を造り、大護摩の秘法を修したのが開山とされる。 本尊は牛頭天王、本地仏は薬師如来としているが明治維新の神仏分離から免れ、神仏習合の寺となっている。 |
行事 | 行事[編集] 1月1日元旦祈願 竹あかり(桜編・星空編・紅葉編・除夜編) 4月第一日曜日 写経会 5月5日 雨竹会 7月15日 牛頭天王大祭 10月第一日曜日 写経会 12月31日 除夜の鐘 |
引用元情報 | 「竹寺」『ウィキペディア日本語版』。 この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E7%AB%B9%E5%AF%BA&oldid=98233413 |
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