りんのうじ日光山
輪王寺のお参りの記録一覧(4ページ目)
東照宮から輪王寺さんへ。夕方で時間がなくバタバタでしたがなんとか間に合いました。その分、人気も途絶えて静かな参拝ができました。
大猷院は別途アップします。
護摩堂の限定御朱印です。
本堂(三仏堂)です。夕方で誰もいませんでした。
本地堂(薬師堂)御朱印。東照宮内にあります。
本地堂です。鳴龍で有名。堂内で鳴き声?が聞けます。
日光二社一寺の輪王寺は
6箇所で御朱印を頂きました。
まずは日光東照宮内にある鳴龍(輪王寺薬師堂)から。
鳴龍(薬師堂)の御朱印と御朱印帳を頂きました。
御朱印帳は鳴龍がデザインされています。
カッコいい!
輪王寺三仏堂にきて、
こちらも改修が終わり、
ご本尊は千手観音・阿弥陀如来・馬頭観音。
3体の仏様がお祀りされています。
三仏堂、大護摩堂、黒門、常行堂で御朱印を頂きました。
輪王寺の最後の大猷院で御朱印を頂きました。
限定御朱印も頂きました。(書置き)
大猷院は三代将軍徳川家光の廟所で
祖父徳川家康を超えてはならないとの遺言のもと
黒と金を中心に東照宮よりは落ち着いたつくりになっています。
二天門、夜叉門、拝殿、皇嘉門があります。
輪王寺(6箇所)で御朱印をいだきました。三仏堂、大護摩堂、大猷院、[以上は通常と限定]
鳴龍(薬師堂)、常行堂、黒門です。
輪王寺は広く、日光東照宮内の鳴龍(薬師堂)、三仏堂、大護摩堂、黒門、常行堂、大猷院の順に回りました。
ホントは三仏堂からなんでしょうけど・・・
鳴龍(薬師堂)の御朱印帳を頂きました。
鳴龍がデザインされています。
カッコいい!
初詣に日光に参拝したときの記録です。
青春18きっぷを使ったJR普通列車での旅です。
都内から約2時間半の道のりなので、それほど苦労もありません。
輪王寺は天台宗の門跡寺院であり、東照宮・二荒山神社と合わせて「日光の社寺」として世界遺産に登録されています。
以前日光を訪れた際には本堂が工事中、かつ強飯式の最中だったということもあり、拝観できませんでした。2度目のトライにしてやっと参拝できました。
御朱印。めちゃくちゃ寒い中並んだ記憶があります。
JR日光駅。今回の日光初詣の起点。
駅から日光社寺群へと坂を登っていきます。空気がきれいです。
「日光の社寺」として世界遺産に登録されている証
輪王寺の境内に入っていきます。
三仏堂。東日本最大の木造建築だけあって壮大なスケールです。
初詣の客でにぎわっていました。
日光東照宮に隣接する世界遺産寺院。
拝観料はかかりますが三仏堂の三観音像は必ず見る事をオススメします。圧巻の一言です。大猷院(家光公のお墓)もオススメします。
御朱印は6箇所あります。
三仏堂
三仏堂
護摩堂
大猷院境内
大猷院本堂
大猷院標
境内
境内
輪王寺本堂から大猷院への参道
輪王寺に参拝してきました。御朱印が6種類(六箇所)もあるなんて、勉強不足で知らなかった( ¯―¯٥)今回は、三箇所+限定で、4種類頂きました。
黒門の御朱印。
常行堂の御朱印。
大猷院の御朱印。左は、金閣殿の御朱印。
神仏分離のあと観光としては「日光東照宮」だけ独り歩きをしていますが、もともとは輪王寺さんがメインでした。はじめて日光に来たときはそんなことも知らないままだったので、今回改めて参拝させていただいております。
由緒はもとよりなによりユニークなのが巨大な馬頭観音様です。
失礼ながらこれほど大きな馬頭観音様を拝見したことがなかったので、その大きさの理由を尋ねてみました。なんと日光は江戸から参拝するため移動手段として「馬」が重要視されていたため馬を守る仏様としての意味もあるとのこと。
やはり教義や経典を学ぶだけでは見えてこない進化もつのが信仰だと再確認しました。
直書き
・日光山輪王寺三仏堂の御朱印
・護摩堂五大尊の御朱印
書置き
・護摩堂五大尊限定御朱印(降三世明王)
日光山輪王寺三仏堂の御朱印
護摩堂五大尊の御朱印
護摩堂五大尊限定御朱印(降三世明王)
【世界遺産・日光の社寺4 日光山輪王寺】
766年に勝道上人が開山した日光山は、明治期の神仏分離によって、東照宮、二荒山神社と輪王寺の三つに明確に分かれたようです。山内の広い範囲に輪王寺の諸堂が点在している様子は、同じ天台宗の総本山、比叡山延暦寺や、東京・上野の寛永寺に似ています。
日光駅方面から来ると東照宮の手前に位置するのが本堂の三仏堂です。東日本最大の木造建築とのことで、そのお堂も見事ですが、中に安置されている日光三所権現本地仏(千手観音・阿弥陀如来・馬頭観音)という3体の大仏は黄金色に輝き、見ごたえがありました。三仏堂の裏手の大護摩堂には五大明王などがまつられています。
三仏堂は拝観料が必要で、内部は撮影禁止。輪王寺の公式サイトに仏像の写真が掲載されています。
https://www.rinnoji.or.jp/activity/368-2/
隣接する東照宮の境内の中にあるのが薬師堂です。東照宮のところで紹介した通り、天井に描かれた「鳴龍」が面白かったです。
少し離れて二荒山神社の鳥居の正面に建つのが常行堂と法華堂で、常行堂は中に入って参拝することができます。拝観料は不要です。御本尊は、宝冠阿弥陀如来。宝冠をかぶり、クジャクに乗った珍しい姿です。
常行堂の奥に進むと大猷院です。徳川三代将軍の家光の墓所です。ここまで来ると、東照宮の喧騒がうそのように、参拝客もまばら。目立つのは海外からの観光客でした。徳川政権の強大な権力を誇示するように、広大な土地に門や堂宇が建っています。家光は生前、自分の墓所を祖父(家康)よりも豪華にしてはならないと言い残していたとかで、東照宮ほどの絢爛さはありませんが、逆に金色と黒を基調にした建築は、かえって荘厳さが増しているように感じました。せっかく日光に来たのなら、大猷院も見なければもったいないと思います。拝観料が必要ですが、三仏堂とのセット割引があります。
輪王寺は御朱印も各堂宇にあるのですが、鳴龍の薬師堂は列に並んでいる人が30人くらいいて、断念しました。
輪王寺・黒門
三仏堂
大護摩堂
常行堂(手前)と法華堂
大猷院・二天門
大猷院・二天門
大猷院・二天門
大猷院・二天門
大猷院
大猷院
大猷院
御朱印 御朱印帳
薬師堂 鳴龍 御朱印帳(大判サイズ)
薬師堂 御朱印
常行堂 御朱印
大猷院 御朱印
大猷院 御朱印
大護摩堂 御朱印
三仏堂 御朱印
三仏堂 御朱印
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