ひえじんじゃ
日枝神社静岡県 沼津駅
参拝/24時間
御朱印 | |||
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限定 | - | ||
御朱印帳 | |||
駐車場 | 境内 10台ほど |
御朱印で巡る伊豆~
沼津『山王さん☆日枝神社』
~神猿は魔除の象徴~ 御朱印に登場する可愛い神猿さんは、「魔が去る」 や 「勝る」 に通じ厄除けや方位よけに御利益があると言われています。「うらみ」 「いかり」 「ねたみ」 などの悪い心を持たない 「思わざる」 を大切にする山王さんの神猿、日光東照宮の 「見ざる、言わざる、聞かざる」のお猿さん達とはまた違う良さが感じられます。猿は愛情が深く、家内安全・夫婦円満・安産・子授けに縁があるとか(*´∀`*)
平安の昔、滋賀県大津市の日吉大社より分祀せられ、その起源を記した 「山王霊験記」 は元国宝で現在は重要文化財に指定。日吉大社は延暦寺のふもとにあり、奥深き山には多くの猿が生息しており、神使いの生き物として崇められ親しまれているそうです。
<沿革>
この地域は平安時代大岡庄と称され、関白藤原師通の領地でした。嘉保2年(1095年)美濃守源義綱が延暦寺の僧、山王の神主を殺害する事件があり、関白藤原師通はこの訴えを拒絶した為、僧・神主の呪詛により38才で死亡しました。師通の母は近江國の日吉大社の御神霊を分祀し八町八反の田を寄進して謝罪の礼を表されたのが当社の起源です。第73代 堀河天皇、永長元年(1096年)のことです。
☆今回は棚ぼた遥拝投稿です、、スミマセン
紫陽花の季節に行った静岡・愛知の旅では、ゆっくり見られなくて残念に思っていたエリアです。温泉プチ旅行のお土産として、御朱印と写真が息子から届きました。
可愛い神猿と二葉葵が素敵な御朱印✨
説明書と御朱印で対の神猿に!🐒🐒
日枝天満宮の御朱印も~😊
(御朱印帳があれば直書きの拝領も可)
二の鳥居(石造鳥居)と三春の滝桜
春の綺麗な様子はリーフレットにて🌸
<御社殿>
御祭神~大山咋神 (治水殖産、山林の守護神、造酒の神)
大名牟遅神 (国造り医薬の神)、大歳神 (五穀豊穣の神)
<日枝天満宮>
書道、学問の神様である菅原道眞公が祀られています。
境内の様子がわかりやすく案内されたリーフレット😄
公式HPでは、境内の見どころの詳細が見られます。
正面が社務所で、手水舎の後の緑は御神木の樹齢450年の「しいの木」らしい…
(残念、、ちょっとわかりにくい😅)
今回は遥拝、、スミマセン🙏
沼津日枝神社 山王さんへ✨山の神様、お酒の神様に様々な魔を祓っていただきました😊樹齢450年のシイの木があります🌲このあたり「しいの杜」と呼ばれているそうです✨
御祭神
主神 大山咋神(おおやまくひのかみ) …須佐之男尊(すさのみこと)の御孫
相殿 大名牟遅神(おおなむちのかみ) …国造り医薬の神
大歳神(おおとしのかみ) …五穀豊穣の神
沿革
この地域は平安時代大岡庄と称され、関白藤原師通の領地でした。
嘉保2年(1095年)美濃守源義綱が延暦寺の僧、山王の神主を殺害する事件があり、関白藤原師通はこの訴えを拒絶した為、僧・神主の呪詛により38才で死亡しました。
師通の母は近江國の日吉大社の御神霊を分祀し八町八反の田を寄進して謝罪の礼を表されたのが当社の起源です。
第73代 堀河天皇、永長元年(1096年)のことです。
神社ホームページより
表参道大鳥居
石造鳥居
桜の木がたくさん🌸
手水舎、アルコール消毒です😊
境内✨
社殿✨
日枝天満宮✨学問の神様✏️
高尾山穂見神社✨
直書き御朱印✨
社務所と御神木✨
名称 | 日枝神社 |
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読み方 | ひえじんじゃ |
通称 | 山王さん・沼津日枝神社 |
参拝時間 | 参拝/24時間 |
参拝にかかる時間 | 15分 |
参拝料 | なし |
御朱印 | あり |
限定御朱印 | なし |
御朱印帳 | あり |
電話番号 | 055-962-1575 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
ホームページ | https://numazu-hieijinjya.com |
ご祭神 | 《主》大山咋神,《配》大穴牟遅神,大歳神 |
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創建時代 | 永長元年(1096) |
本殿 | 流造 |
文化財 | 【重要文化財】紙本着色山王霊験記1巻 |
体験 | 祈祷おみくじお祓いお宮参り絵馬結婚式七五三御朱印お守り重要文化財祭り |
概要 | 日枝神社(ひえじんじゃ)は、静岡県沼津市平町にある神社。他の地域の日枝神社と区別がしやすいように、分かりやすく地名を冠して、沼津日枝神社(ぬまづ ひえじんじゃ)と称されることもある。 |
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歴史 | 歴史[編集] 1096年(永長元年)に創建された。当地は関白藤原師通の荘園「大岡荘」であった。1095年(嘉保2年)、源義綱は延暦寺と日吉社の関係者を殺害する事件を起こした。義綱の主君である師通は両寺社の訴えを拒絶したため、両寺社の呪詛により38歳で亡くなった。京極北政所(師通の母)は両寺社の恨みを和らげるため、当地に日吉社の分霊を勧請して神社を創建し、8町8反の田を寄進することになった。これが当社の起源である[1][2]。 明治になるまで、当社は22か村の総鎮守であった[2]。明治以降の近代社格制度では、1873年(明治6年)に郷社となり、1926年(大正15年)には県社に昇格した[3...Wikipediaで続きを読む |
アクセス | 交通アクセス[編集] 沼津駅より徒歩13分。 |
行事 | 祭事[編集] 歳旦祭(1月1日) 天神祭り(1月25日直近日曜日) - 日枝天満宮の祭典。 節分祭(2月節分) 紀元節祭(2月11日) - 橿原神宮関連。 祈年祭(3月) 花まつり・鎮花祭(4月上旬) 夏越の大祓式(6月30日) 例大祭(9月23日〜24日) 七五三詣り(11月15日) 新嘗祭(11月下旬) 師走の大祓式(12月31日) |
引用元情報 | 「日枝神社 (沼津市)」『ウィキペディア日本語版』。 この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E6%97%A5%E6%9E%9D%E7%A5%9E%E7%A4%BE%20%28%E6%B2%BC%E6%B4%A5%E5%B8%82%29&oldid=98289481 |
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