むれざんかんのんぜんじ|臨済宗妙心寺派|牟禮山
牟禮山観音禅寺公式滋賀県 篠原駅
御朱印受付時間
9:00〜17:00
ご参拝・ご対応はいつでもできますが、ご祈祷などと重なっていると、対応できないこともありますので、ご了承ください。
むれざんかんのんぜんじ|臨済宗妙心寺派|牟禮山
御朱印受付時間
9:00〜17:00
ご参拝・ご対応はいつでもできますが、ご祈祷などと重なっていると、対応できないこともありますので、ご了承ください。
檀家以外の参拝 | 歓迎 | ||
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御朱印 | 通常御朱印は、本尊と聖德太子の二種類があり、どちらもお申し出いただければ、御朱印帳に直接書き込みさせていただきます。 ご祈祷中や不在のときは、恐縮ですが書き置きが御賽銭箱の橫に置いてありますので、そ… | ||
限定 | |||
御朱印帳にお書き入れ | 通常御朱印は、①本尊十一面観音様(竜王観音)、②聖德太子、③厄除け守護尊との3種があります。 どちらもお申し出いただければ、御朱印帳に直接書き入れさせていただきます。 ただし、ご祈祷中や不在のときは… | ||
御朱印帳 | |||
駐車場 | 15台(無料)
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本尊十一面観音は、伝聖徳太子作。特に厄除け・厄払い、交通安全、火難水難除けにご利益があることで古くから信仰を集めています。
お寺では、身上相談、家相相談、姓名判断を行っており、各種ご祈祷のほか、土地家屋のお祓い、地鎮祭、埋井祭など、出張祭礼・出張祈祷をしています。
新生児・社名・屋号・会名・ペンネームなどの命名のご依頼が多く、申し込みに応じて、坐禅指導・瞑想指導・写経なども行っています。
お宮参り、七五三詣にも、お越しになられる方も少なくありません。
特筆すべきは、観音禅寺に昔から伝わる観音霊籖(みくじ占い)の秘法。神社でよくみかける自分が引くおみくじとは異なり、住職と面談して具体的に占う内容を定めた上で、住職が読経の後におみくじを引き、その内容を丁寧に説明をしてくれるという伝統的な方法で行われます。人生の岐路に立った時、恋愛相談、結婚、増改築、会社の事業拡大や人事、選挙への出馬などの際に吉凶を占いに来られる方が多くお見えです。
人形供養は、郵送でも受け付けてるので、電話で相談してください。
境内には、「想いの竹」という竹筒が浄域にあり、これに向かって胸の内にしまっている思いの丈を思いっきり叫んだり呟いたりすることができます。
本堂前にある車輪の付いたベンチは、「幸せの椅子」と呼ばれており、これに坐ると将来が幸せな方向に進むとされ、カップルで坐ると幸せになると噂されています。
小さな山寺ですが、境内からの眺めは美しく、眼下の大きな池の真ん中を貫く松並木の参道は「牟礼の橋立」と呼ばれ、竜王八景の一つに数えられています。
名神高速「竜王インター」から5分以内の距離にあり、近江八幡駅から出ている近江鉄道バス「松ヶ岡口」停留所もすぐそばにあります。三井アウトレットパークまで車で3分以内の距離にあります。
幸せとは安らぎの中に自覚されるもの。
時間や空間に拘束されない、何者にも侵されることのない、絶対的な安らぎは、創造的絶対主体性である「真実の自己」に目覚めることです。
そのむこうには、主観と客観を自在に往き来する無礙なる禅の境涯が拡がります。
拘泥しない・停留しない・凝らさない、やわらかな心。それが私たちの本来の「こころ」の在り方です。
本来のこころを見る。
相対性を離れた絶対の世界。
そこに有るのは「いま」・「ここ」・「わたし」のみ。
悩みも苦しみも、安らぎも楽しみも、すべてこの「こころ」に描きだされた影像。
その「こころ」というキャンパスを、いちど真っ白にしてみませんか?
そのキャンパスに、あなたは何を描くでしょう。
朱印帳裏面スタート。
集落の中にある神社で鳥居を車でくぐれる珍しい所です。
御住職の方の人当たりの良さ、達筆な御朱印、御朱印を頂戴するときに御祈祷を読み上げて頂きました。
本堂には立派な鐘もあり特別に打たせて頂きました。
また参拝したい神社の一つです。
流れるような立派な字体
ご祈祷
厄除け・厄祓いのご祈祷
古来、厄年は人の生涯の節目とされ、平安時代の記録にも見られます。
厄年にあたる歳には、病気や事故、災難に遭うことが多いと言われております。
厄年は、身体的にも社会的にも、とかく変化の多い年齢に当たります。身心への負担も多く、争い事や手違いも増えがちになるといった経験をされた方も多いのではないでしょうか。
その歳に達するまで暮らして来られたことへの感謝するとともに、人生の転換期として注意すべき年巡りとして、自覚と慎みが必要な時期です。 そこで、災厄に遭わないよう心がけ、年頭や節分にあらかじめ寺社にお参りし、供物を奉納して「厄除けを祈る習慣が、日本には古くから有るのです。 人生には幾つかの厄年が有るとされています。
特に男性においては数え年の25歳・42歳、女性においては19歳・33歳・37歳の厄年は最も忌み慎むべき歳として「大厄」と称され、その前年を前厄、当年を本厄、翌年を後厄として、前後3年間を忌み慎しむ慣わしとなっています。
その他の厄年は、「厄年早見表」をご参照ください。 また、生れた年と同じ十二支の年を迎える方を「年男」・「年女」といいますが、生まれ年と同じ十二支がめぐってくる年は運気が不安定となることから、困難に遭遇しがちであり、厄年と同様の意味があります。中国ではその年を「本命年」といい、その年には赤や金色のもの(服装など)を身に付けて運気を上昇しようとする習慣が今でもありますし、日本では節分の豆まき行事で年男・年女が豆をまく役をするところが多いのもそのためです。厄年と同様、厄除け・厄払いを行って、神仏のご加護を願うのがよいでしょう。 近ごろ悪いことやトラブルが続くという方は、運気が低迷している可能性があります。ご祈祷を受け、生気を回復し、運気を上げてはいかがでしょうか。 吉凶はものごとの裏表です。厄が転じて福となるよう、ご祈祷を受けて厄を祓い、日常の中で見失いがちな自己を改めて省み、より善くより明るく生きる好い機会として頂ければ幸いです。
交通安全祈願
日常における交通事故などの災い事からお守り頂くようお祈りいたします。
1月20 初観音は、一日お詣りすれば千日分のお詣りした功徳が有るとされ、参拝者には厄祓いの楊枝浄水加持が行われる。
旧暦初午 初午祭は鎮守稲荷堂の縁日で、盛大に餅撒きが行われる。旧暦で行われているので毎年の日が異なる。
7月20日 曝涼会(ばくりょうえ・むしぼし)では、お寺に伝わる書画の掛軸などが展覧され、お経の後には厄除けと体力気力増強にご利益があるとされる南瓜の煮つけとぼた餅が振る舞われる。地元では暑気払いの行事とされている。
8月20日 施餓鬼供養では、在所の新亡供養のほか、地元の近江牛の供養、そして動物供養が行われる。
12月8日 お火焚き・成道会。一年の災厄を祓い浄める「お火焚き祭」が行われる。稲荷堂でお勤めの後、一年間使われたお札や注連縄を燃やし、あわせて厄除けの祈願が行われる。その後、本堂で「成道会」が行われ、小豆飯と大根の煮つけがその日の参拝者に振る舞われる。
大晦日 除夜の鐘は深夜2時ごろまで撞き放題。参拝者には、あたたかい飲み物や御菓子が振る舞われる。
本尊は聖徳太子が28歳のときに一刀三礼して彫ったと伝わる十一面観音さま。30年に一度だけ御開帳される秘仏。もとは金蕭菩薩が開き、東大寺を開いた良弁僧正によって伽藍が建立された法満寺という奈良の興福寺に属す大伽藍の守り仏として祀られていた。後に比叡山延暦寺下となったが、戦国時代に織田信長の兵火によって全山焼失。しかし、焼け野原にこの観音像だけが世を憂う慈悲深い姿で厳然として佇んでいたという。観音像の袖には今も焦げ址が残っており、戦火の中で焼け残ったことから「火伏の観音」としても知られ、争い除けにもご利益がある。地域の人々によって守られ、江戸時代に列岑禅師によって堂宇が再建され、西鮮禅東禅師のころから臨済宗妙心寺派に属すこととなった。
よしだえいれい
役職:
住職
仏教学博士(Ph.D)
元花園大学文学部仏教学科 教授
現龍谷大学・佛教大学 非常勤講師
九鬼神流(くかみしんりゅう)兵法 第21代師範家
修験道教師
サラリーマンの家に生まれ、親戚にも僧侶はいませんが、17歳のときに千日回峰行者の阿闍梨さまに従って比叡山の三塔巡拝を何度かさせていただいた体験によって山岳信仰に関心を持ち、まず修験道の修行をしました。その後、佛教系の大学に進学し、禅に触れることになりましたが、さらに大学院へ進み、仏教学の博士号を取得した後、母校で非常勤講師をしている中で、臨済宗の修行を本格的にしたいと思い、臨済宗の僧侶となって、専門道場で修行をさせていただきました。
その後、いまのお寺に住職として招かれ、十年間、大学で教鞭を執りながら、仏教学の研究をさせていただきました。
しかし、どうしても真言密教の修行をしたいという若い頃からの念願をかなえるため離職して、高野山で修行をさせていただき、現在に至ります。
身が引き締まり、心が浄められます。
古武術
お参りすれば、こころが安らぐお寺を目指しています。住職がお寺にいるときは、本堂を開放していますので、どなたでも上がって、静かにお参りしていただけます。
名称 | 牟禮山観音禅寺 |
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読み方 | むれざんかんのんぜんじ |
通称 | 竜王観音禅寺 |
参拝時間 | 御朱印受付時間
ご参拝・ご対応はいつでもできますが、ご祈祷などと重なっていると、対応できないこともありますので、ご了承ください。 |
参拝にかかる時間 | 20分 |
参拝料 | 無料 |
トイレ | 山門の横にあります。2023年1月に新しくなりました。いつもきれいに使っていただき、ありがとうございます。 |
御朱印 | あり 通常御朱印は、本尊と聖德太子の二種類があり、どちらもお申し出いただければ、御朱印帳に直接書き込みさせていただきます。
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限定御朱印 | あり |
御朱印帳に直書き | あり 通常御朱印は、①本尊十一面観音様(竜王観音)、②聖德太子、③厄除け守護尊との3種があります。
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御朱印の郵送対応 | なし |
御朱印帳 | あり |
電話番号 | 0748580217 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
メールアドレス | info@kannonzenji.or.jp |
ホームページ | https://www.kannonzenji.com |
おみくじ | あり |
お守り | あり |
絵馬 | あり |
SNS |
ご本尊 | 十一面観自在大菩薩。聖徳太子が28歳のときに一刀三礼して彫ったと伝えられる。60年に一度の大開張、30年に一度半開帳される秘仏。令和5年に聖徳太子1400年遠諱大法会で特別大開帳を予定。厄除け・交通安全・火難水難除・闘諍除(争いごとを除き人間関係を改善する)などのご利益がある。 そのほか、本堂には「身代わり観音」「十二支守護仏」(大日如来・阿弥陀如来・文珠菩薩・普賢菩薩・千手観音菩薩・虚空蔵菩薩・勢至菩薩・不動明王)、「愛染明王」、「大日如来」、「不動明王」、「弘法大師」、「地蔵菩薩」、などが所せましと祀られています。 境内社には「正一位白鬚稲荷大明神」、「弁才天」、「大歓喜聖天」、「毘沙門天」、役行者神変大菩薩を祀る。 |
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山号 | 牟禮山 |
宗旨・宗派 | 臨済宗妙心寺派 |
創建時代 | 853年(仁寿3年) |
開山・開基 | 聖徳太子/金蕭菩薩・良弁僧正 |
ご由緒 | 本尊は聖徳太子が28歳のときに一刀三礼して彫ったと伝わる十一面観音さま。30年に一度だけ御開帳される秘仏。もとは金蕭菩薩が開き、東大寺を開いた良弁僧正によって伽藍が建立された法満寺という奈良の興福寺に属す大伽藍の守り仏として祀られていた。後に比叡山延暦寺下となったが、戦国時代に織田信長の兵火によって全山焼失。しかし、焼け野原にこの観音像だけが世を憂う慈悲深い姿で厳然として佇んでいたという。観音像の袖には今も焦げ址が残っており、戦火の中で焼け残ったことから「火伏の観音」としても知られ、争い除けにもご利益がある。地域の人々によって守られ、江戸時代に列岑禅師によって堂宇が再建され、西鮮禅東禅師のころから臨済宗妙心寺派に属すこととなった。 |
体験 | 坐禅(座禅)写経・写仏祈祷おみくじお祓いお宮参り絵馬七五三仏像傾聴御朱印お守り祭り人形供養除夜の鐘伝説法話 |
Youtube | |
感染症対策内容 | 堂内換気。定期的消毒。消毒用アルコールを諸処に設置。疫病祓い祈祷。 |
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