おおとりたいしゃ
和泉國一之宮 大鳥大社
公式大阪府 鳳駅
5:30〜18:00(祈祷・御朱印 受付9:00〜16:30)
おはようございます。
お待たせいたしました。
「大鳥の四季」を24ヶ月集めて頂いた記念品を発表します!
24ヶ月満願者には、御朱印帳が入る「大鳥の四季オリジナル巾着」を謹呈!
こちらは一般には授与しません!満願者だけが手に入れれるスペシャルアイテムです!
また皆様のご要望にもお応えし、記念色紙も満願者の方のみに千円にて授与します。
前回の記念色紙と並べてお飾りください!
※記念品の交換は4月1日~でございます
連続する24ヶ月分の「大鳥の四季」をご持参ください!
満願者しか手に入らないスペシャルアイテムです!
24ヶ月集めて頂いた方には巾着を謹呈!
さらにご希望で満願者のみ色紙を千円で授与します!
去る12月1日に、恒例の新春を飾る大絵馬が奉納されました。
令和5年は長く続くコロナ渦を乗り越え、飛躍の年となりますようにという願いで描かれました卯です。
今年も素晴らしい出来栄えの大絵馬に仕上げていただきました。
実は、大絵馬には「隠し絵」があります。
お参りの際には、ぜひ探してみてください。
大絵馬は拝殿に設置しております。
卯の額に大鳥を表す鳥のデザイン
月の中に来年の干支である辰(龍)
参拝の記録です。
「大鳥の四季」の3月弥生の御朱印です。
大相撲春場所(大阪場所)の荒汐部屋の設置を記念しての限定御朱印です。
境内の枝垂れ梅です
和泉の國はあまり縁がなかったのですが、一の宮は阪和線の鳳駅から徒歩5分と書かれていたので
以外と大阪市内から近いなと思い今回お参りに行きました。
鳳⇒おおとり⇒大鳥大社さまですね。全国の大鳥神社の総本社でございます。
まずは境内に入る鳥居からの一直線の参道と広い境内の森に圧倒されました。
ご祭神であられます「日本武尊」が伊勢の國でお亡くなりになられた後、御白鳥になり、最後に降り立ったこの地が一夜にして「千種の杜」となったそうです。
由緒書によると、もう1柱のご祭神である「大鳥連祖神」(おおとりむらじのみおやのかみ)さま
の祖先は「天児屋根命」さまだと伝えられているとか・・・枚岡神社さまのご祭神であらせられ
ましたね。・・・とにかく広い境内。初詣はさぞ賑やかなのでしょうと想像しながら年末の人の少ない境内をお参りいたしました。
大鳥のご神紋のスタンプが独特です。
正面入り口の鳥居から。とにかく広い境内で荘厳な感じでした。
ご祭神の説明書きです。
日本武尊(やまとたける)の像です。
日本武尊の像の横にはご神馬の像が・・・平清盛、重盛父子が愛馬を奉納したとも伝えられています。
ご神馬の像の横を左に曲がるとご拝殿が見えてきました。
ご神馬の像の反対側道脇にある与謝野晶子の和歌の碑。与謝野晶子は堺ご出身の方でしたね。田辺聖子先生の文字だそうです。
社殿は「大鳥造り」といって切妻屋根の独特な作りです。
御簾には菊のご紋と大鳥のご神紋が描かれていました。
ご本殿はこの奥にあります。
(一宮 和泉国)
(別表神社)
(官幣大社)
(摂河泉神詣)「結願」
(和泉五社)
こちらで摂河泉神詣は結願しました。
参道が長く、歩いているとお参りのテンションが上がります。パワーをいただいているんでしょうか?
日本武尊を祭神とするため武家の崇敬厚く、1159年には熊野参詣に向かう途上の平清盛・平重盛らが立ち寄ったといいます。
織田信長は1575年に所領1300石を安堵しています。後、中世の兵火により焼失するが、片桐且元を奉行とした豊臣秀頼の一連の社寺造営で1602年に再建されました。が、大坂の陣で十三重塔を残して再び灰燼に帰してしまったのだそうです。
現在の社殿は、明治時代の建築です。
境内は、日本武尊の像があり、祀られているのがよくわかります。
また、境内には摂社の大鳥美波比神社があります。
御朱印 和泉国一宮 別表神社 官幣大社 摂河泉神詣 和泉五社
御朱印 八月
社号標と鳥居
由緒
大鳥大社について
境内図
参道
社務所
祓所
日本武尊像
大楠
大楠について
拝殿
神紋
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