こうふくじ|法相宗
興福寺のお参りの記録一覧(7ページ目)
西国三十三所第九番。
興福寺南円堂。
お参りしてきました。
西洋の方が御朱印をいただいていて、次に私でした。
どうして彼女は二冊も御朱印帳出してるのかしら?
どうしてあの御朱印は小文字なのかしら?←御詠歌のこと。
と不思議そうにお連れさんと話していました。
私は英語を話すので、説明しようと振り返ったものの、どうも日本人のお友だちが横にいるようだったので、でしゃばるのはやめました。
言い換えると、真夏日にやられて、めんどくさかったので。。。
そして、熱中症のようになってふらふらし、まさかの西国三十三所JRコラボスタンプを駅で押すのを忘れました。くーぅ、痛恨のミス。
法相宗
ご本尊: 不空羂索観音 ふくうけんさくかんのん
五重塔
南円堂近影
南円堂
中金堂
西国三十三所第九番
西国三十三所御詠歌
旅の一番の目的の興福寺。初日は奈良に着いたのが遅れたので、たどり着いた時は真っ暗。翌日にたっぷり時間をかけました。写真もやたらに撮したのですが、整理つかず。
南円堂の横に一言観音さま。
一日目の夜。もっときれいでした。
迷ってこれにしました。南円堂の売店のほうが御朱印帳の種類多かった。色違いあった( >Д<;)、、また何時か。
阿修羅像は葉書を買いました。
興福寺は南都六宗のひとつ、法相宗の大本山のお寺です。平安時代には南都七大寺のひとつに数えられ、強大な勢力を誇りました。
また現在は奈良公園内にある東大寺や春日大社などと同じく、世界遺産群の構成要素でもあります。アクセスは奈良公園の真ん中付近のため、近鉄奈良駅から徒歩15分くらいです。
また、興福寺は非常に多くの文化財を有しています。仏像に限って言えば、日本の国宝の10%以上が集まっているそうですから驚きです。特に阿修羅像(乾漆八部衆立像)は言わずと知れた名作です。創建以来100回以上の火災にあっているそうですが、宝物がこれだけ残っているのはすごいとしか言いようがありません。
今回は東金堂、中金堂、国宝館の中には入らなかったため、次回はトライしたいとおもいます。
中金堂の御朱印。興福寺では他にも様々な種類の御朱印がもらえます。
南側の入り口から境内にお邪魔します。法相宗大本山と書いてあり背筋が伸びます。
五重塔。国宝。高さ50.1mで室町時代の再建になります。興福寺のみならず奈良のシンボルといっても差し支えありません。
五重塔の説明書き
東金堂。国宝。創建以来6回もの再建を繰り返しています。堂内に入るには拝観料がいります。
五重塔と東金堂の国宝コンビ。
国宝館。有名な阿修羅像(乾漆八部衆立像)など数多くの国宝が安置されています。拝観料が必要です。
中金堂。1717年の火災以来姿を消した中金堂ですが、平成30年に300年ぶりに再建されました。ここも別途拝観料が必要です。興福寺は東金堂、国宝館、中金堂など別々の拝観料がかかるのが悩ましいです。
三重塔。国宝。興福寺の中でも最古級の建造物です。南円堂の裏手にあるためか、人があまりいませんでした。
南円堂(重要文化財)は八角形の形をしています。中には本尊である不空羂索観音坐像、法相六祖坐像、四天王立像が安置されており、いずれも国宝仏像です。現在の建物は寛政元年(1741)ごろに再建されてものになります。
南円堂は西国三十三観音霊場第九番札所になっています。
南円堂の御由緒
南円堂授与所。こちらで御朱印がもらえます。
南円堂手水舎
興福寺の境内は少し殺風景に感じます。だだっ広い敷地にポツポツと建造物が置かれているせいでしょうか。ですので、境内を歩きながら自然を味わったりするよりかは、建物内に入って楽しむところなのかもしれません。
猿沢池。七不思議があるそうです。
興福寺の御朱印、選別して7枚頂きました。
時間ギリギリで行ったのにもかかわらず、対応して頂き感謝しかありませんでした。
Vol.145
Vol.146
Vol.147
Vol.148
Vol.149
Vol.150
Vol.151
過去の参拝記録です。
まだコロナ渦前の暑い夏でした。
ここから私の御朱印巡りが始まりました。
興福寺・中金堂
参拝記録の為、投稿します。
過去の御朱印記録です。
興福寺・中金堂の御朱印
興福寺・千手観音の御朱印
奈良県のおすすめ🍁
最新の限定御朱印情報が届く!
御朱印メルマガを受け取ろう
利用開始をもって利用規約・プライバシーポリシーに
同意したものとみなします。
ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから
お問い合わせ
2
0