興福寺のお参りの記録一覧（9ページ目）

奈良県 近鉄奈良駅

平成３０年１０月２０日（土）
奈良を散策。この日から、興福寺中金堂に一般の人が参拝できるようになった。
興福寺北円堂→南円堂→中金堂→東大寺戒壇堂→二月堂→西大寺→菅原天満宮

奈良市の興福寺
北円堂、中金堂、南円堂

南円堂特別開扉へ行ってきました。
南円堂の内陣に入り拝観できるのは年に一度しかありません。
昭和48年に再興された大般若経転読会に伴い、10月17日の年に一度のみ開扉されるそうです。

300年ぶりの復興
一般公開３日前です。

本日中金堂落慶法要に参加いたしました。
いよいよお披露目です。
実に四半世紀に渡っての事業だったようです。
そのきっかけは一編の詩だったそうで、奈良公園自体が本来の興福寺の地所。その公園を「仏の庭」と表現され「こんな事ではいけない」と思われたそうです。
南円堂を見て「ここは何というお寺ですか？」と聞かれることも多かったようで、全て興福寺であると認識されていないのは流石にまずいと思われ、真摯に受け止め興福寺復興に着手しはじめたのだそうです。

神仏分離によるお寺への弾圧は興福寺を疲弊させた過去の出来事です。こっから新しい興福寺として復活して頂けたらと切に願っております。

台風の状況を酷く心配しましたが暑いくらいに晴れて素晴らしい落慶式の幕開けでした。法要は11日まで連続で行われます。

一般拝観は20日より

通算4度目の興福寺。
この時はリニューアルしたばかりの国宝館目当て行きました。
さすがは興福寺といえる見ごたえでした。

御朱印です。

中金堂完成間近でした。

過去の参拝記録。2018年7月15日参拝。

奈良国立博物館のついでにお参り。

6月の終わりに興福寺へ。
もう何度も伺ってますが、改装中の中金堂の養生シートが外され見ることが出来ました（7月中頃に伺った際には青い養生シートで覆われてました）

3箇所目。

春日山原始林は奈良の世界遺産群「古都奈良の文化財」の一つです。ハイキングも出来ますが、今回は奈良奥山ドライブウェイ(有料道路)より車で散策しました。
興福寺関係の写真を投稿します。

過去の参拝記録。2018年4月28日参拝。

晴天の興福寺へ。
5月6日まで北円堂特別公開中です。
内陣には本尊弥勒如来坐像と無著・世親菩薩立像が鎮座しております。
年に2度の公開期間中のみの御朱印もあります。

入口あたりには鹿が🦌沢山！奈良といえば鹿⁉️
たくさんの方がお参りしていました。
中金堂は再建中でした。
完成後来てみたいです

興福寺へも立ち寄り、南円堂を参拝

夜でも撮影しやすい明るいレンズのコンデジを購入しましたので、調子にのって深夜1時、興福寺へ。
初めて見ましたが警備員さんが巡回されてました。
一目見られただけで特に警戒されていない様子でしたが(笑)
興福寺の境内は24時間出入り可能ですので、警備員が居ても当然と言えば当然です、深夜にお騒がせして申し訳ありません。

維摩経よりその名がつけられた「興福寺」

金堂は残念ながら改修中。
東金堂で維摩居士をじっくりと拝みます。

御朱印をいただくと「改修が終わったらまたお参りください」と。

夜にはyogee new wavesを聴きながら散歩。

阿修羅像を見に行きました。当時は西国三十三所のことは知らなかったのですが、南円堂にはお参りしていました。

近鉄特急にて奈良へ向かい、鹿の多さと気ままさに驚かされながらもまずは興福寺へ。中金堂は再建工事のため覆いが被せられていましたが、五重塔はやはり見事でした。御朱印も御詠歌含めて7種類頂戴しました。

奈良公園の一帯で2月8日～2月14日の間、なら瑠璃絵という催しが開催中です。
興福寺では五重塔ライトアップ、東金堂、国宝館夜間拝観を行われてました。

興福豆は欲しくて節分に合わせて興福寺さんへ。
枡が付いている興福豆を頂きました。

ようやく休みが取れ、遅ればせながらの初詣となりました。
興福寺さんは元旦より国宝館がリニューアルOPENした事と、西国三十三所草創1300年記念ご朱印が期間限定で授与されている事もあり、年明け1週間ですがまだまだご参拝の方が多くいらっしゃいました。
個人的には初詣がお寺というのは初体験です。

修学旅行以来の奈良

こんなに街中に普通に鹿がいるとは！
鹿大好きなのでテンション上がりました。

一番最初にお参りした興福寺

参拝客も少なくゆっくり参拝できました。

暇があったら興福寺さんへ。散歩には丁度いい距離とコースでもあります。
五重塔や東金堂には人が沢山居ますが、意外と三重塔を見に来る方は少ないようです。綺麗な塔なのでこちらも見て頂きたいですね。
春日大社さんで春日若宮おん祭が開催されてます。そちらは明日見に行こうかと思ってます。