にそんいん|天台宗|小倉山
二尊院公式京都府 トロッコ嵐山駅
9:00-16:30
御朱印(2種類)
二尊院では、4種類の御朱印をいただけます。
そのなかからホトカミに投稿された2種類を紹介します。
また、季節に合わせたカラフルな御朱印が頒布されています。
本尊二尊の御朱印
真ん中に本尊二尊と書かれ、、右上に圓光大師廿五霊場第十七番の印、真ん中に釋迦弥陀二尊院の印、左に小倉山二尊院の文字、左下に嵯峨天皇勅願寺の印が押されています。
二尊院本堂内中央厨子には、右に阿弥陀如来立像、左に釈迦如来立像の本尊二尊が祀られ、いずれも平安時代末期から鎌倉時代初期の作で重要文化財に指定されています。
二尊院は、嵯峨天皇の勅願により承和年間(834年~848年)に創建されました。
千二百年の時を超えて、美しい景観に包まれた天台宗寺院。百人一首にも詠われた小倉山の麓に広がるこの寺は、紅葉の名所として名高く、四季それぞれの情景は絶景。 本尊 釈迦如来・阿弥陀如来の二如来を祀ることから「二尊院」と称されます。二躯の本尊はまるで双子のような顔・姿で、左右の手が対称的に上下されておられます。人生を全うしたとき、極楽浄土へと導いてくださいます。
静寂の中、心静かなひとときをお過ごしください。
京都市右京区にあるお寺です。
山号は小倉山
宗旨宗派は天台宗
ご本尊は釈迦如来(重要文化財)・阿弥陀如来(重要文化財)
です。
小倉山という山号を見てピンときた方、そう、「百人一首」とつながりが深いのですよ。
写真を撮ったので見てくださいね。
藤原定家の小倉山荘「時雨亭」跡とされる場所があります。
定家が小倉百人一首を作成した場所とされています。
都を見下ろす景色の良い高台で百人一首を作成なんて、公家の暮らしって優雅ですね。
「小倉あん」の発祥の地としても有名です。
本堂の裏手には六道六地蔵の庭園があります。
かわいらしいお地蔵さまが鎮座されています。
平安時代初期の承和年間(834–847年)、嵯峨天皇の勅により円仁(慈覚大師)が建立したと伝わる。以後荒廃するが、鎌倉時代初期に法然の高弟だった湛空らにより再興される。
嘉禄3年(1227年)に起こった嘉禄の法難の際には、法然上人の遺骸を天台宗の僧兵から守るために法然廟所から二尊院まで六波羅探題の武士団らに守られながら遺骸が移送された。
室町時代になると応仁の乱による延焼で堂塔伽藍が全焼するが、本堂と唐門が約30年後の永正18年(1521年)に三条西実隆によって再建されている。
境内には本堂の他、九頭竜弁天堂、法然上人廟、鐘楼などがある。
住所 | 京都府京都市右京区嵯峨二尊院門前長神町27 |
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行き方 | 京都駅では市バスD3のりばへ
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名称 | 二尊院 |
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読み方 | にそんいん |
通称 | にそんいん |
参拝時間 | 9:00-16:30 |
参拝にかかる時間 | 約20分 |
参拝料 | 500円 |
トイレ | 参道石段上って右手側 |
御朱印 | あり |
限定御朱印 | なし |
御朱印帳 | あり |
電話番号 | 075-861-0687 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
メールアドレス | info@nisonin.jp |
ホームページ | http://nisonin.jp/ |
SNS |
法然上人二十五霊場 第17番 | 御詠歌: あしびきの 山鳥の尾の しだり尾の 永水し世を 祈るこの寺 |
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数珠巡礼 第30番 |
ご本尊 | 重要文化財 鎌倉時代中頃
釈迦如来、阿弥陀如来 遣迎二尊像 |
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山号 | 小倉山 |
院号 | 二尊教院 |
宗旨・宗派 | 天台宗 |
創建時代 | 承和年間(八三四〜八四八) |
開山・開基 | 嵯峨天皇/円仁 |
本堂 | 宸殿造り |
文化財 | 木造釈迦如来立像 / 阿弥陀如来像 / 絹本著色浄土五祖像 / 絹本著色釈迦三尊像 三幅 / 絹本著色十王像 十幅
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ご由緒 | 平安時代初期の承和年間(834–847年)、嵯峨天皇の勅により円仁(慈覚大師)が建立したと伝わる。以後荒廃するが、鎌倉時代初期に法然の高弟だった湛空らにより再興される。
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体験 | 写経・写仏祈祷おみくじ結婚式仏像御朱印お守り重要文化財札所・七福神巡り |
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