れんげおういん(さんじゅうさんげんどう)|天台宗
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楽しみ方蓮華王院(三十三間堂)のお参りの記録一覧(5ページ目)

今回の旅の締めくくりに。
高校生の時に初めて来て、衝撃を受けたのを今でも覚えています。
圧巻の千手観音。
今回も見とれました。
ただあまり時間がなく、ゆっくりお参りすることが出来なくて、また来ないといけないなぁ、と。
楽しみは取っておきたいですね。




お堂の東面、南北に伸びるお堂内陣の柱間が33あるから、通称「三十三間堂」。
堂内の千体千手観音立像は、実際には、本尊の千手観音坐像の裏にもう一体あるので、1,001体である、とのこと。ちなみに、2018年に国宝に指定されたのを機に、東京・京都・奈良の各国立博物館に寄託されていた5体が戻っているので、全部揃っている。
お堂西縁で行われていた「通し矢」も有名で、名古屋市中区大須三丁目にある三輪神社には、かつて尾張藩が、この通し矢のための練習場を作っていたことがあり、その周辺の旧地名及び地下鉄名城線の駅名「矢場町」はそこに由来する。

北側から、お堂東縁を望む。

南側から、お堂全景を望む。

豊臣秀吉が寄進したといわれる、太閤塀。

豊臣秀吉がキしたといわれる、南大門を、境内より望む。

「通し矢」が行われていた、お堂西縁を、南側から望む。

御朱印。

修学旅行で訪れて以来なので三十数年振りの参拝です、当時は何も感じることなくただ眺めていたのだろうと。歳を重ねると見方も変わるものだなぁとつくづく思います。
こちらでも突然雪が降り出し、関東では経験することない晴れ時々雪を初体験できた一日でした。
三十三間堂。正しくは蓮華王院(れんげおういん)蓮華王とは千手観音のこと、蓮華王院本堂の内陣の柱間(はしらま)が33あることことから、「三十三間堂」と呼んでいる。現在の三十三間堂は建長元年(1249)の火災後に再建された2代目。
東に面して南北120メートルに伸びる長大な空間に仏像がひしめく光景は、一度見たら忘れられない光景。じつはここには後白河法皇の極楽往生を望む執念がつまっているのだ。
三十三間堂に安置されているのは、中尊である丈六の「千手観音菩薩坐像」、守護神の「風神・雷神像」、眷属(けんぞく=従者)の「二十八部衆像」(いずれも国宝)、そして「千手観音立像」1001体(重文)と合わせて、その数1032体!
これだけの仏像がどういう風に並べられているかというと、国宝の中尊の左右それぞれ10段に、千手観音像が各段50体ずつ階段状に並べられ、中尊の後ろにも1体安置されている。
出口付近にある売店で奈良時代から同じ製法で作られてるお菓子を購入しました、昔は貴族した食べれなかった貴重なものをいただける貴重な経験を京都の最後にさせていただきました✨帰宅後に間違いなく食べる機会は無かったと思われるご先祖様にもお仏壇に備えさせていただきました。















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