じょうなんぐう
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楽しみ方城南宮のお参りの記録一覧(4ページ目)

再び京都へ。(^^;
梅の季節に訪問するのは初めて。ということで、まずは城南宮へ。
「しだれ梅と椿まつり」が開催中で、朝から多くの人で賑わっていました。
しだれ梅がとにかく美しかった。

しだれ梅と椿まつり開催中は限定のスタンプが押されます。

流鏑馬発祥之地の切り絵御朱印

「そうだ、京都行こう」では、今年も「花咲く京都」キャンペーンが開催されていて、
切り絵御朱印の授与もあります。城南宮で頂ける切り絵御朱印がこれ。
事前に専用のプランを購入する必要がありますが、神苑の入場券と切り絵御朱印、
さらに専用の御朱印帳がセットになって、お値段1600円。かなりお得だと思います。

台紙なしだと「そうだ、京都行こう」の文字もはっきり分かりますね。(笑)

この御朱印帳がセットになっています。ファイル式の大判サイズの御朱印帳で、
切り絵御朱印を綺麗に保管することができます。
欲しかったサイズなので、これは本当に嬉しい。






平安京の守り神城南宮、こんなにたくさんのしだれ梅を見たのは初めて。圧巻です。

旅行会社のクーポンでいただいた御朱印

落椿としだれ梅

春を感じます。

見事な苔
椿の花を残してお掃除されているそうです。

台紙変えたら素敵な影絵
御朱印を集めるきっかけの「そうだ 京都行こう」

御祭神 城南大神
(国常立尊 八千矛神 息長帯日売尊)
神苑に行ってきました。
枝垂れ梅 お見事でした👏😊💕

枝垂れ梅と苔と落椿

























鳥居の前で売られている椿餅。買って帰りました😊

城南宮⛩に参拝しました。
日中はまだ残暑厳しい暑さでした。
平安京の守り神 城南宮
四神相応の地とされる平安京に都が遷った時、国の安泰と都の守護を願って創建された城南宮は、
国土の守護神 国常立尊
武勇に秀でた経営・医薬の神 八千矛神(大国主命)
安産と子育ての守り神 神功皇后
を始めとする神々をお祀りされています。
平安時代後期に城南宮を取り囲むように離宮が築かれ院政の拠点となると、秋の城南祭が盛大に行われるようになります。また方位の災いが無いように願って行う方違(かたがえ)の宿所に離宮の御殿が選ばれることも多く、熊野詣に出掛ける際は、離宮に七日ほど滞在し、身を清め旅の無事を祈って出掛けました。
ここに「方除(ほうよけ)の大社」と仰がれる城南宮の方除の信仰を見ることができます。
文久元年(一八六一)、十四代将軍徳川家茂に嫁ぐために和宮親子内親王が江戸に向われた折、城南宮では、旅の防除・道中安全の祈祷を修めました。
防除(ほうよけ)とは
日々の暮らしの中では、悪い方位に行くことや家の間取りが良くないことがあります。方位の障りや家相の心配が無いように祈願することを防除と言い、全国各地からお参りがあります。
平日のお昼ではありましたが、10組ほどの参拝者がありました。
第1駐車場〜7駐車場までの大きな無料駐車場があります。助かります🥹
御本殿、御本殿内部は撮影不可でしたので、写真はございません。
こちらは、神苑 源氏物語花の庭(拝観料必要)がありますが、
時間が無かったので、今日は拝観致しませんでした。心残りでありますが、紅葉🍁が見頃の、又の機会と致します。

社頭 城南鳥居⛩

京阪国道側の西鳥居⛩

雪見の御幸 説明書き

錦の御旗と城南の地 説明書き

手水舎(菊水若水)

菊水若水の説明書き
江戸時代の記録『月堂見聞集』などに、「毎日城南宮に京や近郷の多くの男女が次々に参詣し、御神水を戴いて飲むとあらゆる病気が治ると評判である。霊元法皇の歯痛も治り、院の御所に仕える女性方の信仰も篤い。菊水と延命水(若水)をあわせて御神水とする。菊水は鳥羽離宮の御殿の前の泉水で、今年(享保八年、一七二三年)になって再び湧き出した。」とある。令和五年はこの再湧出から三百年の節目に当たり、霊験あらたかな菊水若水を、身も心も若々しく健やかになるように願い、病気や痛みの平癒、延命長寿を祈願して戴く信仰は今に続く。
また、城南宮の菊水若水の井を経て、毎年三月に行われる奈良のお水取りの水脈は、若狭国から東大寺二月堂の若狭井に達していると社家に伝わる。

ありがたい御神水🙏🏻

社頭前、神社案内書き

境内地図

社頭向かって右側にある絵馬舎

絵馬舎内



社頭にある年代ものの境内案内図

城南鳥居⛩

城南鳥居⛩中央にある御神紋
孝明天皇から正月、五月、九月の年三回の祈祷に与るなど皇室の尊崇を受け、城南鳥居には菊の御紋と御神紋の三光の紋が輝いています。


納札所

熊野詣出立の地 説明書き

御輿舎
綺麗な幕?旗? 鮮やかです✨

拝殿

拝殿から見た奥に本殿

本殿に続く参道

狛犬さま右

狛犬さま左
短いですが角がありますね。こちらが本来の狛犬さまですね。

神楽殿

扁額

東鳥居⛩

三照宮社 鳥居

三照宮社 本殿

唐渡天満宮(芹川神社) 鳥居

芹川神社 扁額

唐渡天満宮(芹川神社)本殿

真幡寸(まはたき)神社 鳥居

扁額

本殿

城南宮 社務所

妙満寺を後にして、続いて向かったのは城南宮。
行きにくい場所にあるので、ちょっと大変なのだが、今日はちょうど良い時間にバスが
あったので、雨の中を歩かずに済みました。
城南宮も「花咲く京都」キャンペーンの参加社寺。
花御朱印を頂くことができます。

妙満寺でいただいたリーフレットを提示して、城南宮でも「花御朱印」を頂きました。
こちらもイラストレーターのたなかみさきさんデザインの御朱印です。

正五九参りの御朱印(直書き)
正月(1月)・5月・9月は、神様と特にご縁が深い月とされ、その月にお参りすることを
「正五九(しょうごく)参り」と呼ぶそうです。
城南宮では正五九参り限定の御朱印があり、毎年、その年の干支がデザインされています。
干支と御神紋の色は月ごとに変わるそうです。



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