そやじんじゃ
曾屋神社
公式神奈川県 秦野駅
神門等ございません、境内参入は終日可能。
神社拝殿扉は早朝開扉。
授与所については、午前9時から午後4時半頃まで。
そやじんじゃ
公式神奈川県 秦野駅
神門等ございません、境内参入は終日可能。
神社拝殿扉は早朝開扉。
授与所については、午前9時から午後4時半頃まで。
「夏詣」の期間、今季初となる「献氷」(けんぴょう)行事を行っています。
「かき氷」を、神前向拝で献じて頂いた後、「おさがり」として召し上がっていただきます。
献じて頂くかき氷を「ゆきこおり」と命名。「由貴氷」、けがれなき貴い氷の意。
神社湧水「井之明神水」(いのみょうじんすい)をジックリと凍らせた、天然由来の氷を以って行う、「氷水みくじ」も設置してございます。
※午前10時~午後4時(社務、祈願等により、ご対応出来かねる場合もございます。悪しからずご了承をお願いします。)
※8月21日、最終日。
「おさがり」を頂きます!
およそ3日ほど凍らせた「井之明神水の氷」で「氷水みくじ」!
「献氷」の証として、ミニ朱印をお授けしています。
氏子以外の参拝 | 歓迎 | ||
---|---|---|---|
御朱印 | |||
限定 | - | ||
御朱印帳 | |||
駐車場 | ①鳥居前、社務所脇4台。
|
神社の湧水地なので、「お水取り」には最適です。
大切なものなどの「お清め」にもお勧めします。
22.08.29。小田急線「秦野駅」北口より、「渋沢駅」行きバスで7分、「宮前」下車。県道沿いの秦野市曽屋1丁目に鎮座。
御祭神
水波能売命(ミズハノメノミコト)
・水を司る神様
伊邪那美命(イザナミノミコト)
・延命長寿、和合の神様
誉田別命(ホンダワケノミコト)
・文化、教育、寿徳、産霊の神様
事代主命(コトシロヌシノミコト)
・豊漁、商工業繁盛、恵比寿様
加茂別雷命(カモワケイカツチノミコト)
・開運、国家鎮護ひいては安全を導く神様
菊理比売命(ククリヒメノミコト)
・和解、招福、物事の仲介の守護神
創建 伝・天長年間(824〜834年)
例祭 7月10日(本殿祭)
7月20日前後の土日(神幸祭)
【神社今昔】〜曽屋神社HPより〜
おおよそ1190年あまり前、天長年間の御鎮座とされております。
貴重な湧水地であったため、「水を司る神様」をおまつりしたことが創始であります。『相模国風土記』によると、「井之明神社祭神詳らかならず、神体石ニ個を置き、例祭九月九日、天正十九年(およそ420年前)社領三石五斗の御朱印を賜る。老杉を御神木とす。幣殿・拝殿・神楽殿建てり。末社、稲荷・浅間・毘沙門・三峰」とあります。
また、「井之大明神」と称し、享保ハ年ニ月ハ日(おおよそ220年前)、神祇管領匂當長上従ニ位 ト部朝臣兼敬より「正一位」の極位を奉授されております。明治六年「井之明神社」に曽屋村内鎮座の、「加羅子神社」「八幡神社」「熊野神社」「加茂神社」「白山神社」「牛頭天王社(後に分祀)」を合祀し、曽屋の村名を冠し、「曽屋神社」と改称し、郷社に列せられました。
当神社は近代水道「曽屋水道」発祥の地として知られていますが、境内に湧出する御神水「井之明神水」は、近隣を始め遠方からも豊かな水を求めて来られるようです。本日は月曜日の昼下がりのせいか一組だけおられました。
境内社
社号標
郷社 曾屋神社
一の鳥居
ニの鳥居
手水舎
拝殿遠景
狛犬(阿形)
狛犬(吽形)
拝殿
第30代内閣総理大臣「斉藤實」書 扁額
本殿
境内社
井の宮正一位稲荷大明神
境内社 神明神社
↓
分かりにくいですが、水が溜まっているのが女石のようです。
境内社 護国神社
一の鳥居〜遠景
社号標
ニの鳥居
狛犬(阿形)
狛犬(吽形)
社殿
明治〜昭和の思想家
大川周明による社号額
忠魂碑
(市内最大級)
神輿庫
神楽殿
今は物置場?
境内の樹木
↓
授与所
無人でしたが、インターホンを押すと宮司さんが来られました。
達筆な直書きで御朱印を拝受しました。
当社入り口の道路反対側に
1月 1日 「元旦祭」
2月 3日午後3時「節分追儺祭」
2月11日 「紀元祭」
2月11日 「祈年祭」
4月23日 「護國神社例祭」
6月30日午後3時「夏越大祓」
7月10日午前11時「例祭本殿祭」
7月下旬の土日 「例祭神幸祭」
8月15日 「護國神社慰霊祭」
※7月~8月「夏詣」期間です。
11月23日午前11時「新穀感謝祭」
12月下旬、午後「大祓」
近代水道「曽屋区水道」発祥の地。
横浜と函館に次いで、上水道が完成しました。
水の神様である「ミズハノメノミコト」様をおまつりしています。
境内には、「井之明神水」というお水が湧き出しています。
住所 | 神奈川県秦野市曽屋1-6-10 |
---|---|
行き方 | 小田急小田原線「秦野駅」北口より
神奈中バス、50、51、52、54番系統乗車、6分「宮前」下車、徒歩0分。 東名高速「秦野中井インター」、料金所左折、4km。10分。 国道246号線上り、「曽屋」信号を左折で下る。
|
名称 | 曾屋神社 |
---|---|
読み方 | そやじんじゃ |
通称 | 井の宮さん |
参拝時間 | 神門等ございません、境内参入は終日可能。 神社拝殿扉は早朝開扉。 授与所については、午前9時から午後4時半頃まで。 |
参拝にかかる時間 | 10分 |
トイレ | 社殿に正対して右手、神楽殿脇。 |
御朱印 | あり |
限定御朱印 | なし |
御朱印帳 | あり |
電話番号 | 0463-81-0805 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
メールアドレス | info@soyajinja.com |
ホームページ | http://www.soyajinja.com/ |
おみくじ | あり |
絵馬 | あり |
SNS |
ご祭神 | 《主》水波能売命,《配》御井神
《合》伊弉那美命,誉田別命,事代主命,加茂別雷命,菊理比売命 境内神社 「秦野護國神社」(西南の役より大東亜戦争まで、旧秦野町出征の御英霊三百五十柱) 「井の宮正一位稲荷大明神」 「神明神社」(天照大御神) |
---|---|
ご神体 | 神社湧水口にあったとされる、自然石二体。 |
文化財 | 国登録記念物(遺跡関係)「ハ号水源」(現在未使用)
|
ご由緒 | 近代水道「曽屋区水道」発祥の地。
|
体験 | 祈祷おみくじお祓いお宮参り絵馬結婚式七五三御朱印お守り祭り夏詣 |
利用開始をもって利用規約・プライバシーポリシーに
同意したものとみなします。
5
0