ほしいでら / せいせんじ|真言宗大覚寺派|明鏡山(明鏡山円満院星井寺虚空蔵堂/みょうきょうざん えんまんいん ほしいでら こくうぞうどう))
星井寺( 明鏡山円満院星井寺虚空蔵堂 )神奈川県 極楽寺駅
急な階段ですが門や柵がないので、常識的な時間帯ならばいつでも参拝できます。
ほしいでら / せいせんじ|真言宗大覚寺派|明鏡山(明鏡山円満院星井寺虚空蔵堂/みょうきょうざん えんまんいん ほしいでら こくうぞうどう))
急な階段ですが門や柵がないので、常識的な時間帯ならばいつでも参拝できます。
御朱印 | |||
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限定 | - | ||
御朱印帳 | - | ||
駐車場 | なし |
鎌倉市坂ノ下にある御堂。鎌倉十三仏の第十三番札所。正式名称は明鏡山円満院星井寺
言い伝えによれば奈良時代に行基がこの地を訪れた際に鎌倉十井の1つである星の井の中に3つの明星が7日間光り続けたので井戸の水を抜くと黒光りする石が見つかりそれを見た行基は虚空蔵菩薩様が石になって降りてこられたと思いその後話を聞いた聖武天皇の命で虚空蔵菩薩像を彫り上げた。その虚空蔵菩薩様を祀った御堂です。虚空蔵菩薩様は限られた日にだけ一般公開されます。
境内には他に星の井水神と舟守地蔵が祀られています。
御朱印はすぐ近くの成就院で書き置きのものを頂けます。
参道
本堂
本堂
狛犬
由緒書
のぼり
極楽寺坂
舟守地蔵
星の井水神
星の井
星の井
成就院近くの虚空蔵菩薩が祀られているお寺さんに寄りました😊
虚空とは無限の知恵を表し、御真言<のうぼうあきゃしゃきゃらばやおんありきゃまりぼりそあか>を唱えることで、知恵を授かり頭脳明晰になるといわれる。
*丑・寅年生まれの方の守り本尊
*鎌倉十三仏霊場十三番札所(朱印は成就院で承ります)
*13日が御縁日
成就院ホームページより抜粋
本殿✨
地蔵堂✨
近くにある鎌倉十井の一つである星ノ井戸✨井戸との因縁でお寺が建立されたそうです。
ありがとうございました😊
天平年間、聖武天皇の御代に行基が、
当地の古井戸「星月の井」に明るく輝く明星の光が移るとのうわさを地元民から聴き、
井戸をのぞくと中に虚空蔵菩薩の姿が写し現れていた。
行基はその姿を仏像に彫り、当地にお堂を建立し安置した。
虚空蔵菩薩は、明星の照曜の如き光を放ち、鏡に影の移る如くであった。
以後数百年経って幕下の征夷大将軍源頼朝は、
この菩薩を崇敬し、この菩薩像を内陣仏の秘仏とし、仏師運慶に外陣仏を作らせた。
これが前立尊であるという。
秘仏虚空蔵菩薩はわが国では唯三体の木彫の仏像で大変貴重な仏像である。
これに加えてこの御仏は明星と一体で、その分身であり限りない知恵をそなえた御仏で、
経典では虚空蔵菩薩は、西方香集世界の教主で娑婆世界の苦難する人々の利益のために
無不畏陀羅尼を説くことを、釈迦・敷蔵の二仏に許された御仏せある。
即ちその本尊に礼するものは三世十万一切の諸仏を礼することと同じであるといわれる。
又、虚空蔵菩薩を本尊として修業する虚空蔵求聞持法では心を静かにし
この真言を唱えれば天より明星が口に入り、
菩薩の威はあらわれて頭脳は明晰となり記憶力は増進するといわれている。
秘仏であるが衆生に縁を結ばせるべきであるとして三十五年一度に開帳し
衆生にその姿を拝する事が許された。
近代に至り熱心な信仰者の意に添うようにと毎年正月十三日に開帳し
善男善女もその姿を毎年拝することが出来るようになった。
正月十三日の初護摩供養には、丑年寅年の人々の本尊として、
また、知恵、記憶力を授ける虚空蔵様として地元民をはじめ各地より参詣に集まる。
名称 | 星井寺( 明鏡山円満院星井寺虚空蔵堂 ) |
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読み方 | ほしいでら / せいせんじ |
通称 | 虚空蔵堂(こくうぞうどう)/ 虚空堂(こくうどう) |
参拝時間 | 急な階段ですが門や柵がないので、常識的な時間帯ならばいつでも参拝できます。 |
参拝にかかる時間 | 5分 |
参拝料 | なし |
トイレ | なし<ヒント: 江ノ島電鉄線「極楽寺駅」に公衆トイレがあります(途中の「成就院」にもトイレがありません)> |
御朱印 | あり |
限定御朱印 | なし |
電話番号 | (管理元 は「成就院」です_ 0467-22-3401 ) お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
メールアドレス | (管理元 は「成就院」です_ info@jojuin.com ) |
鎌倉十三仏霊場 第13番 | 御本尊:虚空蔵菩薩 御真言: なうぼう あきゃしゃ きゃらばや おんあり きゃまり ぼり そわか |
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ご本尊 | 虚空蔵菩薩 |
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山号 | 明鏡山(明鏡山円満院星井寺虚空蔵堂/みょうきょうざん えんまんいん ほしいでら こくうぞうどう)) |
院号 | 円満院 |
宗旨・宗派 | 真言宗大覚寺派 |
創建時代 | 729-749(天平年間) |
開山・開基 | 開基: 行基 |
ご由緒 | 天平年間、聖武天皇の御代に行基が、
以後数百年経って幕下の征夷大将軍源頼朝は、
秘仏虚空蔵菩薩はわが国では唯三体の木彫の仏像で大変貴重な仏像である。
又、虚空蔵菩薩を本尊として修業する虚空蔵求聞持法では心を静かにし
秘仏であるが衆生に縁を結ばせるべきであるとして三十五年一度に開帳し
近代に至り熱心な信仰者の意に添うようにと毎年正月十三日に開帳し
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体験 | 仏像重要文化財 |
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