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来迎寺(西御門)ではいただけません
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らいこうじ|時宗満光山

来迎寺(西御門)
神奈川県 鎌倉駅

御朱印について
御朱印
あり
限定
-
御朱印帳
-
パーキング
駐車場
あり

あり。檀家さま用2台分ほど。

巡礼

その他の巡礼の情報

鎌倉十三佛霊場第10番
鎌倉三十三観音霊場第5番
鎌倉二十四地蔵霊場第2番

おすすめの投稿

惣一郎
2021年05月06日(木)
1269投稿

来迎寺(西御門)(らいこうじ)は、神奈川県鎌倉市西御門にある時宗の寺院。山号は満光山、本尊は阿弥陀如来。鎌倉十三仏霊場10番。鎌倉三十三観音5番札所で、札所本尊は如意輪観世音。

寺伝によると、創建は鎌倉時代後期の1293年、一遍上人が鎌倉大地震で亡くなった村民を供養するために開山(ただし、一遍上人が鎌倉で止錫したのは1282年~1289年という説があり、ずれがある)。
札所本尊の如意輪観世音像は源頼朝の持仏堂の後身である法華堂に安置されていたが、神仏分離令を機に移されたとのこと。北条政子の持仏という説もあるが、尊像は南北朝時代制作の傑作とも言われており、持仏かは定かではないようだ。古くは安産守護、女人済度の観世音として女性から篤く信仰されてきたとのこと。

当寺は、JR鎌倉駅からバスで10分弱の<岐れ道>バス停から600m北上した、緩やかな山の斜面にある。この地域は、源頼朝が開いた大倉幕府の西側の門があったことから<西御門>と呼ばれる。現在は傾斜地の閑静な住宅街。境内は傾斜地なので段々になっているが、主たる堂宇は本堂のみで大部分が墓地。

参拝時は週末の午後で、他に参拝者はいなかった。

来迎寺(西御門)の建物その他

境内入口。境内は段々に上がって行く。

来迎寺(西御門)の山門

階段を上がると<寺号標>。

来迎寺(西御門)(神奈川県)

さらに階段を上がると左手に<寺務所>。

来迎寺(西御門)の本殿

さらに階段を上がると<本堂>。ガラス張りで仏像を拝みやすくなっている。

来迎寺(西御門)の本殿

中央が本尊の<阿弥陀如来像>、右手が<如意輪観世音菩薩像>、左手が<岩上地蔵尊像>と<跋陀婆羅尊者像>。

来迎寺(西御門)の建物その他

本堂からの景色。

来迎寺(西御門)の建物その他

最後に一段下がって<寺務所>。御朱印はこちら。

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来迎寺(西御門)の基本情報

住所神奈川県鎌倉市西御門1丁目11−1
行き方

・「鎌倉駅」から徒歩20分ほど。
・JR横須賀線または江ノ電「鎌倉駅」東口より、京急バス④⑤乗り場にて乗車、
「大学前」バス停下車 徒歩10分、「岐れ路」バス停下車 徒歩10分

アクセスを詳しく見る
名称来迎寺(西御門)
読み方らいこうじ
参拝時間

9:00 ~ 16:00

参拝にかかる時間

10分

参拝料

本堂の外は、なし(志納) / 要予約、本堂拝観料 300円 本堂内撮影禁止

トイレなし
御朱印あり

限定御朱印なし
電話番号0467-24-3476
お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。
ホームページhttps://n-raikoji.jp/

巡礼の詳細情報

鎌倉三十三観音霊場

第5番

御本尊:如意輪観音

御真言:

おん はんどま しんだまに じんばら うん

御詠歌:

後の世を かけては頼む 観世音 救い給える 網は漏らさじ

鎌倉十三仏霊場

第10番

御本尊:阿弥陀如来

御真言:

おん あみりた ていせい から うん

詳細情報

ご本尊ご本尊:阿弥陀如来
山号満光山
宗旨・宗派時宗
創建時代永仁元年(1293年)
開山・開基開山:一向上人
体験仏像御朱印重要文化財札所・七福神巡り

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