あまなわしんめいじんじゃ(あまなわしんめいぐう)
甘縄神明神社(甘縄神明宮)神奈川県 長谷駅
いつでも参拝可能です。
御朱印 | |||
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限定 | - | ||
御朱印帳にお書き入れ | |||
御朱印帳 | - | ||
駐車場 | なし |
・ 鎌倉最古とされる神社です。
・ 管理元神社は、「大町 八雲神社」鎌倉市大町1-11-20 です。
・ 昭和7年に「甘縄神明神社」と改称されました。
神奈川県神社庁Webサイトでは改称経緯が書かれていますが、
神社庁でのタイトル表示は定着した通称 ” 甘縄神明宮 ” で
流通している地図や紹介記事でも通称 ” 甘縄神明宮 ” が多いです。
21.06.24。先の高徳院より徒歩10分。鎌倉市長谷1丁目に鎮座。御祭神:天照大神。
和銅3年(710年)、染谷太郎太夫時忠が創建。
永保元年(1081年)、源義家公が社殿を再建。
頼朝公、政子の方、実朝など武家の崇敬が篤く、古来伊勢別宮として、鎌倉で最も古い神社です。
〜当社の略誌よリ〜
鳥居を潜り境内に入ると、付近の長谷観音さんや街の賑わいと違い、深閑な佇まいに緊張するような感じで、心静かに参拝できました。
御朱印は大町の八雲神社様より拝受。
社号標
鳥居
当社略誌
参道
手水舎
狛犬
↓
拝殿
本殿
境内社 五所神社
紫陽花
境内社 秋葉神社
拝殿前からの眺望
相模湾が見えます。
拝殿下に戻り神輿庫
なぜか手前に鉄棒?
北条時宗公産湯の井
万葉集の碑
23.03.30H 鎌倉「甘縄神明神社(甘縄神明宮)」 桜が咲く頃 _ 鎌倉市長谷
すべての写真は過去ページのいずれかと重複しますが、私的な参拝年月日記録。
’ 桜が咲く頃 ’ と書いてはみたものの、境内の ’ 玉縄桜 ’ は既に散ってしまっていた・・・
・・・前回に長谷界隈を周った際に
「玉縄桜とソメイヨシノが同時に観られる頃合いに参拝しようゾ」と思ったが、遅かった。
01) 鎌倉最古の神社 ※「甘縄神明神社(甘縄神明宮)」 _ 鎌倉市長谷
和銅三年(710年) 染谷太郎太夫時忠(染谷時忠)創建
山上に神明宮、麓に 神輿山円徳寺 を建立し後に寺号を甘縄院へ。
( cf. 染谷太郎太夫時忠邸跡 史跡碑
https://mitch1.blog.ss-blog.jp/2018-05-29-1)
源頼義公が当社に祈願して 八幡太郎義家を当地に生み、
康平六年(1063)には当社を修復。
永保元年(1081)には八幡太郎義家公が当社を修復。
源頼朝公が崇敬し、文治三年(1186)十月 社殿を修理。
頼朝公、政子、実朝公が参詣。
源頼朝側近 ” 安達盛長邸阯 ” 石碑あり(ただし、別の場所だったとの説あり)。
明治維新の神仏分離により、別当甘縄院は廃絶。
<※注:昭和7年に「甘縄神明神社」と改称された。
神奈川県神社庁Webサイトでは改称経緯が書かれているが、神社庁でのタイトル表示は
定着した通称 ” 甘縄神明宮 ” で流通している地図や紹介記事でも通称 ” 甘縄神明宮 ” が多い。
( cf. 念のため、向かって鳥居左方直近は 元川端康成邸_現在も個人宅なので立入り不可)
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02) 石碑、源頼朝側近 ” 安達盛長邸阯 ” (ただし、別の場所だったとの説あり)
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03) 鳥居を潜って直ぐの、ソメイヨシノ近景。
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04-1) 境内、参道階段。
04-2) 拝殿
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23.03.30H #鎌倉 「 #甘縄神明神社 ( #甘縄神明宮 )」 #桜 が咲く頃 _ #鎌倉市長谷 #2023桜
https://mitch1.blog.ss-blog.jp/2023-03-31-3
< 神奈川県神社庁Webサイトからの引用
_ https://www.kanagawa-jinja.or.jp/search_dtl.php4?jid=396&cd=1205009 >
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和銅三年(七一〇)八月行基の草創により
染谷太郎時忠が山上に神明宮、麓に神輿山円徳寺を建立、
後に寺号を甘縄院と名付けたことに始まるという。
また源頼義公が当社に祈願して八幡太郎義家を当地に生み、
康平六年(一〇六三)には当社を修復、
永保元年(一〇八一)には八幡太郎義家公が当社を修復したという。
「吾妻鏡」によれば、伊勢別宮として源頼朝公が崇敬し、
文治三年(一一八六)十月、社殿を修理し、四面に荒垣及び鳥居を建てている。
また建久五年(一一九四)までに頼朝公は三度、政子の方は二度、
実朝公は一度参詣している。
「相模風土記」には「神明宮、里俗甘縄明神と唱う」「別当臨済宗甘縄院」とある。
明治維新の神仏分離により、
別当甘縄院は廃絶し、神明宮は明治六年村社に列格された。
明治二十年五月、五社明神社を合祀し、明治四十年四月神饌幣帛料供進神社に指定された。
昭和七年社号を甘縄神明神社と改称した。
常には里人慣習で甘縄神明社宮と呼称している。
住所 | 神奈川県鎌倉市長谷1-12-1 |
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行き方 | ・ (例えば、JR横須賀線「鎌倉駅」から)江ノ電にて「長谷駅」下車、徒歩約6分。
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名称 | 甘縄神明神社(甘縄神明宮) |
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読み方 | あまなわしんめいじんじゃ(あまなわしんめいぐう) |
通称 | 神明様 |
参拝時間 | いつでも参拝可能です。 |
参拝にかかる時間 | 15分ほど |
参拝料 | なし |
トイレ | なし(ヒント:長谷地区ではトイレに不自由するが、余裕があれば「長谷寺」の外トイレ借用が可能。) |
御朱印 | あり |
限定御朱印 | なし |
電話番号 | 0467-22-3347(ただし、管理元神社「大町 八雲神社」鎌倉市大町1-11-20 の電話番号) お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
ご祭神 | 主祭神:天照大御神
. 配祀神:倉稲魂命、 伊邪那美命、 武甕槌命、 菅原道真 |
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創建時代 | 和銅三年(710) |
創始者 | 伝、草創:行基、 創建:染谷太郎時忠 |
ご由緒 | < 神奈川県神社庁Webサイトからの引用
また源頼義公が当社に祈願して八幡太郎義家を当地に生み、
「吾妻鏡」によれば、伊勢別宮として源頼朝公が崇敬し、
「相模風土記」には「神明宮、里俗甘縄明神と唱う」「別当臨済宗甘縄院」とある。 明治維新の神仏分離により、
昭和七年社号を甘縄神明神社と改称した。
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体験 | 御朱印重要文化財武将・サムライ伝説 |
概要 | 甘縄神明神社(あまなわしんめいじんじゃ)は、神奈川県鎌倉市長谷に所在する神社。旧社格は村社。鎌倉市最古の神社とされている。 もと甘縄神明宮や甘縄神明社などと呼ばれていたが、1932年(昭和7年)に神社名となった。 |
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アクセス | 交通[編集] 江ノ電 長谷駅より徒歩約6分 駐車は不可 |
引用元情報 | 「甘縄神明神社」『ウィキペディア日本語版』。 この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E7%94%98%E7%B8%84%E7%A5%9E%E6%98%8E%E7%A5%9E%E7%A4%BE&oldid=100235834 |
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