あまなわしんめいじんじゃ(あまなわしんめいぐう)
甘縄神明神社(甘縄神明宮)
神奈川県 長谷駅
いつでも参拝可能です。
鎌倉寺社巡り11か所目
常栄寺さんのあと、鎌倉駅に行き、そこからバスでこちらへ。
連休中のため、バスは混んでいましたが、ここで降りたのは私だけで、ほかの方は長谷寺、鎌倉大仏へむかわれるのでしょうか。
バス通りまでは人が多かったですが、わき道に入ったら、静かな住宅街。
こちらかな?と歩いていましたら鳥居が。
入って進むと、階段が。
そちらをのぼると本殿が。
人気はないですが、とてもきれいで、ちゃんとお手入れがされているようです。
(私がいる間にお参りに来られた方がいました)
さらに階段を上ると秋葉神社がありましたが、ちょっと足がしんどかったため(骨折のリハビリ中)、今回は登りませんでした。
境内から眼下に町と海が見え、しばし疲れをいやすことができました。
御朱印はここに来る前にお参りした八雲神社でいただきました(このあと伺うとお話ししたら書いていただけました)。
22.03.16 鎌倉「甘(甘縄神明神社縄神明宮)」玉縄桜が満開の頃 _ 鎌倉市長谷
和銅三年(710年) 染谷太郎太夫時忠(染谷時忠)創建
山上に神明宮、麓に 神輿山円徳寺 を建立し後に寺号を甘縄院へ。
( cf. 染谷太郎太夫時忠邸跡 史跡碑 )
源頼義公が当社に祈願して 八幡太郎義家を当地に生み、
康平六年(1063)には当社を修復。
永保元年(1081)には八幡太郎義家公が当社を修復。
源頼朝公が崇敬し、文治三年(1186)十月 社殿を修理。
頼朝公、政子、実朝公が参詣。
源頼朝側近 ” 安達盛長邸阯 ” 石碑あり(ただし、別の場所だったとの説あり)。
明治維新の神仏分離により、別当甘縄院は廃絶。
( このページは過去のページと代わり映えしない重複写真のページ。
前年21.03.01のホトカミページが少しはマシ。
https://hotokami.jp/area/kanagawa/Hkyty/Hkytytm/Dazgp/81178/137915/ )
01)鎌倉最古の神社 ※「甘縄神明神社(甘縄神明宮)」’ 玉縄桜 ’ が咲く頃
鳥居を潜った参道から、数段の階段を上って直ぐの境内。 _ 鎌倉市長谷
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02-1) 写真01)の手水舎左方奥、’ 萬葉集歌碑 ’ と 玉縄桜。
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02-2) ” 玉縄桜 早咲き、長咲き ひろめる会 ” の名札
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03) 手水舎 ~ 燈籠の奥: ” 北條時宗公産湯の井 二條公愛用の井 ”
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04) 手水舎の側面 ~ 参道階段登り口 ~ 神輿庫 方向
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05) 上段境内への参道階段
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06-1) 上段境内の、拝殿。
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06-2) 向かって拝殿の左方奥から、本殿遠景。
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06-3) 本殿方向をズームアップ
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07) 向かって上段境内左方、’ 五社神社 ’。
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08-1) 向かって上段境内右方、’ 秋葉神社 ’ 参道階段。
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08-2) ’ 秋葉神社 ’ 社殿
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#玉縄桜 が満開の頃 _ #鎌倉市長谷
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