こうそくじ|日蓮宗|行時山
光則寺神奈川県 長谷駅
8:00~17:00
御朱印 | |||
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限定 | - | ||
御朱印帳 | - | ありません | |
駐車場 | なし(ただし参拝者用駐車場の標示はありませんが、大きな梅の古木を避けた山側に2台ほど留められます。) |
22.11.30。先の高徳院さんより徒歩8分。鎌倉市長谷3丁目にある日蓮宗の寺院。
山号 行時山
創立 文永11年(1274年)
開山 日朗上人
開基 宿谷光則
本尊 十界曼荼羅
入場料 100円
【縁起】~当寺資料より〜
光則寺は鎌倉幕府五代執権北条時頼の近臣、宿谷行時・光則父子の邸址である。日蓮聖人は文応元年(1260)行時の邸を訪れ、その手を経て立正安国論を時頼に奉進した。立正安国論が因になって日蓮聖人は幾多の迫害を受け、龍の口法難・佐渡流罪(文永八年/1271)に際しては弟子日朗上人が光則の邸後の土の籠に幽閉された。
同じ長谷地区にある高徳院(鎌倉大佛)や長谷寺(長谷観音)に比して、紅葉はごく一部のせいか、参詣者は疎らであり静かな雰囲気です。しかし、花の季節(2月の梅、4月のカイドウ、5月の山アジサイ等)では良く知らているお寺さんですね。個人的にはこの山裾にある静寂さは気に入っています。
御朱印
御首題
県道32号線沿いに石標
入り口
参道
門前右手の石碑
門前左手にお題目塔
山門
門を潜り右手に
参道
境内左側
本堂
本堂付近
↓
客殿
高台の土牢への小路
日朗上人の土牢
↓
高台から本堂を望む
23.03.30G 鎌倉「光則寺」 参道の桜と境内で名物古木の海棠が満開の頃
写真は過去のページと ほぼ全て重複しますが、私的な参拝年月日記録。
01) 日蓮宗 「 行時山 光則寺 」 _ 鎌倉市長谷
鎌倉幕府第五代執権 北条時頼の重臣、宿屋左衛門尉光則(宿屋光則)の屋敷跡。
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02-1) 山門
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02-2) 向かって山門の手前左方、シャガの花。
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03) 境内に入り振り返り、
若そうな海棠の成長を見守るつもりで山門を背景に撮っておいた。
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04-1)向かって本堂の右手前、樹齢が数百年古木の海棠。
海棠の花にも合掌したくなる。
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04-2) 樹齢が数百年古木の海棠
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04-3) 樹齢が数百年古木の海棠
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04-4) 樹齢が数百年古木の海棠、近景。
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05) 名物海棠を傘のように支える木組み下の空間、黄色い花の植栽。
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06) 名物海棠を傘のように支える木組みの内側を背景に、
これでも手前側で 別の海棠の開花を撮ったつもり。
左方の緑を背景に辛うじて花が写ったが、
上方は空の背景で色がスッ飛んだ意味不明なヘボ写真。
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07) 更に別の海棠の開花。
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08-1) 池の外縁から、シャクナゲの遠景。
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08-2) シャクナゲをズームアップ
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08-3) 池の外縁で別の場所から、シャクナゲの近景。
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09) 諸葛菜か?の草花と一緒に、
これでもヒョロっと細く若そうな海棠の開花を撮ったつもりの意味不明な写真。
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10) 赤い実が生っているコレは
オクリョウなのか? マンリョウなのか? センリョウなのか?
ヒャクリョウなのか? ジュウリョウなのか? イチリョウなのか?
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23.03.30G #鎌倉 「 #光則寺 」 参道の #桜 と境内で名物古木の #海棠 が満開の頃 _ #鎌倉市長谷
https://mitch1.blog.ss-blog.jp/2023-03-31-2
/ #2023桜 #2023海棠
住所 | 神奈川県鎌倉市長谷3-9-7 |
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行き方 | ・江ノ島電鉄線「長谷駅」から、徒歩約8分。/・JR「鎌倉駅」東口1番・6番バス乗り場から ’ 長谷観音・大仏方面行き ’ で「長谷観音」下車、徒歩4分。 |
名称 | 光則寺 |
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読み方 | こうそくじ |
参拝時間 | 8:00~17:00 |
参拝にかかる時間 | 20分 |
参拝料 | 山門前の賽銭箱へ¥100 ( 中学生以下:無料 ) |
トイレ | 本堂裏、墓地入り口周辺に在ります。 |
御朱印 | あり |
限定御朱印 | なし |
御朱印帳 | なし |
電話番号 | 0467-22-2890 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
ご本尊 | 十界大曼荼羅 |
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山号 | 行時山 |
宗旨・宗派 | 日蓮宗 |
創建時代 | 1274年(文永11年) |
開山・開基 | 開山: 日朗(「安国論寺」には日朗の荼毘所が、逗子「法性寺」には日朗の墓があります) / 開基:宿谷光則 |
文化財 | ・樹齢200年以上といわれるカイドウ(海棠)_ 鎌倉市市指定天然記念物 |
体験 | 御朱印重要文化財武将・サムライ花の名所伝説法話 |
概要 | 光則寺(こうそくじ)は、神奈川県鎌倉市長谷にある日蓮宗の寺院。山号は行時山。旧本山は比企谷妙本寺。池上・土富店法縁。 |
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歴史 | 歴史[編集] 日蓮の佐渡配流に際して鎌倉幕府5代執権北条時頼は、弟子の日朗も捕らえ家臣で寺社奉行の宿屋光則邸の土牢に監禁した。しかし、後に光則は日朗と日蓮を私淑するようになり、1274年(文永11年)頃に自邸を寺院に改め、日朗を開山に迎え、父の名「行時」を山号、自身の名「光則」を寺号として「行時山光則寺」を創建した。これに先立ち、1260年(文永元年)に日蓮は宿谷氏の邸宅を訪ね、「立正安国論」を時頼に建白している。 |
引用元情報 | 「光則寺」『ウィキペディア日本語版』。 この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E5%85%89%E5%89%87%E5%AF%BA&oldid=101920824 |
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