ほうとくにのみやじんじゃ
報徳二宮神社のお参りの記録一覧(4ページ目)
明治27年(1894)4月、二宮尊徳翁の教えを慕う6カ国(伊豆、三河、遠江、駿河、甲斐、相模)の報徳社の総意により、翁を御祭神として、生誕地である小田原の、小田原城二の丸小峰曲輪の一角に神社が創建されました。明治42年本殿・幣殿を新築、拝殿を改築し、神宛を拡張し現在の社地の景観を整えました。平成6年(1994)には創建百年記念奉告祭を斎行して今日に至っています。
現在、神社本庁別表神社。社殿は神明造り。なお、拝殿礎石は天保の大飢餓の際、藩主大久保公の命により尊徳翁が小田原城内の米蔵を開き、米が人々の手にわたったことにより、小田原11万石の領内から一人も餓死者も出さずにすんだという、その米蔵の礎石が用いられています。
お久しぶりです🙇♂️
この日は私の誕生日だったので、5ヶ月ぶりくらいに神社へ。
前からずっと行きたかった報徳二宮神社。小学校に置かれた像にもなっている二宮金次郎こと二宮尊徳が御祭神です。学校の授業で、二宮尊徳のことや報徳仕方について学んでから参拝すると、見え方がまた違って見えるような気がします。
もちろん二宮金次郎像もあります。私の小学校には金次郎像はなかったので、初めて見ることができて良かったです。
この日はあいにくの土砂降り…奇しくも私の生まれたときも土砂降りだったそうで、当時の様子と重ね合わせ様々なことを思いながら手を合わせました。久しぶりに心が洗われた気がしました。
21.07.26。先の松原神社様より徒歩移動10分。
小田原市城内に鎮座。御祭神:二宮尊徳翁。
創建:明治27年(1894年)。神社本庁別表神社。
二宮尊徳翁の教えを慕う6カ国(伊豆・三河・遠江・駿河・甲斐・相模)の報徳社の総意により、尊徳翁の生誕地である小田原の小田原城ニの丸小峰曲輪の一角に神社が創建されました。
二宮尊徳翁は江戸時代の農政家・思想家。通称金次郎。
〜当社リーフレットより抜粋〜
歴史は浅い神社ですが、神明造りの社殿のすっきり感、境内全般の落ち着いた佇まいに、何んと言うべきか?ですが、「THE 神社参拝」に来たと言うイメージですかね!
一の鳥居前の幟!
一の鳥居前の小田原城お堀に蓮!
一の鳥居(大鳥居)。→平成29年竣工!
社号標。
ニの鳥居。
鳥居を潜って左手に《二宮尊徳翁像》。
更に参道!
手水舎。
かなり冷たい水でした!
三の鳥居。
狛犬。
左手に《二宮金次郎像》。
続いては《祈祷殿》。
社殿方向。→左手には授与所。こちらで書き置きの御朱印を拝受しました。
社殿。
社殿から少し戻り右手に社務所。
社務所への通路手前に!
社務所から社殿への回廊。
神池。
裏手の入り口。
入って右手に!
境内の《きんじろうカフェ》。
→人気あるそうでが、オープンテラスで、蚊取り線香が置いてあり、今回はパスしました。
同上の敷地内に旧社号標石!
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