ほうとくにのみやじんじゃ
報徳二宮神社のお参りの記録一覧(5ページ目)
小田原に呼ばれた(気がした)。城にも御朱印があるとは!そしてすぐ近くに神社もあった。帰りに美味しいおでん屋さんにも巡り会えた。呼んでくれてありがとうございます、尊徳様!
明治27年(1894)4月、二宮尊徳翁の教えを慕う6カ国(伊豆、三河、遠江、駿河、甲斐、相模)の報徳社の総意により、翁を御祭神として、生誕地である小田原の、小田原城二の丸小峰曲輪の一角に神社が創建されました。明治42年本殿・幣殿を新築、拝殿を改築し、神宛を拡張し現在の社地の景観を整えました。平成6年(1994)には創建百年記念奉告祭を斎行して今日に至っています。
現在、神社本庁別表神社。社殿は神明造り。なお、拝殿礎石は天保の大飢餓の際、藩主大久保公の命により尊徳翁が小田原城内の米蔵を開き、米が人々の手にわたったことにより、小田原11万石の領内から一人も餓死者も出さずにすんだという、その米蔵の礎石が用いられています。
お久しぶりです🙇♂️
この日は私の誕生日だったので、5ヶ月ぶりくらいに神社へ。
前からずっと行きたかった報徳二宮神社。小学校に置かれた像にもなっている二宮金次郎こと二宮尊徳が御祭神です。学校の授業で、二宮尊徳のことや報徳仕方について学んでから参拝すると、見え方がまた違って見えるような気がします。
もちろん二宮金次郎像もあります。私の小学校には金次郎像はなかったので、初めて見ることができて良かったです。
この日はあいにくの土砂降り…奇しくも私の生まれたときも土砂降りだったそうで、当時の様子と重ね合わせ様々なことを思いながら手を合わせました。久しぶりに心が洗われた気がしました。
21.07.26。先の松原神社様より徒歩10分。小田原市城内に鎮座。
御祭神 二宮尊徳翁
創建年 明治27年(1894年)
社格等 神社本庁の別表神社
二宮尊徳翁の教えを慕う6カ国(伊豆・三河・遠江・駿河・甲斐・相模)の報徳社の総意により、尊徳翁の生誕地である小田原の小田原城ニの丸小峰曲輪の一角に神社が創建されました。
二宮尊徳翁は江戸時代の農政家・思想家。通称金次郎。
〜当社リーフレットより抜粋〜
歴史は浅い神社ですが、神明造りの社殿のすっきり感、境内全般の落ち着いた佇まいに、何んと言うべきか?ですが、「THE 神社参拝」に来たと言うイメージですかね!
一の鳥居前の幟
一の鳥居前の小田原城お堀に蓮
一の鳥居(大鳥居)
平成29年竣工。
社号標
ニの鳥居
鳥居を潜って左手に
《二宮尊徳翁像》
参道
手水舎
かなり冷たい水でした。
三の鳥居
狛犬(阿形)
(吽形)
左手に《二宮金次郎像》
続いては《祈祷殿》
社殿方向
左手には授与所。こちらで書き置きの御朱印を拝受しました。
社殿
社殿から少し戻り右手に社務所。
社務所への通路手前に
社務所から社殿への回廊
神池
裏参道の鳥居
入って右手に
境内の《きんじろうカフェ》
人気あるそうでが、オープンテラスに蚊取り線香が置いてあり、今回はパスしました。
同上の敷地内に旧社号標石
小田原城隣接の報徳二宮神社
境内のカフェ「きんじろうカフェ」は、緑の中で癒されます☕️
きんじろうマキアートもメチャクチャご利益ありそうです✨
小田原城🏯
報徳二宮神社は、神奈川県小田原市にある神社。旧社格は県社で、現在は神社本庁の別表神社。主祭神は二宮尊徳翁。小田原城内に鎮座。
創建は明治中期の1894年。二宮尊徳翁の教えを慕う6ヵ国(伊豆、三河、近江、駿河、甲斐、相模)の報徳社の総意により、尊徳翁を御祭神として、生誕地の小田原城内に当社を創建。
江戸末期の幕臣・二宮尊徳は、各地に報徳社を設立して農村の救済・教化を行っていたが、1856年に亡くなった後も組織は存続し、明治に入って1891年に尊徳に従四位が贈られ、神社創建の機運が高まり創建に至った。
当社は、JR東海道線・小田原駅の南にある小田原城内(南西端)にあり、入口の鳥居までは1kmほど。東京から車だと、小田原厚木道路・荻窪ICから南東に3km。城内にあるため社叢には古木が林立しており、きれいに整備された社殿等を包んでいる。
参拝時は週末の午前中で、コロナ緊急事態宣言解除間近ということで、観光客が多く来ていた。
小田原城敷地の外周道路に面した<一の鳥居>。
一の鳥居は、小田原城の堀のそばに建っている。
ちょっと進むと、すぐに一段上がって<二の鳥居>。
鳥居をくぐってすぐ左手に<二宮尊徳像・翁バージョン>。
参道右側に一本、満開となっている桜の木。左側には喫茶店<きんじろうカフェ>。
さらに進むと、青銅製の<三の鳥居>。
三の鳥居手前左手に<手水舎>。
三の鳥居と、その奥に見える<拝殿>。
鳥居をくぐってすぐ左手に<二宮尊徳像・金次郎バージョン>。学業成就の絵馬が大量に掛かっている。
いよいよ<拝殿>。
拝殿正面。ここまで来ても<扁額>が見えない。
<扁額>は、簾の奥で発見。
拝殿の右側には授与所。御朱印は特設テントにて。
尊徳翁の教えで、<大釜の煤(すす)>を護摩木に付けて家に飾ると火防守になるという。
大釜の位置から見た拝殿。
境内右手にある池。
池の右隣にある、大きくて綺麗な<社務所>。
実は、実際に入ったのはこちらの裏口。ここから入ると、拝殿右手の<大釜>の場所に出る。
バイクで当社に向かう途中で撮った<小田原城 天守閣>。
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