かしまじんぐう
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楽しみ方鹿島神宮のお参りの記録一覧(17ページ目)

一年前にも来ましたが、なかなか時間が作れなかったので今回はゆっくり境内を散策しました。
沢山の木がありマイナスイオンを身体中で感じられます。
鹿や昆虫関係も見れてよかったです^ ^
有料にはなりますが駐車場あります。

やっぱりいつ来ても大きな敷地に圧倒されます^_^

本殿。

一宮になると境内の至る所に重要文化財が鎮座しています。

可愛い鹿さん♫

昔?の本殿。確かこちらも重要文化財でした^ ^

風情を感じる池。春は桜が咲くので綺麗な景色になりそうです。水も綺麗で底で暮らしているザリガニも綺麗に見えます。

浅い池に暮らすザリガニさん。

シオカラトンボ?も沢山飛んでました♫オニヤンマも少し飛んでましたが止まってくれなかったので写真撮れませんでした。。

正面鳥居から長く続く道。沢山の木の中をマイナスイオンを浴びながら歩けます^ ^

結婚式の写真撮りで来ていた新婦さん。神社にピッタリな衣装ですね。

こちらの門も重要文化財♫

東国三社参りの最後は鹿島神宮。
初めて参拝に来ました。
やはり参拝は午前中が多いですね。
こちらも奥宮も参拝。
これにて東国三社参りは完遂。
御朱印を戴く時に三社参りの証のステッカーをいただきました。
三社参りの御守りのシールを購入して、御守りも完成。

鹿島神宮。
初めて参拝に来ました。

鹿島神宮 御朱印。
東国三社参りの御守りのシール。

鹿島神宮 奥宮の御朱印と三社参り完遂のステッカー。

次の日は東国三社巡り。
まずは常陸国一宮の鹿島神宮と奥宮の御朱印を頂きました。
そして御朱印帳を頂きました。鷲の羽ばたく姿がかっこいいですね。
朝一番に拝殿と奥宮を参拝しました。朝早かったので参拝客は少なかったです。
鹿島神宮の御祭神は武甕槌大神です。
鹿島神宮の楼門は重要文化財です。
要石は香取神宮の要石で大なまずを抑えています。
御手洗池はここから湧水していて、
奥参道はすごく神聖な場所に感じます。
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鹿島神宮の御朱印

奥宮の御朱印

鹿島神宮の御朱印帳

楼門

拝殿

本殿

鹿島神宮

奥参道

鳥居

御手洗池

要石

奥宮

鹿島神宮は、茨城県鹿嶋市にある神社。式内社(名神大社)、常陸国一之宮。旧社格は官幣大社、現在は神社本庁の別表神社。東北・関東を中心に全国に約600社ある鹿島神社の総本社。香取神宮(千葉県香取市)、息栖神社(茨城県神栖市)とともに「東国三社」と呼ばれる。また、毎年元旦の早朝、天皇陛下が歳旦祭の前に行う「四方拝」で遙拝される一社。御祭神は武甕槌大神(たけみかづちのおおかみ)。
社伝によると、創建は初代神武天皇元年(紀元前626年)。古代において、鹿島神宮は香取神宮とともに、大和朝廷による東国支配・蝦夷平定の拠点として機能したとし、朝廷が両社を祀ったのが始まりとする説がある。
奈良時代には、藤原氏が鹿島社と香取社を氏神として強く崇敬した。
平安時代には、927年成立の『延喜式神名帳』において常陸国鹿島郡に「鹿島神宮 名神大 月次新嘗」と記載があり、式内社(名神大社)に列し、月次祭・新嘗祭では幣帛に預かっていた。なお、延喜式神名帳で「神宮」の称号で記載されたのは、伊勢神宮、鹿島神宮、香取神宮の3社のみ。また常陸国において一之宮に位置づけられるようになった。
中世以降においては、御祭神が武神として崇敬されたことから、武家の信仰が篤く、鎌倉幕府・源頼朝、から寄進があり、江戸幕府・徳川家康からは朱印地が下賜され、その後1605年に家康により本殿造営、1619年に徳川秀忠により現在の社殿一式、1634年に徳川頼房により楼門等が造営された。
当社は、JR鹿島線・鹿島神宮駅の東方1kmの、平地にある丘の上にある。車だと東関東自動車道の終点・潮来ICから7km。境内の広さは70万㎡で東京ドームの15倍。境内の造りの特徴は、東向きの参道に対し、社殿が右手にあり北を向いていること(古の蝦夷防衛のためともいわれている)、社叢がとにかく広いこと。
参拝時は平日の午後一、「東国三社巡り」の2社目として参拝。コロナの猛威が広がりつつあったが緊急事態宣言までには至っていなかったため、参拝客はけっこういた。

大鳥居。2011年の東日本大震災で旧鳥居が壊れ、境内の樹齢数百年の古木を4本使用して再建。

鹿島神宮のシンボルともいえる<鐘楼>。鹿島神宮のオリジナル御朱印帳の表紙にもなっている。

左手には立派な<手水舎>。

あらためて<楼門>。国指定の重要文化財。1634年初代水戸藩主・徳川頼房の命による造営。三間一戸入母屋造の2階建て、朱漆塗り、銅板葺。日本三大楼門(※)の一つに数えられる。
※鹿島神宮(茨城県鹿嶋市)、筥崎宮(福岡県福岡市)、そして阿蘇神社(熊本県阿蘇市)の各楼門。

元帥伯爵・東郷平八郎の筆による扁額。

楼門をくぐって右手には、いきなり<社殿>が現れる。しかも参道は東向きなので、この社殿は珍しい北向き。

楼門をくぐって左手には、お札やおみくじの<授与所>。

社殿は本殿・石の間・幣殿・拝殿から構成される。いずれも1619年江戸幕府2代将軍・徳川秀忠の命による造営。いずれも国指定の重要文化財。
<本殿>は三間社流造、向拝一間、檜皮葺。漆塗りで柱頭・組物に彩色。<石の間>は桁行二間、梁間一間、一重、切妻造、檜皮葺、漆塗りで柱頭・組物に彩色。<幣殿>は桁行二間、梁間一間、一重、切妻造、檜皮葺、<拝殿>は桁行五間、梁間三間、一重、入母屋造、向拝一間、檜皮葺、柱頭・組物に彩色なしの簡素な意匠。

拝殿の右前方に南向きに建つ<仮殿>。1619年本殿造営の際に一時的に神霊を安置するために建てられたもの。構造は桁行三間、梁間二間、一重、入母屋造、向拝一間、檜皮葺。国指定の重要文化財。

仮殿の手前に建つ、摂社<高房社>。

拝殿からまっすぐと伸びる道には、祈祷殿、社務所などが続く。御朱印はこの建物の最奥にて。先にここで御朱印帳を預けて、奥の社叢(奥宮、要石、御手洗池)を廻る手順がおススメ。

御朱印所のさらに奥に建つ、末社<御厨(みくりや)社>。

再び拝殿まで戻る。ここから左方向の奥参道(社叢エリア)に進む。

奥参道には、天まで届きそうな、真っ直ぐ伸びる巨木が建ち並ぶ(写真だと前方に成人男性が一人歩いているが、比較すると巨木の大きさ・太さが分かる)。空気も澄んでいて気持ちが良い。

奥参道を進むと左手に<さざれ石>。

さざれ石のとなりに<鹿園>。数十頭の神の使い・鹿が飼育されていてる。横に売店があり、鹿のエサを買って与えることもできる。

さらに奥参道を進むと右手に現れる末社<熱田社>。

この樹叢には、スギだけでなくシイ、タブ、モミなどの巨木が生い茂り、植物の種類は600種以上とのこと。

奥参道の突き当りにあるのが<奥宮>(摂社)。1605年に徳川家康が関ヶ原戦勝の御礼に本宮として奉納。

いかにも古社らしい、年月を感じる良い雰囲気が漂っている。

奥宮の突き当りを右手に進むと<要石(かなめいし)>がある。地中深くで地震を起こす鯰の頭を押さえていると言われ、また香取神宮の要石と繋がっていると言われている。

鹿島神宮の要石は凹型で、香取神宮の要石は凸型。水戸の徳川光圀公が要石の深さを確かめようと7日7晩掘らせたものの、果てが見えず、怪我人続出で諦めた話の記録ある。

奥宮の突き当りを左手に進み坂を下ると<御手洗池>がある。1日に40万リットル以上の湧水があるらしく、透き通っている。昔は参拝前にここで禊をしたとのこと。

御手洗池の上には、極太の巨木が覆いかぶさっており、池にはその支えが立っている。

帰りにもう一度<奥宮>。要石と御手洗池を両方見ると、奥宮の場所を3回通ることになる面白い配置。

この社叢は癒されます。

楼門を出たところに、摂末社が集まった場所がある。

右手前から反時計回りに廻る。まず末社<須賀社>。

最奥にある<坂戸社・沼尾社遥拝所>。2つの境外摂社を遙拝する。

末社<津東西社>。

末社<祝詞社>。

末社<熊野社>。

車祓所の脇にある<稲荷社>。
西の一之鳥居に一目惚れし、行ってまいりました。調べてみると、一之鳥居は東西南北にあるということですべて回ってみることにしました。
ですが、時間切れにより南の鳥居(今は息栖神社の一之鳥居がその役割を担っているそうです)は断念。またお詣りするいい口実ができました(°▽°)

西の一之鳥居
鹿島神宮参拝の玄関口。江戸時代に歌川廣重の『六十余州名所図會』にも描かれた

日が沈む直前に行きました。間に合って良かった…

東の一之鳥居
武甕槌大神らが降り立った明石海岸の鳥居。
一之鳥居で1番先に朝陽を浴びる鳥居です

堤防に阻まれていますが、東の一之鳥居の後ろには海が広がっています

北の一之鳥居
戸隠神社前。2-3年前に再興されたばかり。水戸方面から鹿島神宮へのお詣りの際に通った道だったそうです

大鳥居(西のニ之鳥居)
御影石の鳥居が東日本大震災により倒壊したため、境内に自生する杉の巨木を用いて造ったそうです

御由緒書

境内

手水舎

楼門
日本三大楼門のひとつ。水戸徳川初代藩主・頼房卿より奉納

二郎杉
境内で2番目に大きな杉。高さ40m、樹齢700年

かわいい絵馬がたくさんありました

鹿島アントラーズ奉納絵馬

摂社 高房社(御祭神 建葉槌)
本宮の前にまずこちらに参拝するのが古くからの習わし

本宮
徳川2代将軍の秀忠公が寄進したもの
本殿・石の間・幣殿・拝殿の4棟からなる

御祭神 武甕槌大神について

ここから奥参道です
森林浴でリフレッシュできます

さざれ石

鹿園
奈良の春日大社を創建する際に鹿が運び手を担ったことから、鹿を神鹿として大切にしているそうです

親鸞上人旧跡

末社 熱田社
素盞鳴尊・稲田姫命をお祀りしています

摂社 奥宮
御祭神 武甕槌大神荒魂
徳川家康が関ヶ原戦勝の御礼に本宮として奉納。その後、新たな社殿を建てるため移動

奥宮の神様はいざという時のみ起きていただくので、柏手ではなく忍手で音を立てずお詣りするそうです

売店
右が要石、左が御手洗池の分岐点です

芭蕉句碑
鹿島紀行「この松の実生(みばえ)せし代や神の秋」

大鯰の碑
地震を起こす鯰(なまず)の頭を、地中深く埋まっている要石が抑えているという言い伝えがあります

要石

要石
大半は地中に埋まっています。水戸の徳川光圀公がどこまで深く埋まっているか確かめるため7日7晩掘らせたものの全容解明できなかったとか

売店では鮎やお団子が振る舞われていました

三色団子が美味しかった🍡

御手洗池
1日に40万リットル以上の湧水があります

湧水口
水は持ち帰り可能です

澄みきったきれいなお水です

御手洗池

末社 大黒社
大国主命を祀っています

御朱印

はさみ紙

御朱印帳

投稿忘れにて。今年1月のお参り。
友達と。
いやー、めちゃ薄着だったけど、歩いて歩いて暑くてしかたなかったー笑笑
広いよ!
そして、水って神秘的というか、いいょねー。
滝、みに行きたいなぁー

御朱印。
先に預けてお参りしてこい的な流れで違和感。
お参りしてから行ったから結構待ったけど、そんなもんよね。

前の道に鹿さん。

どどーーーーん。

どん!

御由緒






梅ソーダだったかな?
レッツドリンキング〜

木から覗く空っていいょねー
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