かしまじんぐう
鹿島神宮の御朱印・御朱印帳
茨城県 鹿島神宮駅
かしまじんぐう
茨城県 鹿島神宮駅
右に武甕槌大神 和魂と書かれた加島神宮の御朱印と、右に武甕槌大神 荒魂と書かれた奥之院の御朱印がいただけます。神使の鹿にちなんだ御朱印帳があります。 | |||
限定 | - | ||
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御朱印帳 | |||
参拝時間 | 参拝:24時間
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巡礼 | 日本全国の一宮まとめ |
御朱印 (2種類)
鹿島神宮では2種類の御朱印をいただけます。
本宮の御朱印
左から「武甕槌大神」「和魂」、真ん中に「鹿島神宮」と墨書きされ、神社印が重ねられています。
和魂は徳を備えた神霊の表現。
武甕槌大神(たけみかづちのおおかみ)は鹿島神宮の御祭神で、雷と刀剣の神様です。
奥宮の御朱印
左から「武甕槌大神」「荒魂」、真ん中に「奥宮」の墨書きに神社印が重ねられています。
荒魂は荒々しく勇猛な神霊の表現。
武甕槌大神(たけみかづちのおおかみ)は鹿島神宮の御祭神で、雷と刀剣の神様です。
御朱印帳 (3種類)
鹿島神宮の御朱印帳は3種類。
楼門の御朱印帳
紺色生地の表には鹿島神宮の楼門が刺繍されています。裏面には御神紋と神社名が刺繍されています。
鷲の御朱印帳
黒地に鷲が羽ばたく姿と太陽が描かれた御朱印です。
裏面には神社名が真ん中に刺繍され、神紋が並べられています。
藤の御朱印帳 (水色・桃色)
境内の藤棚が描かれた御朱印帳です。
表には神使の鹿がシルエットで描かれています。裏面の中央に神社名が金色で書かれています。
その他、期間限定で授与される御朱印帳があります。
詳細は公式サイトをご確認ください。
授与場所・時間
鹿島神宮では御朱印と御朱印帳がいただける場所が違います。
受付時間は共に8時半~16時半
(1月1日のみ午前0時から受付)
以前から行きたかった茨城の旅、海産物が風評被害などで困っているというので遂に計画!二泊三日の予定でどうなるやら。
まずは鹿島神宮へ。今更ですが鹿島神宮は、神武天皇が東征の際に武甕槌大神の韴霊剣の神威により救われたことから、天皇即位の年(紀元前660年)に鹿島に大神を勅祭されたのが始まりとされています。2700年近く前!その後も武神として源や徳川の崇拝を集めたようです。
コロナから令和の大改修に入ったのも行きそびれた一因ですが、参拝はできます。大鳥居をくぐると参道の先に楼門が見えてきます。だんだんテンションあがる!その先の拝殿と本殿は工事中ですが、荘厳な奥参道から奥宮へ。やっと念願かないました。無事御朱印もゲット。
御朱印いただきました。
奥宮も拝受しました。
西の一の鳥居。北浦湖畔にあります。鹿島神宮には一の鳥居が北、東(鹿島灘)、西とあります。橋がなかった頃は、船で北浦を渡って鳥居を潜り参拝したようです。
大鳥居(二の鳥居)。震災で倒壊しましたが、境内の杉を用いて復興。新たなシンボルですね。
大鳥居から楼門へ。
日本三大楼門のひとつ。参拝の方が多いです。
手水舎。
楼門内です。
授与所。奥に社務所、祈禱殿。御朱印は社務所でした。
仮殿。
拝殿が少しだけ。
奥参道へ。途中に鹿園があり、シカがのんびりしてました。
奥宮。旧本殿の建物だそうです。
御手洗池。天然の湧水。以前でここで清めて参拝したそうです。
末社熱田社。
さざれ石。
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