ふせぎかとりじんしゃ
伏木香取神社のお参りの記録一覧(10ページ目)
オフ会のあと、最初のお詣り。
こちらへ至る道々は、ホント、のんびり(笑)
地元密着の神社さんは、これが魅力のひとつ。~ナビ使用ながら、迷ってしまいましたけど(笑)
現場に到着すると、先客さまがいらっしゃる。しかし、かの「マルシェ」時のそれと比べるまでもない。
先夜の雨の、水たまりを避けて駐車。
車を下りると、静謐な空気感。ゆっくり深呼吸してから、鳥居前に。
前を見ると、お社前でこころを込めてご祈とうされる女性ひとり。
邪魔するのもヤボなので、鳥居前で一時小休止。
合掌し、こうべを下げる女性。不思議と香取さまにお伝えしようとする「思い」は、こちらにも響いてくる。こうなると、さすがに参道に歩を進めるわけにはいかない。
女性は、やがて合掌を解き、参道脇のお社へお詣りを始める。
わたくしは、さも、いま来たかのように振る舞いお社前に。
この瞬間、香取さまをひとり占め(笑)。前回よりも伸長できていない自分の不甲斐なさを謝るとともに、これまでのご加護を深謝。
神社さんながら、真言流の「金剛合掌」でお詣り。
体全部が、「耳」になったかのように、鳥の声、風の音、そして神社さん周りの空気感までが、自分の体全部に感じられる。
この瞬間があると、自分的には「よいお詣りでした!」と思えるのです。
この後、かの女性のお詣りを邪魔しないように他のお社お詣りは辞し、社務所へ。
宮司さまはご不在、奥様の応対で御守りを拝受する~単純にご朱印帳を忘れたのですが(笑)
先のマルシェやオフ会について、ひと言二言立ち話。
奥さまと再訪を約束したところで、かの女性が入ってきました。
お顔を拝したところ、ココロにひとつ抱えるものがあるような気がしたので、そそくさとその場を辞しました。
本音を言えばもっとお話をしたいところでしたが、香取さまにお話をぜひともしたい、そう思っていらっしゃる方には機会を譲るしかない。
それが「ホトカミ」メンバーの務め(笑)
またお詣りさせていただくので、そのときゆっくりでいいか?
と思えたお詣りでありました。
しかし、今回は、むしろ、香取さまのご指示のようでしたかね(笑)
R5.11.27、昨日の雨を引きずるようなくもり空、仕事代休の月曜日。
家内を車で職場へ送った後、そのまま境町へ足を延ばす。
陽が高くなるにつれ、雲も晴れ、陽光でからだが温かくなってゆく。
いい加減、道は覚えたろう、と風景を眺めながらクルマを流すも、やはり迷う。
その間、新規の寺社仏閣を発見。迷子も、やはりまた良し。
月曜の午前9:30、この時間にすでに先客あり。
また「もつ煮込み」のキッチンカーも営業開始の模様。
田舎の神社さんにして、こういう状況に、ついつい「へ~っ!」と独り言ち。
相変わらず、境内は掃き清められていて、足を入れずらい。
ご本殿前までゆっくりと歩む。気温は上がるも、きりっとした空気感がほほに心地よい。
意識がすっと清明になる。
相変わらずの仏式合掌。静かに目を閉じ、こころ許すまで香取さまとの対話。
雲が晴れてきた、とは言え、若干多いかなと思っていたところ、お詣りの間にいい具合の雲となる。
お社と空のコラボが美しい。~香取さまからの贈り物か?
今日は「ご朱印帳」を忘れなかったので、このあと社務所へ。
今日は田所宮司さまがいらっしゃって、直接対応していただきました。
今月のご朱印をお願いし、その間お話をいろいろ伺う。お詣りをして、こういう時間をいただけることは、ホントありがたく、楽しいものであります。(笑)
新たにご参拝の方がお見えになったので、次の再訪を約し、この日はおしまいに。
キッチンカーで温かいカフェオレを購入し、境内で一服(スミマセン)
ブラシでサッと「白」を引いたような、澄んだ空気の青空を眺めつつ、ゆったりした時間を過ごせました。
足を 入れずらい(笑)
12月のご朱印をいただきにお詣り。
このところ月曜に代休をいただくことが多く、月曜詣りが常になりつつある。
こちらまでの道々、仕事や学校のはじまりというのが目に見えてわかるので、不思議とこちらの心持ちも新たになる。
不思議な感覚がくせになりつつ。
この日の朝は気温がマイナスになったこともあり、クルマを降りると寒気に思わず首をすくめる。
相変わらずキレイな境内。
到着9時ちょい過ぎだったこともあり、まだ朝のお勤めが継続中。
宮司さまのお言葉を聞きつつ、ゆったりと合掌。一瞬、寒気がからだを離れる。
香取さまが問いかける。
「しっかりやってるか?」
その問いに、若干の冷や汗を感じつつ、合掌を解く。
社務所へ行くと、ご常連の参拝者(ホトカミ由縁の方らしい)がいらした。
この日、手製アナログのホトカミメンバー証を初お披露目しようと思っていたので、さっそく示すと
「きゃー、ホトカミさん!」
と強烈な反応。
これをキッカケに、田所宮司さまも交えて、親しく「ホトカミ」トーク。
わずかの時間でも、同好の士との交流はたのしい!
この後、境内を写真に収める。
神社さんは、季節・時間で異なる顔をお示しくださる。だから寺社さんの写真はやめられない。
2024.1.2
新年一発目の参拝、ではなかったです~スミマセン、どうしても近くのお寺さんへ行きたくて😢
しかし前年から、新年ご祈とうを予約、一族郎党を引き連れてお詣りに上がる。
いい感じの人出。
やはり地元の氏子さま・住民さんが、足を向けてくださるという状況は、隣町から来たものからすると、大変大事なことであると思います。
地域の方に愛される存在、そうなっている伏木の香取さんのような寺社さんが、ふつうに存在することが、サポーターとしては何よりもうれしい!
ちょっとお詣りに訪れた方に、宮司さま・奥さまが 何気ないひと言をかける。
かけられた方は、まさに香取さまの声を聴くようなものです。
そこから良い関係が生まれ、参拝者が神社さんを大事な存在と思うようになる。
特別な出来事は必要ない~以後、何かあるかもしれない、それはそれで~
そう思うと、「マイ神社さん」って、大事ですよね。
今回の初詣、失礼を承知で申し上げれば、伏木の香取さんを
「マイ神社さん」
にしたい、と強烈に思いました。
またお導き、お願いします
我が家は、ご神仏習合! 彼岸からの見守りを心に、一歩一歩
会社代休での 平日詣り。
今日こそは、朝のお勤め、末席でよいから参加しようと強く意気込んでクルマを走らす。
冬の西風が関東平野を吹き抜ける。
しかし底抜けの青空。ご神仏に感謝。
9時を10分ほど回ってしまい、祝詞がもれ聞こえ、すこ~し迷うもお社の中へ。
驚くも、参拝の方が5名ほどいらっしゃる。
ひさしぶりの神社さんのお勤め。老いによる衰えはあるも、お勤めの緊張で急に自分の感覚器官が鋭くなること自覚。
暖房はあるものの、お社のそこここからすきま風が。
しかしそれもお社の年齢を考えれば、やむなし。逆に愛着が増して行く。
重ねた時間・歴史が、ひしひしとこの身に染みわたってくる。
田所宮司の奥さまによるお勤めは、何か新鮮。
~田所宮司さまは、ご近所の 「大生郷さま」へ出張されていたとのこと~
最後は、ひとりずつ拝壇前で、香取さまにごあいさつ。
今シーズンの最強寒波のなかではありましたが、とてもよい経験をさせていただきました。
ご朱印をいただいた後、境内のキッチンカー「ポンキッチン」で カフェオレ を購入。
最強寒波の中、熱々の「カフェオレ」はとてもおいしく、生き返りました(笑)
R6.3.8 早朝までの雪も午前中のうちに上がり、日も差す。
家事をすませ、お昼近く外を見るとまぶしい空の青。
いつかは「雪景色の伏木香取さん」と思っていたので、ダメもとながらクルマのハンドルを握る。
途中、もはや朝の雪など想像もつかない。
江戸川土手の、菜の花がとてもキレイ。
15時過ぎに到着。駐車場には大きな水たまり。
クルマを降りる際、バックミラーに犬の散歩をさせるご婦人がひとり。
「このひと、きっと、香取さんへ行くぞ」
コトバはきれいでないですが、お詣りはどうしても、だれにも邪魔されたくなかったので急ぎ参道へ。
相変わらず、気持ちのよいこぎれいさ。
参道のフラワーポットがいいアクセント。
お社正面は、風よけのビニールがかかってはいるが開放されている。ホント、ありがたい!
社殿内は薄暗くも、ぼんやり燈明のおかげで見通しはいい。
相変わらず、毎回、真言流の金剛合掌とご法号でごあいさつ。
西に傾いたメローな陽のひかりと、香取さん全体の雰囲気が相まって、とても気持ちが落ち着く光景を醸し出す。
ふっと、肩の力が抜けますよね。これだから寺社さんは、年中、時季を変えてお詣り・お参りしたほうがいいんですよね。
そこにマイ寺社さんがあれば、なおいい。
お社から社務所へ向かうと、お出かけ直前の田所宮司さまがいらっしゃる。
まさに今、お子さまをクルマで迎えにゆくところだそうで。ほんの数分、遅れたらお会いすることができなかったんです。
このとき、ホントに香取さまのお導きに感謝しました!ありがとうございます。
田所宮司さまはお忙しいところニッコリ迎えてくださり、直接ご朱印の筆を取ってくださいました。
短い時間ながら、2月中の無沙汰をお詫びし、その言い訳をお伝えする(笑)
こんなやり取りも、実にありがたい。 またお願いします。
そうそう、先の犬散歩のご婦人、ワタクシが社務所を辞する際、やはり香取さまにお詣りしておりました。お互い、気の済むお詣りが出來、ウインWINとなったわけです(笑)
こういう自分の直感、もっと違う方向へ向けなければ、とも反省をしつつ、帰路につきました。
若干、強めの雨音で目が覚めてしまいました。 3時ころ。
ゆうべから、伏木の香取さまの「月次祭」の末席に座らせていただこうと思っていたのですが、この雨音に、ほんの一瞬(ホント!)、自分の決意が揺らぐのを感じました。
しかしすぐ切り替えて、
「雨上がりの 伏木の香取さま」
をカメラに収めようと思いました。
出かけるときには、また泣き出しそうなくもり空。しかしどうやらもちそう.....
道々の江戸川土手、利根川土手は、菜の花満開。さながら「お浄土」をクルマで走っているがごとく。
到着は9時を過ぎてしまった~しかしキチンと鳥居さんを周って、お社へ(笑)
今日は、もう温かったのか、お社正面は全開。
参道の末社さんも全開!(何か感動!)
お勤めを邪魔しないよう拝殿へ上がろうと思ったら、こういうタイミングで、お賽銭箱に思い切り右ひざを打ち付ける!
われながら、「大バカ野郎!」ってココロで叫びました。
拝殿で床几に落ち着き、お勤めの一挙手一投足を拝見させていただく。
拝殿内お写真などもじっくり見させていただく。ここにある歴史の積み重ね、それをありがたく感じさせていただく~この瞬間が、大好きです。
お勤めが終わって拝殿を辞する際、参道を振り返ると、パッとお日さまが差し掛けたんです!
これは、ありがたいというか、言葉にならない。
きっと、伏木の香取さまが、この場にいた者に見せてくださった、そうとしか説明しようがない。
これには、ただただ頭を垂れるだけ~と言いつつ、急いでカメラを取りに行きましたけど(笑)
他の寺社さんでも感じていますが、やはり、寺社さんは四季折々、時季刻々で、お見せくださるお顔・光景が異なる。
それは結局、いわゆるご利益なのかもしれません。
だから、われら此岸の者は、自ずから足を運んで、ご神仏と対話をしたほうがよいのです。
ビックリするようなご利益でなく、日々の生活に追われながら、その中で、ひと呼吸
ホッとできる時間・空間を実感できる、そのことが、実は大事なんですよねぇ。
これは、きっと、われらのDNAに刻まれた思い、だと私は信じております。
従前よりお願いしておりました案件について、最終確認のため、田所宮司さまお忙しい中にお目通りいただきました。
時間的に「朝のお勤め」に間に合う時間ではありましたが、境大橋を越える際、利根川土手の「菜の花畑」と「サクラ並木」にココロを奪われ、
「今日は、ゴメンナサイ!」と言い訳して、「境みちの駅」に寄り道してしまいました~スミマセン(汗。
~写真を撮りまくってしまいました、スミマセン
「朝のお勤め」が落ち着いたころを見計らって、みちの駅を出る~ホント、すみません(涙
~凡夫なもので....
早朝までの雨はすっかり上がり、しばらくは雨の心配が不要な感じ。
道々、やはり、とりまぜて大小のサクラさんが、いやでも目に入る(笑)。花曇りでも、ココロに響くサクラさん、であります。
伏木さんの集落に入って、神社さん近くの角を曲がると、伏木さんの幟旗が目に入る。
先週まで開花がなかったサクラさんが、今日は「お顔」を見せてくださっている。
特に駐車場前の、お年寄りサクラさんは全体が開く、という咲き方ではなく、一輪いちりんの「お顔」が良く見える咲き方。
じじぃのワタクシにはありがたい咲き方(笑)。一枝ひとえだ、いのちが伝わってくる。
花いっぱいのサクラさんもいいですが、伏木の香取さんのように、一輪いちりんが、いのちを語りかけてくださるサクラさんは、もっといい!(笑)
おかげさまでお願いの件は、無事落ち着きました。
それにしても、社務所の窓から見る「サクラさん」たちは、また、よかったですね。
ありがとうございました!
追伸~打合せ時間間近ではありましたが、まずは、きちんとお社にごあいさつをしてから社務所へ、
お詣りのマナーは護りましたよ(笑)
それとつくづく思ったのは、石碑にご由縁などの説明文があると、ホント、ありがたいですねぇ。
今日は、かねてからお願いしていた、特注の「ご朱印」を拝受するために伺いました。
我が家はクルマ一台。基本、パートの家人が使うことになっている。 ただ
ワタクシに何か用事があれば、家人の送迎をすればクルマを使用してよい、とのルールになっております。
今日もそれに則って、クルマを借りる~ワタクシ名義ですけど😢
幸いなるかな伏木の香取さまは、妻のパート先から、すこし足を延ばせばお詣りできるところなんです!
それが、せめてもの救い!
妻を送った後、江戸川土手のサクラさん、菜の花さんを堪能し、伏木の香取さま近くになったら、利根川土手のサクラさん、菜の花さんと邂逅。
さすがに菜の花さんは、すこ~し、しぼんだ感じになったおりましたね。
今日は「朝のお勤め」に、若干遅れあっても大丈夫、と思っていたんですが、朔日でない平日のお勤め は、月次祭より短いのですよね😢
お社に飛び込んだんですが、すでに大太鼓が打たれており、お勤め最後の1,2分~バチ当たりですよね・スミマセン
今日のお勤めは、奥さまによるもの。
5分くらいは、床几に座っていた風を装ったのですが、そのウソに自分で情けなくなりました。
奥さまの「おはようございます!」の声掛けに、
「サポーターとして、失格!」と独り言ちました。
幸い、奥さまのうながしで、ご神前の直近での「お詣り」」を許されたのですが、ありがたい というよりも ゴメンナサイ という気持ちがいっぱい!
しかも
合掌の際、持参のお数珠を、思い切りジャリジャリやってしまいました(汗~ホント、スミマセン。
落ち着いて見ると、相変わらず、掃き清められた境内は、自分のこころの在り方を見直すキッカケになる。
「俺って、これでいいの?」
お掃除の尊さを、度ごとに実感させられる。自省させられる。
自省について行っていない自分が情けない!
その気づきで、毎回、反省するだけなのですが....香取さま、ゴメンナサイ!
香取さま周辺の写真を撮ったあと、社務所へ。
お願いしていた「ご朱印」をいただいて、その場を辞す。
その際、奥さまが「これいかが?」との問いかけ。
なにやら、氏子さまよりいただいた「れんこん」を、おすそ分けしてくださる、とのこと。
「れんこん」大好きワタクシに、この問いかけは、「No!」の選択は、ありえない(笑)
自分のところでは食べきれないので、どうぞ!
実に、ありがたいですよねぇ。 しかも「マイ神社」さんから、そう申し向けられた、涙もの。
ありがとうございました。
追伸~どなかた知恵をお貸しください
香取さまの奥さまは、かの「れんこん」を、伏木の香取さまの紙袋に入れてくださったのですが
家について、
「これ、どうする?」と自問自答してしまいました。
ラベルの低いワタクシ、捨てられないですよね.....
ちなみにワタクシ、古くなった「お遍路Tシャツ」、枕カバーで使用しているんですが、やっぱり
同じような使い方をした方がいいですかねぇ?
お知恵、拝借、ぜひ!
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