ふせぎかとりじんしゃ
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伏木香取神社のお参りの記録(9回目)
投稿日:2024年04月01日(月)
若干、強めの雨音で目が覚めてしまいました。 3時ころ。
ゆうべから、伏木の香取さまの「月次祭」の末席に座らせていただこうと思っていたのですが、この雨音に、ほんの一瞬(ホント!)、自分の決意が揺らぐのを感じました。
しかしすぐ切り替えて、
「雨上がりの 伏木の香取さま」
をカメラに収めようと思いました。
出かけるときには、また泣き出しそうなくもり空。しかしどうやらもちそう.....
道々の江戸川土手、利根川土手は、菜の花満開。さながら「お浄土」をクルマで走っているがごとく。
到着は9時を過ぎてしまった~しかしキチンと鳥居さんを周って、お社へ(笑)
今日は、もう温かったのか、お社正面は全開。
参道の末社さんも全開!(何か感動!)
お勤めを邪魔しないよう拝殿へ上がろうと思ったら、こういうタイミングで、お賽銭箱に思い切り右ひざを打ち付ける!
われながら、「大バカ野郎!」ってココロで叫びました。
拝殿で床几に落ち着き、お勤めの一挙手一投足を拝見させていただく。
拝殿内お写真などもじっくり見させていただく。ここにある歴史の積み重ね、それをありがたく感じさせていただく~この瞬間が、大好きです。
お勤めが終わって拝殿を辞する際、参道を振り返ると、パッとお日さまが差し掛けたんです!
これは、ありがたいというか、言葉にならない。
きっと、伏木の香取さまが、この場にいた者に見せてくださった、そうとしか説明しようがない。
これには、ただただ頭を垂れるだけ~と言いつつ、急いでカメラを取りに行きましたけど(笑)
他の寺社さんでも感じていますが、やはり、寺社さんは四季折々、時季刻々で、お見せくださるお顔・光景が異なる。
それは結局、いわゆるご利益なのかもしれません。
だから、われら此岸の者は、自ずから足を運んで、ご神仏と対話をしたほうがよいのです。
ビックリするようなご利益でなく、日々の生活に追われながら、その中で、ひと呼吸
ホッとできる時間・空間を実感できる、そのことが、実は大事なんですよねぇ。
これは、きっと、われらのDNAに刻まれた思い、だと私は信じております。
ゆうべから、伏木の香取さまの「月次祭」の末席に座らせていただこうと思っていたのですが、この雨音に、ほんの一瞬(ホント!)、自分の決意が揺らぐのを感じました。
しかしすぐ切り替えて、
「雨上がりの 伏木の香取さま」
をカメラに収めようと思いました。
出かけるときには、また泣き出しそうなくもり空。しかしどうやらもちそう.....
道々の江戸川土手、利根川土手は、菜の花満開。さながら「お浄土」をクルマで走っているがごとく。
到着は9時を過ぎてしまった~しかしキチンと鳥居さんを周って、お社へ(笑)
今日は、もう温かったのか、お社正面は全開。
参道の末社さんも全開!(何か感動!)
お勤めを邪魔しないよう拝殿へ上がろうと思ったら、こういうタイミングで、お賽銭箱に思い切り右ひざを打ち付ける!
われながら、「大バカ野郎!」ってココロで叫びました。
拝殿で床几に落ち着き、お勤めの一挙手一投足を拝見させていただく。
拝殿内お写真などもじっくり見させていただく。ここにある歴史の積み重ね、それをありがたく感じさせていただく~この瞬間が、大好きです。
お勤めが終わって拝殿を辞する際、参道を振り返ると、パッとお日さまが差し掛けたんです!
これは、ありがたいというか、言葉にならない。
きっと、伏木の香取さまが、この場にいた者に見せてくださった、そうとしか説明しようがない。
これには、ただただ頭を垂れるだけ~と言いつつ、急いでカメラを取りに行きましたけど(笑)
他の寺社さんでも感じていますが、やはり、寺社さんは四季折々、時季刻々で、お見せくださるお顔・光景が異なる。
それは結局、いわゆるご利益なのかもしれません。
だから、われら此岸の者は、自ずから足を運んで、ご神仏と対話をしたほうがよいのです。
ビックリするようなご利益でなく、日々の生活に追われながら、その中で、ひと呼吸
ホッとできる時間・空間を実感できる、そのことが、実は大事なんですよねぇ。
これは、きっと、われらのDNAに刻まれた思い、だと私は信じております。
すてき
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弘法 真魚171投稿
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