げっしょうじ|曹洞宗|人麿山
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月照寺の御朱印・御朱印帳
限定 | - | ||
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御朱印帳 | - | ||
電話番号 | 078-911-4947 | ||
巡礼 | 明石西国三十三観音霊場第33番札所 |
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曹洞宗 人麿山 月照寺
以下、月照寺HPより一部抜粋しました。
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弘仁2年(811年)弘法大師 空海が明石の岡、赤松山(現在の明石城祉)に湖南山 餘鵜楊柳寺を創建した。仁和3年(887年)楊柳寺覚証和尚は、大和の柿本山 広安寺より人麿念持仏であった船乗十一面観世音を勧請して奥の院に奉祀し、寺号を月照寺と改めた。
天正2年(1574年)真言宗から曹洞宗に改宗。
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こちらはいつ伺ってもお庭がきれいです。
すぐ南側には明石市立天文科学館があり、境内を日本標準時子午線が縦断しています。
明石市人丸町1-29
JR明石駅から月照寺へ向かう参道の途中に「亀の水」という湧き水があり、常にどなたかが水を汲みに来られています。
水を吐いている亀は、享保4年(1719)12月に作られたものらしいです。
水を受ける手水鉢は、「常陸国(茨城県)」の「飯塚宜政」により寄進されたもの
本堂
本堂の彫刻
八ツ房の梅
赤穂浪士の一人、間瀬久太夫正明が大石内蔵助良雄と共に参詣し、持参の鉢植の梅を手植したのがこの梅とのこと。
奥に見えているのが、明石市立天文科学館です
観音堂
ふれあい観音と人丸観世音菩薩
山門
伏見城の薬医門→元和4年(1618年)明石城の切手門→明治6年月照寺山門として移設
子安千体地蔵尊
写真では判りにくいですが、とても小さな地蔵が並んでいます
人麿山 月照寺
宗派 曹洞宗
本尊 十一面観音
創建年 811年
正式名 人丸山月照寺
札所等
明石西国霊場三十三番札所
文化財
桜町天皇宸翰及び一座短籍・山門・三十六歌仙絵及び和歌式紙
月勝寺は、811年(弘仁2年)空海がかつて明石城のあった赤松山に創建した湖南山餘鵜楊柳寺にはじまると伝えられる。887年(仁和3年)覚証が鎮守社として人丸社(現在の人丸神社)を建て、寺号も月照寺と改めたという。
当初は真言宗の寺院であったが、1575年(天正3年)曹洞宗の僧安室が入寺して曹洞宗に改められた。
江戸時代に入り1617年(元和3年)小笠原忠真が信濃国松本から播磨国明石に転封となって明石城が築城されることとなり、1619年(元和5年)現在の場所へ移された。1744年(延享元年)山号が現在の人丸山に改められた。
八房の梅
壽祥松
平豊
千躰地蔵
蓮(清月蓮・行田蓮・孫文蓮・皇后和蓮)と睡蓮
全てに於いて美しい御寺でした。御朱印を頂戴する際にご住職奥様からねぎらいのお言葉を頂きました。
ありがとうございました。
兵庫県明石市人丸町1-29
人麿山月照寺
御朱印
壽祥松
八房の梅
蓮と睡蓮
干支丑さん
人麿山月照寺
裏参道
月照寺の御朱印・御朱印帳の写真一覧(9枚)
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