さんのみやじんじゃ
三宮神社兵庫県 旧居留地・大丸前駅
10:00〜16:00(祈祷受付時間〜15:00)日曜休
生田裔神八社として、一宮~八宮まであり神戸八社巡りとしてすべて参拝すると厄除けになります。
この日は生田神社⇒一宮神社⇒二宮神社と参拝して、最後に三宮神社へ参拝。
ご朱印受付時間は14時00分~15時30分ということで、これまで三宮神社さんには何度か参拝しているものの、今回ようやく御朱印を拝受することができました。
ようやく御朱印をいただけたことに満足してしまい、気付いたら三宮神社さんの写真は鳥居の1枚だけでした😅
<御祭神>
湍津姫命
生田裔神八社には、天照大神と素戔鳴尊から生まれたとされる「三女神五男神」のうち、活津日子根命を除く神々がそれぞれに祀られており、三宮神社の御祭神は次女となる湍津姫命となります。
(七宮神社の御祭神は大己貴命)
このあと四宮神社に参拝したいところでしたが、予定があり断念。
神戸八社巡りの続きはまたいつか。。。
兵庫県神戸市中央区にある神社です。
主祭神は湍津姫命(たきつひめのみこと)です。
生田神社の八柱の裔神を祀った一宮から八宮までの神社(生田裔神八社)の中の三柱目に当たります。
JRの駅としては元町の方が近くなります。二宮神社からだと20分以上歩くことになります。
三宮という地名の由来になっています。
明治政府初の外交事件となった神戸事件(岡山藩兵と外国兵の衝突)が起きたのは、この三宮神社前だったそうです。
元町大丸のすぐそばですので、人通りは多いのですが、意外と知られていないのかも知れません。参拝者は多くありません。
ほぼ大丸の目の前です
神戸事件の記録
源平の史蹟
狛犬がなぜか片方しかありません
神戸・三宮の繁華街にある三宮神社。
この日は朝から三宮で仕事があり、少し早めに家を出て三宮神社へお参りさせていただきました。
こちらの社務所は開いている時間が短く、しかも日によって変わることがあります。
最近では14時頃~15時半頃にご対応いただけるようなのですが、仕事の前にお参りさせていただくことが多いため、なかなか御朱印をいただくことができていません。
今回も朝早い時間だったため、社務所は閉まっておりました😅
ただ御朱印はいただけなくとも早朝の神社にお参りするのは気持ちよいものですね。
その日一日が引き締まるような気がします。
ここ三宮神社のすぐ前を通る道路は西国街道となっているのですが、ここで慶応4年(1868年)1月11日、神戸事件が発生しました。
神戸事件とは、明治政府が西宮の警備を命じられた備前藩が隊列を組んで進んでいたところ、フランス人水平がこの隊列の前を横切ろうとしました。
これを制止しようとした隊長の滝善三郎の言葉が通じず、この小競り合いが銃撃戦へと発展しました。
最終的には滝善三郎が責任を取る形で神戸の永福寺にて切腹し幕を引きました。
拝殿
拝殿前には十二支の方位石があります
拝殿右後方に見える大きな建物は神戸セントモルガン教会
三宮稲荷・安高稲荷
国際港都神戸市の中心に鎮座して商工業繁栄・交通安全・知恵授けの御神徳の高い守護神である。
創祀年代不詳なれど江戸時代享保年間の手水鉢、寛延元年の石燈籠が現存しているが、それらは以前尼崎藩領であった為、藩公の信仰の篤い所から奉納されたものと伝聞されている。
明治維新以前は周辺は三・四十戸余りの田園的一寒村でであったが慶應三年十二月七日(1868年1月1日)に神戸の港が開港され居留地が設置されるに至って急速に開発され、それまでうっ蒼とした鎮守の森の景観が著しく失われると共に神域中心に住宅・商家・商館等が立ち並び異常な発展を遂げる事になった。
明治六年十一月に県令で三宮神社の社名が三宮町の地名となる。
神社は昭和二十年に第二次世界大戦の空襲戦禍で灰燼と化し、その後都市復興計画により神域は極めて狭少となり再三の移転を経た上社殿が造営され、更に、境内整備が進められて荘厳な神域になった。
平成七年一月十七日午前五時四十六分の大震災に因り甚大な当損壊の被害に遭ったが、斯くの如く復興・復旧と相成ったのである。
境内には三宮稲荷・安高稲荷大明神の末社があり、古くから霊験あらたかな神として広汎な信仰を得ている。
本殿東側には河原霊社がある。源平生田ノ森合戦の際戦況が膠着状態の時、河原太郎高直・次郎盛直兄弟が先陣を切って打って出て源氏方の勝利の道を拓いた勇者の霊を祀った小社である。
名称 | 三宮神社 |
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読み方 | さんのみやじんじゃ |
参拝時間 | 10:00〜16:00(祈祷受付時間〜15:00)日曜休 |
参拝料 | なし |
トイレ | なし |
御朱印 | あり |
限定御朱印 | なし |
御朱印帳 | なし |
電話番号 | 078-331-2873 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
ホームページ | http://sannomiyajinja.jp |
絵馬 | あり |
SNS |
生田裔神八社 第3番 |
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ご祭神 | 《主》瑞津姫命 |
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創建時代 | 不詳 |
本殿 | 一間社流造銅板葺 |
ご由緒 | 国際港都神戸市の中心に鎮座して商工業繁栄・交通安全・知恵授けの御神徳の高い守護神である。
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体験 | 札所・七福神巡り |
概要 | 三宮神社(さんのみやじんじゃ)は、兵庫県神戸市中央区三宮町に鎮座する神社。生田神社の八柱の裔神を祀った一宮から八宮までの神社(生田裔神八社)の中の三柱目に当たり、湍津姫命(たきつひめのみこと)を祭神として祀っている。 当社は、周辺の「三宮」という地名の由来にもなっている。 |
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アクセス | 交通[編集] 旧居留地・大丸前駅 - 神戸市営地下鉄海岸線 元町駅 (兵庫県) JR東海道本線 阪神本線・神戸高速線 |
引用元情報 | 「三宮神社 (神戸市)」『ウィキペディア日本語版』。 この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E4%B8%89%E5%AE%AE%E7%A5%9E%E7%A4%BE%20%28%E7%A5%9E%E6%88%B8%E5%B8%82%29&oldid=85511805 |
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