さんのみやじんじゃ
三宮神社兵庫県 旧居留地・大丸前駅
10:00〜16:00(祈祷受付時間〜15:00)日曜休
御朱印・神社お寺の検索サイト
楽しみ方
この日は御朱印が頂けなかったので後日また御朱印頂きに参拝しにこようかな 【次の日に貰いにいきました】
神戸事件の大砲がありました😲
隣接してお稲荷さん⛩もありましたよ
参拝の方が次々に来られ、愛されているんだなぁと感じました✨️
駐車場は近くにコインパーキング🅿️があります
御朱印は500円と記載されていました
神戸事件のときの大砲
次の日に再度頂きに来た御朱印

兵庫県神戸市中央区にある神社です。
神戸の中心地 三宮という地名は この三宮神社由来とされています。
JR三ノ宮駅は もとは現在地より西側 この三宮神社近くにあったと言われています。
主祭神は湍津姫命(たきつひめのみこと)です。
生田神社の八柱の裔神を祀った一宮から八宮までの神社(生田裔神八社)の中の三柱目に当たります。
残念ながら 5分遅れで到着したため ご朱印は拝受できずです。
航海の安全と商工業の繁栄を守る神として 古くから一般の崇敬厚い神社です。
古い記録がなく いつ創設されたかなどについては未詳。
祭神は水の神である湍津姫命。
境内に「河原霊社」や「史蹟 神戸事件発生地碑」があり 神社なのに当時の大砲が置かれています。
これは神戸事件の参考資料として置かれています。
慶応4年(明治元年、1868年)には 三宮神社前において 岡山藩(備前藩)兵と外国兵の衝突が発生しました。
備前藩の隊列が行進中に 外国軍艦の水兵は隊列を横切りました。
これに怒った備前藩隊員が水兵を切りつけたことが国際事件となりました。
結果 備前藩砲兵隊長の滝善三郎が詰め腹を切らされ 6か国の立会人が注視する中で切腹したのです。
明治政府初の外交事件となったこれを 神戸事件あるいは 備前事件と呼びます。
明治維新当時は こういう事件がいくつも起きています。
悲しい歴史ですね。
南側に鳥居
石柱
由緒書
本殿
神戸事件発生地の石柱
神戸事件について
内容はなかなかえぐい
明治時代の大砲 事件のものではない

生田裔神八社として、一宮~八宮まであり神戸八社巡りとしてすべて参拝すると厄除けになります。
この日は生田神社⇒一宮神社⇒二宮神社と参拝して、最後に三宮神社へ参拝。
ご朱印受付時間は14時00分~15時30分ということで、これまで三宮神社さんには何度か参拝しているものの、今回ようやく御朱印を拝受することができました。
ようやく御朱印をいただけたことに満足してしまい、気付いたら三宮神社さんの写真は鳥居の1枚だけでした😅
<御祭神>
湍津姫命
生田裔神八社には、天照大神と素戔鳴尊から生まれたとされる「三女神五男神」のうち、活津日子根命を除く神々がそれぞれに祀られており、三宮神社の御祭神は次女となる湍津姫命となります。
(七宮神社の御祭神は大己貴命)
このあと四宮神社に参拝したいところでしたが、予定があり断念。
神戸八社巡りの続きはまたいつか。。。
国際港都神戸市の中心に鎮座して商工業繁栄・交通安全・知恵授けの御神徳の高い守護神である。
創祀年代不詳なれど江戸時代享保年間の手水鉢、寛延元年の石燈籠が現存しているが、それらは以前尼崎藩領であった為、藩公の信仰の篤い所から奉納されたものと伝聞されている。
明治維新以前は周辺は三・四十戸余りの田園的一寒村でであったが慶應三年十二月七日(1868年1月1日)に神戸の港が開港され居留地が設置されるに至って急速に開発され、それまでうっ蒼とした鎮守の森の景観が著しく失われると共に神域中心に住宅・商家・商館等が立ち並び異常な発展を遂げる事になった。
明治六年十一月に県令で三宮神社の社名が三宮町の地名となる。
神社は昭和二十年に第二次世界大戦の空襲戦禍で灰燼と化し、その後都市復興計画により神域は極めて狭少となり再三の移転を経た上社殿が造営され、更に、境内整備が進められて荘厳な神域になった。
平成七年一月十七日午前五時四十六分の大震災に因り甚大な当損壊の被害に遭ったが、斯くの如く復興・復旧と相成ったのである。
境内には三宮稲荷・安高稲荷大明神の末社があり、古くから霊験あらたかな神として広汎な信仰を得ている。
本殿東側には河原霊社がある。源平生田ノ森合戦の際戦況が膠着状態の時、河原太郎高直・次郎盛直兄弟が先陣を切って打って出て源氏方の勝利の道を拓いた勇者の霊を祀った小社である。
| 名称 | 三宮神社 |
|---|---|
| 読み方 | さんのみやじんじゃ |
| 参拝時間 | 10:00〜16:00(祈祷受付時間〜15:00)日曜休 |
| 参拝料 | なし |
| トイレ | なし |
| 御朱印 | あり |
| 限定御朱印 | なし |
| 御朱印帳に直書き | あり |
| 御朱印の郵送対応 | なし |
| 御朱印帳 | なし |
| 電話番号 | 078-331-2873 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
| ホームページ | http://sannomiyajinja.jp |
| 絵馬 | あり |
| SNS |
| 生田裔神八社 第3番 |
|---|
| ご祭神 | 《主》瑞津姫命 |
|---|---|
| 創建時代 | 不詳 |
| 本殿 | 一間社流造銅板葺 |
| ご由緒 | 国際港都神戸市の中心に鎮座して商工業繁栄・交通安全・知恵授けの御神徳の高い守護神である。
|
| 体験 | 札所・七福神巡り |
ホトカミには、日本最大となる全国15万8千件の神社お寺の情報や、2万件以上の御朱印のオリジナルデータがあります。
ご利用になりたい法人様やメディア関係の方々は、こちらよりお気軽にご相談ください。
利用開始をもって利用規約・プライバシーポリシーに
同意したものとみなします。

ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから
お問い合わせ



















10
0