ほっかいどうごこくじんじゃ
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楽しみ方北海道護國神社のお参りの記録一覧(4ページ目)

【北海道 古社巡り】
北海道護國神社(ほっかいどう・ごこく~)は、北海道旭川市花咲町にある神社。旧社格は内務大臣指定護国神社で、現在は神社本庁の別表神社。祭神は北海道・樺太関係の戦没者等の国事殉難者63,159柱。
1902年に第7師団(北海道に置かれた大日本帝国陸軍の常備師団)の師団長・大迫尚敏陸軍中将を祭主として招魂祭を執行したのが始まり。1912年に第7師団管理の招魂社として設立された。1916年には師団管理を離れ、北海道招魂場と改められた。1935年北海道招魂社と改称、1939年に内務省令により指定護国神社とされ北海道護國神社と改称した。その後、1944年に樺太護国神社が創建され、太平洋戦争後、これを合祀した。戦後、GHQ対策で一時「北海道神社」と称したが、1951年に「北海道護國神社」に復称した。1968年には昭和天皇、皇后がともに親拝されている。
当社は、JR宗谷本線・新旭川駅から石狩川を挟んで北西へ道のり2km、石狩川北西岸の平地にある旭川・花咲スポーツ公園南西端にある。境内角の広い入口を入り、幅の広い砂利の参道を進むと、南西向きに立つ巨大な鳥居が現れ、そこから社殿までは真っ直ぐな太い参道が200m以上続く。社殿周りは真っ赤な瑞垣で囲われ、神門をくぐると荘厳な雰囲気。社殿前には巨木が聳え、左右対称の美しい社殿を引き立てている。広い境内には、樺太・北海道を模した池と庭園、近代建築の平成館、各種慰霊碑などがあり、見どころも多い。
今回は、旧内務省指定護国神社、別表神社であることから参拝することに。参拝時は休日の午後で、ぱらぱらと参拝者が訪れていた。

境内西端角にある<社号標>。

参道左手にある<北鎮 安全神社>の入口。

参道が左斜め前方向に曲がって、<一の鳥居>と<社号標>。

参道を進むと、純白の<神橋>を渡る。

神橋の左側。樺太以北が形取られている。

神橋の右側。樺太以南が形取られていて、この先は<樺太・北海道池>に繋がっている。

参道進んで<二の鳥居>。

二の鳥居の先に、<神門>が見えてくる。

参道左側の<手水舎>。カバーで保護されている手水盤は「御手洗石(みたらし)金剛」と言って、1941年夏大旱魃の時、神居古潭の河底深く発見されたもので、約15トンの重さがある。

神域入口の構え。ここからすでに美しい造形。

神域入口の<神門>。

神門の梁上の扁額には、「天鑒衷腸」とある。「天衷腸を鑒す(てんちゅうちょうをみそなわす)」と読み、神様は人の真心をご覧になるっていう意味らしい。載仁親王の御揮毫。

神門をくぐったところから、神域全景。左右対称に美しく整った造り。綺麗に掃き清められている。拝殿前の巨木は、樹齢400年のニレの木。

神門を入った左側。臨時の授与所みたい。

神門を入った右側。

参道左側の<狛犬>。線が太く力強いが、護國神社でよく見かける筋骨隆々の野獣系ではなく、少しアニメっぽいタイプ。

参道左側の<狛犬>。

<拝殿>遠景。彩色が鮮やかで美しい。翼殿とのバランスが良い。

<拝殿>全景。

<拝殿>正面。

<拝殿>内部。

拝殿から振り返って神域全景。

拝殿を斜めから眺めると、拝殿後ろの<本殿>がわずかに見える。

逆サイドからも<社殿>全景。

神域を出て、あらためて神域を望む。神門前の巨木も大きい。

ここからは、境内の石碑類を見て廻る。まず参道近くにある、1965年の社殿造営記念碑。

こちらは参道右側の木立の中にある<母の像>。

こちらは神門付近、参道右手の<一木支隊 鎮魂碑>。1942年にガダルカナル島で戦死した、一木支隊の鎮魂碑。

こちらは二の鳥居付近、参道右側の<平成館(旧陸軍第七師団北鎮兵事記念館)>。1935年に帝冠様式で建てられた近代建築で、現在は国の登録有形文化財。

平成館の前あたりに立っている<北海道招魂社>の社号標。

平成館の横あたりに立っている<殉役軍馬之碑>。

殉役軍馬之碑の近くにある石碑。説明書きがなく、字が達筆で読めない...(^_^;)

小さめの蓮の葉で埋め尽くされている<樺太北海道池>。

神橋近くの参道左側にある<社務所>。御朱印はこちら。

神橋近くの参道左側にある<水琴窟>。石に水を掛けるとスピーカーから音が聞こえるハイテクバージョン。(^_^;)

水琴窟の近くにある<北鎮 安全神社>の社殿。自動車御祓いの参拝者が何人か来ていた。

最後に、国道40号線の交差点から見た境内入口。大きくて非常に荘厳。(^▽^)/

上川の神社巡り①
出発前の氏神さんへのご挨拶の投稿から随分間があきましたが💦この日旭川方面に向かったのは、北海道護国神社のお祭りの日だったから、です。ということで、まずは護国神社へ。

露店のメイン会場は常磐公園ですが、鳥居前にもいくつか店が出ていました。

大きな鳥居です。

神門左側の建物が授与所ですが、御朱印は社務所を案内されました。

神門を入ると舞台がありました。

以前参拝した時は冬だったので自分で扉を開けてお詣りしましたが、この日は扉というより前面全てオープンな感じでした。

大樹の陰が気持ち良いお詣り。

参拝を終え、神門を出て左へ。

旭川はかつて北の守りの要でした。旧陸軍第七師団北鎮兵事記念館(平成館)があります。神社は現自衛隊基地のお隣です。

記念館の扉は閉まっていて入れそうな感じではなかったので、周りをゆっくり見て回りました。

かつての社号標?

記念館の左奥の碑

記念館前から幟がたっている小道を進むと、ここにも鳥居が。殉役軍馬の碑でした。

調べたら、たましいの字って、心と体それぞれあるんですね。

叩首という言葉を初めて知りました。

軍馬の碑の表参道?から池へ。こちらは北海道の形の池。埋め尽くす水蓮がちらほら咲いていました。

樺太の形の池のほとりにある水琴窟。

樺太の池の澄んだ水で鯉に気を取られ、水琴窟そのものの写真を撮り忘れましたが、池から水を汲んで良かったのかな?近くに水道設備的な物が見当たらない気がしますが、桶と柄杓が置いてありました。

北海道の池は大きくて、形を確認できませんでしたが、碑で確認。

風が強めでしたが青空に恵まれたため、桜咲き誇る北海道護国神社(旭川市)にお詣りしました🌸
境内には、お詣りと併せて桜を観たり撮影する参拝者の姿が😊
僕もスマホにいっぱい🌸を収めました👍
最近大きな幸せ🍀を感じることがあり、護国神社の神様に御礼のご報告と心願成就を祈願しました☺️


社務所前の桜の樹に目を引かれました☺️


社務所近くの池には、鯉がゆったりと泳いでいました☺️
ベンチに座って絵馬を書いていると、社務所で頂いた書き置き御朱印2枚が風に飛ばされて池の上に💦
意を決して片足を池の底まで入れて御朱印を救出しました。
おかげで、片足はずぶ濡れに…😅ちょっとしたハプニングでした💧

白い鯉が印象的でした☺️
お母さんに連れられた小さな男の子も、白い鯉に目が釘付けになっていて微笑ましかっです🤗



本殿前にそびえる樹齢400年のニレの樹。いつ見ても壮観だなぁと感じます😊






青空に可憐な桜の花が映えていました🌸


「母の像」です。毛布にくるまれた母子の姿が印象的でした☺️

橋を渡って池を巡る参拝者の方が多く見受けられました☺️

お詣りを済ませてから、神様への御礼と御祈願を書いて奉納しました。

池の上から救出した御朱印です☺️

『北海道護国神社』神秘的な白い鯉に興奮!!
新しく来た神の使者かもしれません (*゚ロ゚)
春の美しく清々しい様子の境内にて参拝。
念願が叶い桜の季節に桜の御朱印帳を拝領🌸
裏側には風情ある紅葉のお庭🍁とてもステキ!
更に、護国神社+北鎮安全神社の御朱印付き
ちょっと得した気分になります♪
この日(連休中)旭川へグルメドライブ~
『孤独のグルメ』で紹介された『自由軒』へ

真っ白!!神秘的な姿✨

御朱印帳〜初穂料1500円
(二種類の御朱印がお書き入れ済)
桜だけだと思ってたら、裏には紅葉の美しい境内🍁

桜も綺麗な春の境内

池の周辺が特に美しい🌺🌿

目があった!? 美しく輝いていました🎶

他の鯉とは違う気品ある様子✨




いつも厳粛な雰囲気の境内



これだけではわからない良さが沢山!
裏側には美しい紅葉🍁御朱印が二種類✨

こんなイベントポスターもありました



旭川神社巡りの3箇所目は北海道護国神社。普段あちこち気楽にお詣りに行く私でも、護国神社は安直に参拝できない気がして、札幌の護国神社ですら今まで避けてきましたが、別表神社巡りの一環として、ようやくお詣りに。
昨夜、母に北海道護国神社にお詣りに行く予定だと話したら、祖父がよくお詣りに行っていたという話を初めて聞きました。地元の十勝護国神社ではなく、旭川まで来ていたそうです。私の伯父にあたる父の兄弟が戦死しているとは聞いていましたが、こちらに祀られているのかもしれないなぁ、と思いながらの参拝になりました。
境内に入ってしばらくすると喉がせりあがるような感じになり、コロナの事もあるので一緒の友人に遠慮して咳をするのをしばらく我慢していたのですが、我慢しきれなくなって一旦咳き込んでしまうと続けざまに出てしまい、風邪でもないのに変だなぁ、と思っていたら、咳には浄化作用があるそうで…ちょっと不思議な体験でした。

「扉は少ししか開きません」との張り紙があったので、逆に開けてもいいんだな、と思って扉を開けてお詣りさせていただきました。

こちらにも桜。

祭場の入り口には茅の輪。

初めての冬の参拝『北海道護国神社』
鮮やかな社殿や大鳥居が雪景色に美しく映えます。冬の広い境内は厳かな雰囲気、夏には鴨や鯉が楽しませてくれる池も、今は静かな佇まい。
境内外末社には、「北鎮安全神社」 「北鎮大神」 「雷電大神」 「愛宕大神」 「猿田彦大神」
お城のような登録有形文化財「平成館」などもあります。
「御祭神」 63,159柱(令和3年6月現在)
明治戊辰の役より大東亜戦争に至る北海道、樺太関係の国事殉難者。

『社殿』
総坪数は約500坪の典雅な総「流れ造り」に統一。緑に映え、雪に照り輝き四季を通じて美しい姿。


門の扁額

昭和38年造営中にあたり宮内庁より旧二重橋御旧材の御下賜も頂き社殿前の高欄として設置、光彩をそえている。

大きな狛犬さん


大きな狛犬さんが見上げる『御神木』

樹齢400年のニレの巨木


ぐるりと回廊~雪で半分しか見えません

内側の門


門の外側

『手水舎』
休止中で絵馬の奉納所になっていました

『二ノ鳥居』


『北鎮安全神社』車の御祈祷はこちら

『社務所』
命日祭となっていました。

昨年から御朱印は書置き対応が続いています。
御朱帳には書入れ可能(初穂料1500円、御朱印込み)
素敵なので悩みましたが、複数ストックがあり今回は諦めました


綺麗な鯉はどこかに隠れているのでしょうか😊

樺太・北海道池


長い参道の左側に安全神社と社務所の入口

巨大な『一ノ鳥居』

こちらも巨大な対の『石灯籠』

国道沿いにある巨大な『社号標』
お隣りは「スタルヒン球場⚾」

久しぶりに、旭川市の北海道護国神社にお詣りしました☺️
この神社は、明治戊辰の役から大東亜戦争(太平洋戦争)に至る北海道、樺太関係の国事殉難者を祀る神社です。
僕がお詣りする前日に「古神札焼納祭」(どんど焼き)がありました。境内に入る時には、第一鳥居前に設置された焼納品の預かり所で作業する男性の姿が。
境内は約2万坪(4万畳)もあり、いつもゆったりした気持ちで参拝できます😉
1月も中旬に入りましたが、休日のため、参拝に訪れる方がかなりいらっしゃいました。
授与所で御朱印を頂いた後、「今年初めてのお詣りだし、おみくじを引こうかな…❓🤔」と思い、授与所に引き返しました。
おそるおそる、おみくじを引いてみると「大吉」でした🍀😊🍀
ちょっと遅いお詣りになったものの、護国神社の神様に温かく受け入れていただけた気持ちになりました✨



第一鳥居です。
「どんど焼き」の焼納品の預かり所が設置され、焼納品の搬出作業に従事する方がいらっしゃいました。

第一鳥居をくぐり、第二鳥居までの参道です。途中で橋があります。御本殿までかなりありますので、僕は気持ちを整えるためゆっくり歩いています😉

橋が見えてきましたね😉

この川は、社務所兼授与所の脇を流れています。鯉が悠々と泳いでおり、噴水⛲️もあって、新緑から紅葉の季節までは樹々の美しさと相まって心を和ませてくれます☺️

反対の「樺太・北海道池」側です。

橋の烏帽子(えぼし)を入れて、社務所側を撮りました☺️

境内には「樺太・北海道池」という大きな池があります。上から見下ろすと、樺太・北海道の形をしているそうです。
この池には、数十匹の鯉が自由に泳ぎ、季節には蓮の花が美しく咲き乱れます。
僕も雪が積もる前にお詣りに来た時は、必ずこの池を眺めたり写真を撮っていました😉
今回は雪が深そうでしたので、立ち寄ることを断念しました😅

樺太国境標石です。
かつて南樺太が日本領であった時代に、日本とロシアの国境(北緯50度)に4か所あった国境標石のうち、東端にあった標石(レプリカ)だそうです。

社務所兼授与所(授与所)です。

社務所兼授与所(社務所側)です。

第二鳥居です。

神門が見えてきました😉
神門の先には御本殿です。

神門の左手には「絵馬納め所」の看板と共に、たくさんの絵馬が奉納されていました。

御本殿に向かって左にそびえるニレの大木は、樹齢400年を越えるそうです!

樹齢400年を超えるニレの木です。近くで見るとその大きさに驚きます☺️


6万3千有余柱の御霊をお祀りし、典雅な総流れ造りに統一された北海道護國神社御本殿です。
朱色の柱などが印象的な御本殿ですね☺️

狛犬様

狛犬様


神門から御本殿までの間には、積雪のため参道を示すカラーコーン(パイロン)が設置されていました。

東京裁判(極東国際軍事裁判)で「A級戦犯」全員無罪の判決を出したインド代表判事、パール判事の講演録の一部が掲示されています。

どんど焼きの案内です。

昭和天皇の御製碑です。碑文には
「ふる雪に こころきよめて安らけき 世をこそいのれ 神のひろまえ」と刻まれているそうです。

慰霊碑群に向かう参道です。突き当たりの手前・右側に「平成館」があります。


歩兵第八九聯隊合同慰霊碑
歩兵第八九聯隊は旭川で編制され、昭和20(1945)年3月に始まる沖縄戦において日本軍の主力歩兵部隊として善戦しますが、徐々に劣勢となり、ついに同年6月17日に新垣の司令部壕にて金山均連隊長以下将兵2680余名が玉砕されました。
この慰霊碑は、歩兵第八九聯隊の御英霊を顕彰し、偉勲を長く後世に伝えるために建立されました。

一木支隊鎮魂碑
太平洋戦争初期のアメリカ軍の前線基地ミッドウェイ島攻略のために旭川で編成され、聯隊長「一木清直」大佐の名を冠して一木支隊と称されました。
ガダルカナル島で玉砕された聯隊長一木清直大佐以下2300余名の御英霊を顕彰し、偉勲を長く後世に伝えるために建立されました。




「平成館」(旧陸軍第七師団北鎮兵事記念館)です。
昭和10年に帝冠様式で建てられた道内でも唯一歴史的・文化的な建造物です。
平成3年に改修工事を行い、現在主に慰霊大祭の直会会場等で使用されています。

例に漏れなく護国神社はスッキリしてかつ綺麗な神社でした。鷹栖神社から向かったので手前の鳥居から境内に入り手水舎の近くに車を駐めた為、参拝順序が逆になりました。広い神社は大変、あっちこっち動き廻ったので疲れてしまいました。蓮池は見事、天気がよかったらな〜御朱印は境内社の安全神社も合わせて戴きました。

道路に面して大きな社号標


一の鳥居前の社号標

一の鳥居

立派な灯籠

二の鳥居

裏参道?にも社号標

鳥居

手水舎 シートまで被せなくても

神門





狛犬


二重橋高欄


拝殿

ちょっとだけ本殿が見えました

二の鳥居付近に神池

境内社 北鎮安全神社 社号標

境内社 北鎮安全神社

扁額

土俵

蓮の花が咲いてました




神橋が白い

こちらも久しぶり〜北海道護国神社も参拝させていただきました。
春らしい陽気の中、鯉だけでなく鴨も游ぐ池を楽しめました🌸
境内の北鎮安全神社もしっかり参拝です🙏



美しい春の境内





門の扁額と由緒



御神木~樹齢400年の楡


皇居(旧)二重橋の高欄



北海道各地にある護国神社ですが、ここ旭川市花咲にある北海道護国神社は北海道、樺太関係の国事殉難者を祀る最も規模の大きな神社です。
旭川はかつて陸軍第七師団の駐屯地があり軍都と呼ばれていました。第七師団が出征する際は北海道護国神社に参拝してから旭橋を通って旭川駅から汽車で町を出ていたそうです。
境内には他の神社では見られない物が数多くあります。参道の途中には北海道と樺太(サハリン)の形に造られた北海道・樺太池の間にかけられた橋があります。他にも戦没者の慰霊碑や天皇陛下が行啓したことを記念する記念碑などが建てられています。
社殿は朱色が美しい立派な造りで大きな楡の木やかつて皇居で使われていた欄干などがあります。私もここで家族と日本と世界が平和になることを祈ってきました。
神社の形体が他の神社と比べ特殊なこともあって社殿前には主張強めの貼り紙があったりしますのでその点はご注意ください。考え方は人それぞれですので。
境内には駐車場前に北鎮安全神社があり車のお祓いはここでしてもらえるそうです。
社務所では北海道護国神社と北鎮安全神社の御朱印、それと御朱印帳を頂くことが出来ます。紺色の背景に社殿と境内と桜が描かれています。


樺太・北海道池

樺太・北海道池

永山神社の次は北海道護国神社を目指しました。
国道40号に出て護国神社を目指したのですが、片側2車線の道路が1.5車線になるくらい道路脇には雪が積もっていて、とても走りづらい道でした。
北海道護国神社には、昨年の11月の新嘗祭当日以来、3度目の参拝となります。
到着して境内に向かい神門をくぐると、拝殿の手前に大きな木があります。
こちらは樹齢400年の楡の木です。
参拝を終えた後、しばしこの木に触れて体内に木のエネルギーを取り込みました。
参拝を終えて社務所に向かい御朱印をいただきました。
こちらも昨年11月と同様に紙朱印による対応でした。





3連休の最終日。
朝のうちは青空が出ていたこともあり、旭川に向かいました。
北海道護国神社を参拝するのは昨年の夏以来です。
11時半過ぎに到着して先に御朱印をいただいてからゆっくり参拝をしました。
拝殿に向かうと、ちょうど新嘗祭の神事を終えたところでした。
拝殿から神職さんをはじめ大勢の参加者の方々が出てきました。
参道脇によけて待ち、皆さんがいなくなってからゆっくり参拝しました。
御朱印は新型コロナウイルス対策ということで、書置きでした。
こういう時世ですから、コロナ対策で御朱印対応を見合わせている神社もあることを考えると、書置きでも対応していただけるだけありがたいです。






旭川にある北海道護国神社さんに行ってきました。
訪れてまず赤い鳥居と大きな社号碑に感激です。
境内は広々としていてとてもきれいにお手入れされています。
七五三の撮影に来られているご家族もいらっしゃいました。

素敵です!

しばし見入ってしまいました。






拝殿



池には大きな鯉がいっぱい。
真っ白な錦鯉?も。

境内社の北鎮安全神社

御朱印は護国神社と安全神社の両方が頂けます。

厳粛な空気漂う北海道護国神社(旧内務大臣指定神社)
境内には「北鎮安全神社〜五つの神社の御分霊を戴く」「平成館〜国の有形文化財」「樺太・北海道池〜北海道の形の大きな池」などがあり、とにかく広大な神社。
個人的には社務所の横の空間がお気に入り✨小さな池には大きな鯉もいて癒やされます。

回廊に囲まれ凛とした佇まい「御本殿」
階段の両脇「皇居の旧二重橋前高欄」も素敵

「御神木」樹齢200年を越えるニレの巨木〜整然とした境内で際立つ存在

門の左前「手水舎」御手石金剛は神居古潭河底の自然造形。左前には「昭和天皇御製碑」
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