眞久寺のお参りの記録(5回目)
北海道旭川駅

おがまん様

先日はご参拝頂きましてありがとうございました。
また、奥様のご容態につきまして心よりお見舞い申し上げます。

おがまん様のお辛さは筆舌に耐えがたいものと拝察申し上げます。
ご存じの通り「人事を尽くして天命を待つ」という言葉がございますが、
おがまん様が出来る限りのことをされたのであれば、
あとはできるだけ心静かにお過ごし頂ければと存じます。

眞久寺は行事が無い日でも毎日9:00～16:30までお参り頂けます。
もし心が落ち着かない時は、本堂で一人お座りになり、
心が落ち着くまでお過ごし頂いて構いません。

どうかご無理の出ませんよう、ご自愛くださいませ。

成田山眞久寺さま

昨日はありがとうございました。
こんなに大変な病気だったことにもっと早く気づいてやればという悔いは残りますが、ちょうどその日が医大の通院日で、適切な処置を速やかにしていただけたことは、神仏の御加護かと思いました。
今日も本人から電話が来て少し話せましたが、自分が死んだ夢を見たと言ってました。
それはきっと、死の淵まで行って戻ってきたんだよ、と言っておきましたが、それも神仏の御加護だったのかも、と思っています。
妻が帰ってきたら、一緒にお参りをさせていただきたいと思っていますので、どうぞよろしくお願いいたします。

心が落ち着かないときは、訪ねさせていただきます。

おがまん様

奥様が大変な状況から戻って来られたということは、本当に何よりでございました。

おがまん様も奥様も、とても不安な日々をお過ごしでいらっしゃることと存じます。不安が募ると、思考がどんどん悪い方へ悪い方へと進んでしまいます。そのような時は、是非先日お参り頂いたことを思い出して頂きながら、少しでも気持ちを穏やかにするよう意識を向けて頂ければ幸いです。

いつか奥様がご回復され、ご夫婦お二人でお参り頂ける日を心待ちにしております。重ね重ねになりますが、どうぞお身体をお大事にご自愛くださいませ。

成田山眞久寺さま

重ね重ね、ありがとうございます。
今日も家内から電話が来ましたが、先生からも良くなってきていると言われたと安心していました。
いろいろと前向きなことを話し、退院したらやりたいことなどいろいろ話しています。
電話口で笑い声も聞こえるようになり、快方に向かっているようです。
焦らずじっくり病に立ち向かってまいります。

成田山眞久寺さま

おかげさまで、先週の土曜日に家内は無事に退院いたしました。
いずれ家内とともにお参りに伺いますので、どうぞよろしくお願いいたします。

おがまん様

奥様が無事にご退院されたとのことで、本当に何よりでございます。退院後も順調にご回復されることを願っております。

ご夫婦ご一緒にお参りされる日を心待ちにしております。くれぐれもお大事にお過ごしくださいませ。