ゆくらじんじゃ
湯倉神社北海道 湯の川駅
参拝/24時間
受付/8:30~18:00
函館の路面電車の終点(始発?)降りて目の前にある神社です。
うさぎモチーフがたくさんあると知り、ぜひ行ってみたいと思っていました。
境内はもちろん、お守りやおみくじにも、たくさんうさぎがいます。
そして…こちらの切り絵の御朱印をとても楽しみにしていました。
9月で変わったようで、ホームページに載っていたものではなく、秋のデザインになっていました。
夏のものは可愛らしかったですが、秋は雰囲気がガラリと変わり、シックで落ち着いた印象のものです。こちらもステキ。
函館『湯倉神社』参拝
湯の川温泉発祥の地~うさぎパワーが増した境内!ぐるりと見どころ沢山で楽しませていただきました ヾ(*´∀`*)ノ゛御賽銭箱の上の大黒様とうさぎさんにも注目です!
目的の一つだった『エゾみくじ』白イカを無事に釣り上げ、御朱印や可愛い水晶の兎御守も一緒に拝領。帰ろうとしたら可愛いウサギおみくじを発見!!神玉みたいなタイプ!でも社務所の閉所17時半ギリギリ、、今回は諦めて次回の楽しみにパチリ。
『神兎』古来より「物事の繁栄と飛躍」の象徴としての信仰されるウサギ。願いを込めて撫でると大神様の宏大無辺なる御神徳をお受けできるとのこと🍀うさぎパーワも沢山いただきました!!
てまりと神兎のスポット✨🐰
前で記念撮影までしてしまいました😄
以前は無かった『うさぎおみくじ守り』
おみくじと御守が一緒になった神玉型✴
帰ってから引けば良かったとやはり悔やみました😞
駐車場側の入口はオシャレ✨
前回はあまり気にしていませんでした、、
日吉神社さんはこちらが近い😊
御朱印にも登場する神兎~なでうさぎ
御祭神の大己貴神(通称:大黒様)に抱かれた兎!
(小槌がないの恵比寿様かと、、大黒様で大丈夫ですね😅)
御賽銭箱の上~じっくり見ないと気が付かないかも😍
本殿
御祭神~大己貴神、少彦名神
境内社~すぐ右側に豊受稲荷神社、左の奥には日吉神社
金と悩みましたが、白いかを連れ帰りました😄
一枚目の写真のパネルに入っている
『てまり』はこちらだと思います😍
社務所
御朱印セットとイカすおみくじ🦑
小さくて可愛い🐰水晶の兎
日吉神社
豊受稲荷神社
御神木と神輿殿
御神輿の前には『開運小槌』
御祭神・大己貴神(通称:大黒様)にちなんだ、開運招福・諸願成就・健康長寿・身体堅固の御利益がある小槌✨
手水舎
飛び込みそうな亀さん🐢
帰りは石灯籠にも灯が~😊
飛行機雲も出ていました😊
市電で二駅先には足湯もあります👣♨
伝説によると、五百余年前の享徳二年(1453年)頃、一人のきこりが家に帰る途中に小高い丘(現在の湯倉神社のあたり)で一休みをしていたところ、沼沢地で湯気が立っているのを発見し、近づいて手を入れてみると湧き湯でした。その後、きこりが病気になり腕の関節の痛みがひどくなったとき、湧き湯のことを思い出し、湯治をしたところ、程なくして病気が治りました。そこで、きこりはそのお礼にと薬師如来を刻み、小さな祠(ほこら)を建てて安置したのが、湯倉神社の起源であり、今日の湯の川温泉の始まりであります。
以上は言い伝えですが、享保二年(1717年)松前藩調べによると「建立百年位」との記述があり、元和三年(1617年)には湯座に薬師如来を祀っていたとされています。又、明らかな事実及び現存する社宝によって明確な由緒があります。松前藩第九代藩主高広が、幼少時千勝丸といったとき、承応二年(1653年)に重い病気になり、医者や薬の甲斐もなく日に日に悪くなるばかりでしたが、ある夜、母・清涼院が夢で「松前の東に当たって、不思議に病に効く温泉がある。そこへ行けばどんな病でも治る」という神のお告げを受けました。早速、家来を向かわせたところ温泉を発見し、千勝丸を湯治させると間もなく全快したとのことでした。翌年の承応三年(1654年)に清涼院は、そのお礼にと社殿を改造し、知内産の砂金で五寸四分(約16センチメートル)の薬師如来像を安置し、直径六寸三分(約19センチメートル)の鰐口を奉納しました。以来、この地域に暮らす人々に「心の拠り所」として永く崇敬され、明治九年(1876年)に「村社」に列格され、昭和十六年(1941年)には現在の社殿が造営されて御神徳は益々高揚し、街の発展と共に現在に至っております。
由緒より
伝説によると、五百余年前の享徳2年(1453)頃、一人のきこりが家に帰る途中に小高い丘(現在の湯倉神社のあたり)で一休みをしていたところ、沼沢地で湯気が立っているのを発見し、近づいて手を入れてみると湧き湯でした。その後、きこりが病気になり腕の関節の痛みがひどくなったとき、湧き湯のことを思い出し、湯治をしたところ、程なくして病気が治りました。そこで、きこりはそのお礼にと薬師如来を刻み、小さな祠(ほこら)を建てて安置したのが、湯倉神社の起源であり、今日の湯の川温泉の始まりであります。
以上は言い伝えですが、享保2年(1717)松前藩調べによると「建立百年位」との記述があり、元和3年(1617)には湯座に薬師如来を祀っていたとされています。又、明らかな事実及び現存する社宝によって明確な由緒があります。松前藩第九代藩主高広が、幼少時千勝丸といったとき、承応2年(1653)に重い病気になり、医者や薬の甲斐もなく日に日に悪くなるばかりでしたが、ある夜、母・清涼院が夢で「松前の東に当たって、不思議に病に効く温泉がある。そこへ行けばどんな病でも治る」という神のお告げを受けました。早速、家来を向かわせたところ温泉を発見し、千勝丸を湯治させると間もなく全快したとのことでした。翌年の承応3年(1654)に清涼院は、そのお礼にと社殿を改造し、知内産の砂金で五寸四分(約16cm)の薬師如来像を安置し、直径六寸三分(約19cm)の鰐口を奉納しました。以来、この地域に暮らす人々に「心の拠り所」として永く崇敬され、明治9年(1876)に「村社」に列格され、昭和16年(1941)には現在の社殿が造営されて御神徳は益々高揚し、街の発展と共に現在に至っております。
名称 | 湯倉神社 |
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読み方 | ゆくらじんじゃ |
参拝時間 | 参拝/24時間
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御朱印 | あり |
限定御朱印 | なし |
御朱印帳 | あり |
電話番号 | 0138-57-8282 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
ホームページ | https://www.yukurajinja.or.jp/ |
おみくじ | あり |
お守り | あり |
ご祭神 | 大己貴神(おおなむちのかみ)・少彦名神(すくなひこなのかみ)・倉稲魂神(うがのみたまのかみ) |
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創建時代 | 元和3年(1617) |
本殿 | 流造 |
ご由緒 | 伝説によると、五百余年前の享徳2年(1453)頃、一人のきこりが家に帰る途中に小高い丘(現在の湯倉神社のあたり)で一休みをしていたところ、沼沢地で湯気が立っているのを発見し、近づいて手を入れてみると湧き湯でした。その後、きこりが病気になり腕の関節の痛みがひどくなったとき、湧き湯のことを思い出し、湯治をしたところ、程なくして病気が治りました。そこで、きこりはそのお礼にと薬師如来を刻み、小さな祠(ほこら)を建てて安置したのが、湯倉神社の起源であり、今日の湯の川温泉の始まりであります。
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体験 | 祈祷おみくじお祓い絵馬結婚式七五三御朱印お守り花手水 |
概要 | 湯倉神社(ゆくらじんじゃ)は、北海道函館市にある神社。旧社格は村社。 |
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歴史 | 歴史[編集] 伝説によると享徳2年(1453年)頃、一人のきこりが家に帰る途中、小高い丘(現在の湯倉神社付近)の沼澤地で温泉を発見した。その後きこりが関節痛を患い、その温泉を思い出し湯治したところ治った。これを感謝して薬師如来を刻み小さな祠「薬師堂」を建てて安置したのが湯倉神社および湯の川温泉の起源といわれている。以上は言い伝えだが、明らかな事実及び現存する社宝によって証明される由緒がある。 享保2年(1717年)の松前藩の調査によると、元和3年(1617年)には湯座に薬師如来を祀っていたとされている。 承応2年(1653年)、松前藩第4代藩主松前高広(幼名:千勝丸)が難病を患らった。あ...Wikipediaで続きを読む |
アクセス | 交通[編集] 軌道 函館市企業局交通部 湯の川停留場 路線バス 函館バス、北海道観光バス 湯倉神社前停留所 |
引用元情報 | 「湯倉神社」『ウィキペディア日本語版』。 この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E6%B9%AF%E5%80%89%E7%A5%9E%E7%A4%BE&oldid=98184181 |
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