ゆくらじんじゃ
湯倉神社のお参りの記録一覧
函館の路面電車の終点(始発?)降りて目の前にある神社です。
うさぎモチーフがたくさんあると知り、ぜひ行ってみたいと思っていました。
境内はもちろん、お守りやおみくじにも、たくさんうさぎがいます。
そして…こちらの切り絵の御朱印をとても楽しみにしていました。
9月で変わったようで、ホームページに載っていたものではなく、秋のデザインになっていました。
夏のものは可愛らしかったですが、秋は雰囲気がガラリと変わり、シックで落ち着いた印象のものです。こちらもステキ。
伝説によると、五百余年前の享徳二年(1453年)頃、一人のきこりが家に帰る途中に小高い丘(現在の湯倉神社のあたり)で一休みをしていたところ、沼沢地で湯気が立っているのを発見し、近づいて手を入れてみると湧き湯でした。その後、きこりが病気になり腕の関節の痛みがひどくなったとき、湧き湯のことを思い出し、湯治をしたところ、程なくして病気が治りました。そこで、きこりはそのお礼にと薬師如来を刻み、小さな祠(ほこら)を建てて安置したのが、湯倉神社の起源であり、今日の湯の川温泉の始まりであります。
以上は言い伝えですが、享保二年(1717年)松前藩調べによると「建立百年位」との記述があり、元和三年(1617年)には湯座に薬師如来を祀っていたとされています。又、明らかな事実及び現存する社宝によって明確な由緒があります。松前藩第九代藩主高広が、幼少時千勝丸といったとき、承応二年(1653年)に重い病気になり、医者や薬の甲斐もなく日に日に悪くなるばかりでしたが、ある夜、母・清涼院が夢で「松前の東に当たって、不思議に病に効く温泉がある。そこへ行けばどんな病でも治る」という神のお告げを受けました。早速、家来を向かわせたところ温泉を発見し、千勝丸を湯治させると間もなく全快したとのことでした。翌年の承応三年(1654年)に清涼院は、そのお礼にと社殿を改造し、知内産の砂金で五寸四分(約16センチメートル)の薬師如来像を安置し、直径六寸三分(約19センチメートル)の鰐口を奉納しました。以来、この地域に暮らす人々に「心の拠り所」として永く崇敬され、明治九年(1876年)に「村社」に列格され、昭和十六年(1941年)には現在の社殿が造営されて御神徳は益々高揚し、街の発展と共に現在に至っております。
由緒より
市電湯の川電停からすぐで公共交通機関利用者でも便利。
境内は風鈴の音が心地良く、落ち着きます。
開運小槌、なでうさぎは必見です。
夏詣の期間となり可愛いデザインの御朱印もあります
紫陽花と七夕で季節感を感じることができお気に入りです!
御朱印1種類につき1つ温泉の素を貰えます
函館神社巡り② 今回の主な目的の一つでしたエゾみくじ(イカ)も無事ゲット!こちらの神社の創始はそのまま湯の川温泉の始まりでもあります。
社号標
境内案内図
由緒書
石段
鳥居
狛犬
手水舎
拝殿
扁額
本殿
狛犬
御神木
神兎(撫でうさぎ)
神輿殿
境内社鳥居
手水鉢
境内社 豊受稲荷神社 由緒、創始時期は不明
狛犬
境内社鳥居
狛犬
境内社 日吉神社 明治初期に大阪鴻池が入植者50人を伴い開拓を始めるにあたり比叡山日吉大社の分霊を祀った社を日吉町に建て、産業道路工事により、こちらに遷座
エゾみくじ
イカすおみくじ
鎮魂碑
湯の川に宿泊したので本当は歩いて行きたかったのですが、雨降りのため車で向かいました。
手水舎といえば龍がほとんどですが、こちらは亀!
境内には、御神木・なでうさぎ・開運小槌などなど見どころ満載でした。
天気が良ければもっとゆっくりしたかった〜
自分だけの特別な御守が作れる御神縁御守は迷いながらもカスタマイズし、御朱印と切り絵御朱印もいただいてきました。
亀の尻尾からお水が!
なでうさぎ神兎
開運小槌は予想以上にズッシリでした
2冊目の御朱印帳の1ページ目に書き入れていただきました
大沼駒ヶ岳神社でお参りをしてから今宵の宿のある函館市に向かいました
午後3時ころに早くも宿に到着しチェックインを済ませてからディナータイムまで時間があったので
宿から歩いて15分ほどで行ける湯倉神社に行きました
なにも歩いて行かなくても車で行けばいいんじゃない?なんて思うかも知れませんが雪の積もっている
冬の函館市内と神社周辺は道路事情があまり良くなかったので徒歩で行ったという訳です
そんな湯倉神社には森三吉神社と同じく撫でうさぎと開運小槌がありました
そして神社の敷地内には豊受稲荷神社と日吉神社の2社があり、それぞれの神社でお参りをしてから
社務所に行って御朱印を拝受したのですが・・・
湯倉神社では御朱印を拝受するのと妻が欲しいお守りがあったので買って!というので
それだけに目が行ってしまってたのですが、あとで気になるお守りがあったりしました
んー、このお守りは次回函館に行った時かなぁ
前回は七飯町にある鶴若稲荷神社でお参りをしました
お参りを済ませ車に乗り込むと時間もちょうどお昼時・・・なので函館市内に移動をする途中で
お昼ごはんを食べました
そのあとで行ったのは函館市の湯の川温泉にもほど近い所にある湯倉神社でした
実はここに行った理由は職場の女子が蝦夷みくじを集めているということでして
そんな湯倉神社ですが、車で行くとほぼ交差点の前に位置するのでどうやって行ったらいいのか?
どこに車を止めたらいいのか少し迷います
鳥居前で一礼してから拝殿に向かって歩くのですが、正面脇には森三吉神社にもあった
撫でうさぎと開運小槌がありました。ただ残念なことに開運小槌の写真を撮り忘れてしまう失態
ここに画像をアップする時に気が付きました
そして同じ敷地内には豊受稲荷神社と日吉神社の2社がありました
お参りを済ませたあとは時間に余裕があったらピリピリ感が堪らない湯の川温泉の高温泉にでも
浸かりたい気分でしたが、他にも行きたい神社があったので今回は断念しました
函館神社めぐり⛩
湯の川温泉のホテルに荷物を置きに寄り
歩いて湯倉神社さんへ🚶♀️
うさぎが出迎えてくれる、ほっと落ち着ける神社さん🐰
とても親しみやすく和やかな空気を感じます😊
約3年ぶりの参拝です。
当時はホトカミも知らなくて写真もあまり撮っていなく、見逃したところもたくさんありました。
が、やはり今回も見落としがいくつか…😅
もう、また行きたくなってます😆
もう一日後に行っていたら宵宮祭だったようです😃
すでに灯籠にはあかりが灯っていました
手水舎は亀さんの口からお水🐢
お賽銭箱の上には大黒さま。
前回の参拝の時は記憶がなく…💦
よくみるとうさぎさんを抱いています😊
神輿殿の前には開運小槌があります。
3種類ありますが全て振ってきました😉
健康小槌は振った後、気にところをさすると良いそう。
撫でうさぎさん
願いを込めてうさぎさんを撫でるとご利益が☺️
縁起物のてまりが綺麗に飾られていました✨
他にも魅力的なおみくじなどがたくさん。
水晶のうさぎストラップ✨迷ってやめたのですが
ぱん吉さんの投稿を見てやっぱり可愛い〜💕と、頂いて来なかったのを後悔(笑)
次回の楽しみに😊
御朱印と一緒に栞と入浴剤をいただきました。
函館『湯倉神社』参拝
湯の川温泉発祥の地~うさぎパワーが増した境内!ぐるりと見どころ沢山で楽しませていただきました ヾ(*´∀`*)ノ゛御賽銭箱の上の大黒様とうさぎさんにも注目です!
目的の一つだった『エゾみくじ』白イカを無事に釣り上げ、御朱印や可愛い水晶の兎御守も一緒に拝領。帰ろうとしたら可愛いウサギおみくじを発見!!神玉みたいなタイプ!でも社務所の閉所17時半ギリギリ、、今回は諦めて次回の楽しみにパチリ。
『神兎』古来より「物事の繁栄と飛躍」の象徴としての信仰されるウサギ。願いを込めて撫でると大神様の宏大無辺なる御神徳をお受けできるとのこと🍀うさぎパーワも沢山いただきました!!
てまりと神兎のスポット✨🐰
前で記念撮影までしてしまいました😄
以前は無かった『うさぎおみくじ守り』
おみくじと御守が一緒になった神玉型✴
帰ってから引けば良かったとやはり悔やみました😞
駐車場側の入口はオシャレ✨
前回はあまり気にしていませんでした、、
日吉神社さんはこちらが近い😊
御朱印にも登場する神兎~なでうさぎ
御祭神の大己貴神(通称:大黒様)に抱かれた兎!
(小槌がないの恵比寿様かと、、大黒様で大丈夫ですね😅)
御賽銭箱の上~じっくり見ないと気が付かないかも😍
本殿
御祭神~大己貴神、少彦名神
境内社~すぐ右側に豊受稲荷神社、左の奥には日吉神社
金と悩みましたが、白いかを連れ帰りました😄
一枚目の写真のパネルに入っている
『てまり』はこちらだと思います😍
社務所
御朱印セットとイカすおみくじ🦑
小さくて可愛い🐰水晶の兎
日吉神社
豊受稲荷神社
御神木と神輿殿
御神輿の前には『開運小槌』
御祭神・大己貴神(通称:大黒様)にちなんだ、開運招福・諸願成就・健康長寿・身体堅固の御利益がある小槌✨
手水舎
飛び込みそうな亀さん🐢
帰りは石灯籠にも灯が~😊
飛行機雲も出ていました😊
市電で二駅先には足湯もあります👣♨
北海道のおすすめ2選🎎
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