とよかわいなりさっぽろべついん|曹洞宗
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豊川稲荷札幌別院(玉宝禅寺)について
御朱印帳ですが、お寺用のものを用意して下さい。
歴史
愛知県豊川市曹洞宗妙厳寺は、ご本尊に、寒巌義尹禅師伝来の千手観音を安置し、鎮守として禅師御感見の善神「豊川だ枳尼真天」を祀る。
この善神は通称「豊川稲荷」と呼ばれ、その起こりは、七百数十年の昔、文永元年、寒巌禅師入宗求法をおえ、帰国の為ご乗船の際、海上にて忽ち霊神現じ、妙相端麗にして稲穂を荷い、手に宝珠を捧げ、白狐に跨るお姿を御神示あり、禅師は深く感動せられ、帰国後示現のお姿を自ら刻み、守護神として祀られる。
これより代々相伝せられ、東海義易禅師により豊川の地に、円福山妙厳寺を開創と共に鎮座し、東海地方の名刹となる。因みに「豊川だ枳尼真天」現じ給える時の御神示の中に真言あり「オン尸羅婆陀尼黎吽娑婆訶」
と申す。
之を要約すれば、“正しい戒力により、悪事災難を除き、福徳智慧を得て苦を抜いて楽となし、悲しみ転じて喜びとなすことが必ず成就する”という意味である。
その分霊は、全国至る所に祀られており、当院は明治三十一年に別院として開創され、以来幾多の霊験を現じ今日に至る。(稲荷縁日毎月二十二日)
尚、一階には、清田区北野にある「曹洞宗 玉宝禅寺」の祖院として、仏事全般を司っている。
名称 | 豊川稲荷札幌別院(玉宝禅寺) |
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読み方 | とよかわいなりさっぽろべついん |
通称 | 豊川稲荷 |
トイレ | なし |
御朱印 | あり |
限定御朱印 | あり |
御朱印帳 | あり |
電話番号 | 011-511-5917 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
おみくじ | あり |
お守り | あり |
絵馬 | あり |
SNS |
詳細情報
ご本尊 | 《寺院本尊》千手観音 《鎮守》豊川ダ枳尼真天 |
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宗旨・宗派 | 曹洞宗 |
創建時代 | 1898年(明治31年) |
ご由緒 | 愛知県豊川市曹洞宗妙厳寺は、ご本尊に、寒巌義尹禅師伝来の千手観音を安置し、鎮守として禅師御感見の善神「豊川だ枳尼真天」を祀る。
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体験 | 坐禅(座禅)写経・写仏おみくじ絵馬御朱印お守り |
Wikipediaからの引用
概要 | 豊川稲荷札幌別院(とよかわいなりさっぽろべついん)は、本院が北海道札幌市清田区北野7条2丁目8-18、祖院が中央区南7条西4丁目1-1にある曹洞宗玉宝禅寺の別称である。 豊川稲荷(愛知県豊川市)の別院である。祖院は明治31年(1898年) 開創。本院は昭和59年(1984年)建立。 |
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歴史 | 沿革[編集] 祖院は札幌市の歓楽街・薄野の中心部のやや南側に位置する。1871年に遊廓が設置されて以来、薄野は商業地・繁華街として発展したが、商売繁盛を司る稲荷神への信仰は早くから存在し、1880年代初頭には既に無住の稲荷堂が建てられたという[1]。その後1894年に地元の酒造業者・波多野与三郎によって、豊川稲荷の分霊を迎えようという計画が持ち上がり、現在の札幌市中央区南3条西4丁目に設立寺務所が設けられ、募金活動が開始された[1][2][3]。波多野が花柳界と繋がりが深かったこともあり、発起人には料亭・芝居小屋・遊郭・見番(芸妓の登録組織)などの関係者が数多く名を連ねた[1][2]。1...Wikipediaで続きを読む |
アクセス | 交通[編集] 本院 – 最寄り駅は札幌市営地下鉄東西線 南郷18丁目駅。最寄りバス停は北海道中央バス(平岡営業所)「栄通20丁目」バス停下車。 祖院 – 札幌市営地下鉄南北線 すすきの駅から徒歩で約10分。 |
引用元情報 | 「豊川稲荷札幌別院」『ウィキペディア日本語版』。 この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E8%B1%8A%E5%B7%9D%E7%A8%B2%E8%8D%B7%E6%9C%AD%E5%B9%8C%E5%88%A5%E9%99%A2&oldid=103002119 |
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