いずもたいしゃしんとつかわぶんいん
出雲大社新十津川分院のお参りの記録一覧
御朱印No.182
社の増設をされているようで建築関係の方が忙しなく出入りしていました。
御朱印は通常は2種類ですが、茅の輪の期間は茅の輪バージョンもあります。
今回は茅の輪バージョンで直書きの御朱印を拝受致しました。
春分の日に①
9時ぴったりくらいの到着でした。朝はやはり清々しいですね。
今回は神語も忘れずに唱えました(初詣はこの看板から遠く、4拍手だけ覚えてました💦)。
授与所入って正面にあった御神籤。番号がわからないように置いてありました。西野神社でいただいた一粒万倍の稲穂を咥えた龍さんと稲穂なし色違いバージョンであることに気づき、目が釘付けに。今度は龍が御神籤背負ってやってきた!とお迎えすることに。
以前「同じのを2回ひきました」とどなたかの投稿で拝見したのと同じ御神籤な気がします。龍が歌に詠み込まれている御神籤が選ばれていたのでしょうか。ここで「遠方に行き利益あり」と出て、迷っていた虻田神社行きを決行。
いつも御朱印と一緒にいただくお守りシール。手帳に貼ったりもしていましたが、そうだ!ここに貼ればいいんだ!とスマホケースに。
御朱印を待つ間にしげしげと眺め、やはりいただいてきた守護札。神在月に神様のお出迎えをする龍蛇神さんが以前から気になっていたので、辰年に。
何となくふらふらと新十津川まで足をのばしましたが、帰り道、そういえば今日は一粒万倍日に天赦日が重なるお日柄の良い元日なことを思い出しました。初詣の梯子は正解だったかな?
昨年は新十津川だけ局地的に吹雪でしたが、今年はいい天気。
出雲大社といえば神在月に全国の神様をお迎えする龍蛇神も有名で、こちらの神社にも右脇殿にお祀りされています。以前から気になっていましたが、今年は辰年、ご縁が深まりますように。
今年の御朱印は大国様が竜の背に乗っているスタンプ。
干支守護札のカッコいい龍に惹かれて木札も拝受しました。神棚のない実家を守っていただくことになりました。
新十津川町中央にある出雲大社の分院。明治時代に災害で大きな被害届を受けた奈良県十津川村からの移住者のために建てられた神社で新十津川神社(旧玉置神社)と同年に建てられています。
非常に立派な鳥居と独特なデザインの社殿は目を引きます。手水舎もユニークでした。社殿脇に建てられた大黒様の像に近づくとセンサーが反応して歌が流れ出します。ずっとそこにいると多分ずっと流れていると思います。
授与所では御朱印と御朱印帳を頂くことができます。御朱印は2種類あり大黒様と因幡の白兎の印が押された物と大黒様と出雲大社の印が押された物がありどちらも大黒様が可愛らしいです。
出雲大社周辺には開拓記念碑や開拓記念保護樹木がある菊水公園や開拓当時の建物の跡がある中央公園があります。中央公園には新十津川町の歴史を学ぶことができる新十津川町開拓記念館があり参拝したあとには是非とも立ち寄ってほしいです。
社殿
社号標
鳥居
社号標
玉垣
中央公園史跡案内図
忠魂碑
御朱印帳
開拓記念碑
社務所
大黒様
扁額
狛犬
手水舎
高校時代に比べて出店の数も半分以下となった滝川のお祭りをちょっと寂しく思いながら後にし、新十津川へ。用事が終わった帰り道、こちらの神社の前を通るのでお詣りしました。
御朱印を頂いたらくださった、大国様とウサギさんのほんわかしたイラストシールに癒されて帰ってきました。
大きな鳥居が存在感たっぷり。
社号標の裏に由緒。
狛犬さんとウサギさん、両方おられますが、狛犬さんはどちらも阿形で正面を向いてます。
こちらは口元がちょっと微笑んでるような狛犬さん。
お隣には碑が沢山ある公園。前回の初参拝の時は気づきませんでした。初詣で来ていたので、雪に埋もれていたのでしょうか。
手水舎のフクロウさんはカラスよけ。
この日はJRヘルシーウォーキングの滝川・新十津川ウォークが開催されました。
コースは滝川から新十津川を回るということで、歩きながら寺社巡りをしようと参加しました。
最初に向かったのは出雲大社新十津川分院です。
平成5年度から7年度までの3年間、長期出張で平日は新十津川で暮らしていました。
その時の寮から直線距離でわずか300メートル程度。
当時からここに神社があったことを知っていましたが、一度も参拝したことはありませんでした。
ようやく初参拝です。
ウォーキングコースから外れて立ち寄りました。
立派な鳥居をくぐって境内に入ります。
だいこく様のおられる手水舎で水を使い、拝殿に向かいます。
出雲大社での参拝は初めての私。
緊張して二拝四拍手一拝でお参りをしました。
参拝後、授与所に向かいます。
そして御朱印をお願いしました。
コロナ禍のため書置きのみとなっていますが、2種類のデザインから選べます。
私はお社の方を拝受しました。
それから白兎のおみくじも拝受しました。
拝殿の横にはだいこく様の像があります。
前に立つとだいこく様の曲が流れだしました。
その曲が終わってから出雲大社を後にして、コースに戻りました。
参拝と菜の花まつり④北海道にも出雲大社〜菜の花の町近くに『出雲大社新十津川分院』が、、出雲大社と同じ御守と分院オリジナルの御守があり、間違いなく出雲大社の分院なのだと実感!
御朱印は書置き二種類。大黒様と因幡の白兎さんの方を拝領。神職様も優しく色々説明くださいました。境内もコンパクトですが色々あって楽しくお詣りさせてもらえました。
奈良の十津川村から入植された方々は凄い、、玉置神社(奈良)に加えて出雲大社までお祀り〜パワーを感じました!!川を渡って行く景色も美しく、のんびりした素敵な場所でした。
手水舎横には綺麗な枝垂れ桜
この小路を抜けると忠魂碑などもある公園〜長閑で素敵な場所にあります
本殿
本殿の右側には大黒様と因幡の白兎さん
前に立つと音楽が流れます♪
御朱印と御札シールがいただける
手水舎
右側が公園につながる小路
本殿の右側の公園にある忠魂碑
何とか雪降る前に再訪出来ました。前回二種類の判子がありもう一度来ることが出来るように一つ頂いて帰りました。ホトカミを知る前でしたので写真なども撮らず…。今回はたくさん撮らせて頂きました。
拝殿の隣の社務所前にある大黒様とうさぎ、おみくじを結ぼうと進むと・・・
えっ?( *゚A゚)
一曲流れます(⌒‐⌒)
歌詞
御朱印等は社務所ではなく授与所で。
シールの御札を一緒に頂きました。初穂料は五百円…以上お納め下さいと掲示してありましたが、500円と云われました(^.^)
出雲系の神社さんの初参拝です。拍手の数が違うから間違えないように、とやや緊張気味で赴いたのですが、3回唱えるという神語付きで参拝方法が掲示してあり、安心しました。
前に進むと歌が流れる大国様像があるということで、歌碑のある因幡の白兎の歌が流れるのを待ち構えていたら、代わりに聞こえてきたのは…
♩年の始めの 例(ためし)とて
終(おわり)なき世の めでたさを
松竹(まつたけ)たてて 門(かど)ごとに
祝(いお)う今日こそ 楽しけれ
初日(はつひ)のひかり さしいでて
四方(よも)に輝く 今朝のそら
君がみかげに 比(たぐ)えつつ
仰ぎ見るこそ 尊(とお)とけれ
タイトルは「一月一日」、一定以上の世代には新春隠し芸大会でお馴染みのあの曲です。お正月限定なのでしょうか、元旦に嬉しいサプライズでした。
写真はまさに今朝写した四方に輝く日の出の空です。
今回はホームページでしっかり下調べをして出かけたので、高い国旗掲揚塔がすぐに目につきました。出雲大社御本殿より1メートル遠慮した23mだそうです。
御朱印もお正月限定という嬉しいサプライズだったのですが、帰ってきて袋から出してみたら、シールも一緒に入ってました♩
御朱印が一緒にでてこないので、こちらにも写真を載せておきます。
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