うらうすじんじゃ
浦臼神社のお参りの記録一覧
通るたびに気になっていたけどなかなか寄れなかった神社その③
275号線沿い 浦臼神社。
隣にある道の駅にはよく立ち寄っていたのに、隣だと気づいていませんでした😅
社務所の建物はありましたが御朱印の有無は…どうなのでしょう🧐
紅葉🍁には少し早かったです
結構な階段です
所々崩れているうえ、苔むした石段に落ち葉が積もっているので滑ります!慎重に⚠️
階段を登りきると狛犬さんが迎えてくれました。
この時はひとけがまるで無く、少々怖い印象でしたが…😅
春先にはエゾエンゴサクやカタクリが綺麗なのですね。
次回はぜひ見に行きたい😊
数年前まで参道をJR札沼線が横切っていた、線路跡。
新十津川神社でエゾエンゴサクとカタクリの開花を目の当たりにし、これは浦臼神社が見頃かも?と寄り道。
カタクリはまだ少し早いのかな?
エゾエンゴサクの青い絨毯。母にも見せてあげられたら良かったのですが、公園駐車場からは距離があって、歩くのが遅い母だと体が冷えそうなので諦めました。そのかわり、お向かいのお寺さんのボケ封じ観音に2人で手を合わせてきました。
275号経由の帰省で月形あたりから狐の嫁入りとなり、虹がずっと見えていたので寄ってみました。昨年はエゾエンゴサクの群生を見にきましたが、今年はちょっと遅かったかな?
ニノ鳥居傍から参道の木のトンネル越しに虹が見えています。分かりやすいように画像は少し加工してますので、実際にはもっと淡い色合いでした。
エゾエンゴサクに混じってエンレイソウやカタクリも咲いてます。
濡れた石段を下るのは怖いので、ニノ鳥居の左手前から斜め下に伸びる山道を降りました。
道端にはヒトリシズカや
クルマバソウも咲いていました。
どこの神社に参拝しようかと情報を集めているうちに、浦臼神社の情報がヒットしました。
浦臼神社はカタクリとエゾエンゴサクの群落が見られるそうで、エゾエンゴサクのピークは4月中旬から下旬、カタクリのピークは4月下旬から5月上旬とのことで、エゾエンゴサクとカタクリが両方満開という光景を見られるのは4月下旬からGWにかけてのわずかな時期とか。
これは行かないわけにいきません。
この日は絶好の天気となりました。
ただ……風が非常に強い日となりました。
道の駅つるぬまに車を置いて浦臼神社に向かうと、体が飛ばされそうになりました。
どうにか鳥居までたどり着きます。
するとエゾエンゴサクが咲き誇っていました。
でもここにはまだカタクリは見当たりません。
参道には廃線となったJR札沼線(北海道医療大学~新十津川間)の踏切があります。
これで参道に鉄道が走っていた神社を参拝したのは4社目でしょうか。
鉄道ファンとしては、まだ鉄道が走っているうちに参拝しておきたかったです。
踏切を渡ると長い石段があります。
上っていくと、カタクリの花も現れてきました。
石段を上り終えると、凛々しい顔をした狛犬さんが迎えてくれました。
さらに先にはもう一組の狛犬さんが迎えてくれました。
拝殿の手前には手水石がありました。
こちらは明治41年に雨乞いの結願に建立されたもののようです。
拝殿の石段脇にも小さな狛犬さんがいました。
狛犬さんに見守られながら参拝をしました。
神社境内にも、隣接する公園にも、カタクリとエゾエンゴサクが咲き誇っていました。
さらにはフクジュソウも見られ、素敵な花詣となりました。
しかし帰りは……この石段を下りるのはとても怖かったです。
手すりを離さず、慎重に下りきりました。
社号標と鳥居
エゾエンゴサクの群落
廃線となった踏切
寂しい線路跡
石段脇のカタクリ
凛々しい狛犬さん(大正9年奉納、昭和28年樺戸川神社合祀の時にこちらに移される)
凛々しい狛犬さん(吽形)
境内に広がるカタクリとエゾエンゴサク
狛犬さん(阿形)大正7年奉納
狛犬さん(吽形)
手水石
拝殿前の狛犬さん(阿形)
拝殿前の狛犬さん(吽形)
拝殿
拝殿内
隣接する公園内のカタクリとエゾエンゴサク
フクジュソウも
この石段、下りるのは怖い
友人とエゾエンゴサクを見に。エンゴサクは一面の絨毯にはまだ早かったですが、所々群生が見られ、カタクリやイチゲも楽しめました。カメラマンのお目当て「エンゴサクにエゾリス」の図は見られませんでしたが、園路(公園に隣接しています)脇でエゾリスに会いましたし、ある意味貴重な?地面にいるアカゲラを見られたので満足。
前回気づかなかった石段横の坂道を下ると、公園駐車場に上がって行く手前の弘法大師像に出ました。裏手の山には白い物が沢山、よく見るとお地蔵様の前掛けでした。前回気づきませんでしたし、前掛けを手に歩いてる方達を見かけましたので、斜め向かいの金剛寺さんのホームページを見ましたら、今日はお山開きの日だったようです。
マフラー狛犬さんその2(前回はお向かいの狛犬さんを撮りました)。台座をよく見ると、合祀した樺戸川神社から移設されたとのこと。他にも2対の狛犬さんがいらっしゃいます。
立派な灯籠を巣にしようと目論んだ鳥がいたようで、火袋には枝などが詰まってました。
拝殿横を見上げているグループがいたのでつられて見ると、正面の石段改修に寄附した方達の芳名がズラ〜っと。こちらのグループは花目当てではなく、石碑なども熱心にご覧になっていましたし、スーツ姿の方が挨拶にみえていたので、こちらに所縁のある方達なんでしょうか。
花エリアはロープが張り巡らされています(これも前回の下見の時にはありませんでした)。
石段横のカタクリ。蕾も参道脇などの至る所で見られ、うっかり端によると踏んじゃいます。
公園に隣接というか、一部として描かれています。
今日は私にとってのウグイス初鳴きの日になりました。
公園駐車場側から見た景色。神社は小高い丘の上というより、高原の端に位置するのですね。
こちらの神社はエゾエンゴサクとカタクリの群生で有名です。観光協会の情報でまだ早いのは知っていましたが、マガンの飛来地として有名な宮島沼が未だに雪に覆われているため、付近に分散しているマガンに会えないかとお向かいの鶴沼公園に来たので、参拝しました。今月中にまた山散策仲間と訪れる予定です。
雪は一ノ鳥居付近が1番残っていて、階段から上は芽吹はまだ先のようですが、雪もなく、朝日と共にお詣りしました。手を合わせていると拝殿の横からドラミング。すぐそばでアカゲラが一羽、それに呼応するように奥からもドラミングが聞こえます。頭上にはマガンやハクチョウの雁行。駐車場には緑色のジョウビタキ。公園にも色んな鳥がいて、お目当てのマガンも昨夜沼で羽を休めていたようで、飛び立つのを目にすることができました。清々しい旧暦3月1日朔日詣になりました。
鶴沼公園から神社側を臨む。右の方に鳥居が見えています。
マフラーしている狛犬さん。
帰りは念のため手摺を使いました。一ノ鳥居と石段の間にある札沼線は廃線になり、両脇は柵で線路に通り抜けられないようになっていました。
隣は道の駅鶴沼。向かい側は大きな池のある鶴沼公園。ボートも乗れます。キャンプも出来、温泉もあります。浦臼一番の観光地。
浦臼の語源は「ウライ・ウシ・ナイ」(網を干す所の川)が有力。道の駅で休憩しようと立ち寄ったのですが紅葉にひかれて参拝。
国道275に面した鳥居
奥に見える階段行きますよ!
廃線決まったので信号機込みの写真はもう撮れないなぁ
2年前より確実に疲労感半端ない
( ´Д`)=3
やっと登りきった先の⛩️
こんなキャラクターいたような…
社殿階段下に居られました。
さて下り〰️。石が崩れて苔むした上に落ち葉。次回来た時は多分通行止めでしょう。車で上がれる広い道あります。🅿️も広いです。境内ふくめ公園になってますのでご安心を
社務所前の銀杏
手水鉢。ホースがね…
社務所。シャッターは閉まってなかった。前の時は冬モードだったのかなぁ
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