はこざきぐう
筥崎宮福岡県 箱崎宮前駅
境内開閉門 6:00~19:00
社務所(札所)7:30~17:00
祈願受付時間 9:00~16:30
御朱印受付時間 9:00~16:30
はこざきぐう
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社務所(札所)7:30~17:00
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九州の旅④ 福岡
筑前國一之宮『筥崎宮』参拝 (ˊᗜˋ*)و
日本三大八幡宮の一つ✨ 「筥崎鳥居」 などの国指定重要文化財と荘厳な雰囲気が魅力♪
神宝の大扁額 「敵国降伏」 に蒙古襲来(元寇)を勝利に導いた神風神話、何となく今までのお詣りで感じたことのない緊張感がありました。
歴史を学ばすにお伺いしたので色々と勉強にも~ (*´∇`)
こちらは特色ある御朱印帳も素敵!
「💕筥崎宮おはじき」 可愛いらしいのですが残念ながら品切れ、、
鎌倉中期、蒙古襲来のおりに神風が吹き未曾有の困難に打ち勝ったことから、厄除・勝運の神として有名なのだそうです😊
国重文の筥崎鳥居
狛犬さんも大きく立派🎵
鳥居の上を航空機が飛んでいます!
福岡は空港が近いので参拝中もあちこちで見ました✈
御朱印を直書きで拝受。
A4サイズの可愛いケースもいただける😄
とにかく荘厳!広々!!
さて、参拝へ
《二之鳥居》
駅から出たらすぐに長い参道でした😊
カフェもありました~🎵
《一之鳥居》✨筥崎鳥居✨
こちらは御本殿近くより数えて一之鳥居、二之鳥居と呼ばれます。
一之鳥居は慶長14年(1606)、藩主黒田長政が建立したとその銘にあります。この鳥居の柱は三段に切れ、下肥りに台石に続いています。笠木島木(かさぎしまぎ)は1つの石材で造られ、先端が反り上がり、貫と笠木の長さが同じ異色の鳥居であり、「筥崎鳥居」と呼ばれています。
狛犬さんも下半身どっしり個性的😍
大きな手水舎
左側には銭洗御神水のスペースがあります。
小笊もあり、小銭を洗いました😉
洗ったお金は使うことで福が増すそうです。
平和の象徴の鳩がたくさん🎶
餌も販売↓
《楼門》 国指定重要文化財
文禄3年(1594)筑前領主小早川隆景が建立。三間一戸入母屋造、檜皮葺、建坪はわずか12坪であるが、三手先組といわれる枡組によって支えられた、83坪余りの雄大な屋根を有した豪壮な建物。
「敵国降伏」の扁額を掲げていることから伏敵門とも呼ばれる。
パワースポット《湧出石》
石に触れると運が湧き出るといわれ、運気アップと招福開運を願って触れる。
「敵国降伏」の扁額
敵国降伏の御宸筆は本宮に伝存する第一の神宝であり紺紙に金泥で鮮やかに書かれ、縦横約18センチで全部で三十七葉。
社記には醍醐天皇の御宸筆と伝わり、以後の天皇も納めれられた記録があります。特に文永11年(西暦1274)蒙古襲来により炎上した社殿の再興にあたり亀山上皇が納められた事跡は有名で、文禄年間、筑前領主小早川隆景が楼門を造営した時に、亀山上皇の御宸筆を謹写拡大したものが掲げられている。(公式HPより)
中の本殿と拝殿も国指定重要文化財。
この右側に入って行き奉安殿ヘ
《亀山上皇尊像奉安殿》 福岡県指定重要文化財
亀山上皇の御尊像(木彫像) 大きさは約6メートル✨
製作したのは福岡県出身の彫刻家・山崎朝雲。
迫力ある社務所
こちらで御朱印をいただきました😌
筥崎宮おはじきのご案内
《筥崎宮おはじき》
筥崎宮にゆかりのある全20種類からなる縁起物。
写真の額装は初穂料13,000円、桐箱入が初穂料 3,000円でした。
桐箱入りが欲しかったのですが、どちらも在庫無し😢
境内末社(右)
こちらの狛犬さんも個性的💕
池島殿
手足の守り神~わらじ信仰
境内社(左)
鳥居の上に草が青々😃
御神木「筥松」
楼門そばの朱の玉垣で囲まれた松は「標の松」とも呼ばれる御神木。
応神天皇がお生まれになったときの御枹衣(胎盤、へその緒)を筥に納めて白砂青松の清浄なる岬に埋め奉り、標に松を植え「筥松」と名付けられて以降、筥松のある岬「崎」ということで「筥崎」の名の由来に。
参道にある神苑花庭園
🇯🇵日本三大八幡🇯🇵 筥崎宮
御祭神
応神天皇 神功皇后 玉依姫命
今日の天気予報は雨でしたが裏切られ晴れ☀️ しかも湿度が高く猛暑。 外出してはならなかったかなぁ😅 オーバーかも知れませんが約1km はありそうな海から続く参道。 汗💦💦💦汗です😅
本宮の鳥居は本殿近くより数えて一ノ鳥居、ニノ鳥居⛩と数えます。
まずはお汐井浜からまいろうと海へ。
鉄の門が閉まっており1人の警備員の方が門番を。 今日は山笠のお汐井汲みの行事で一般者は14:00からと。 断念し鳥居⛩の写真を門越しにと警備の方にお聞きすると撮影禁止との事。 やはりむやみに勝手に撮影しては駄目なようで神聖を重んじねばと改めて思いました。
なので海に向けての画像はありません。
鳩🕊の車用の御守りが可愛いかったので一体をお願いしました。
高燈籠
ニノ鳥居
一ノ鳥居
境内
楼門
楼門 『敵国降伏』の扁額
由緒
鬼👹瓦
リーゼント風鬼瓦👹
茅葺き屋根
東末社
東末社のかわいい狛犬さん
子狛犬と狛犬
おまけ 妻の あっ飛行機✈️!
あっ飛行機✈️! 2
筥崎宮は筥崎八幡宮とも称し、宇佐、石清水両宮とともに日本三大八幡宮に数えられます。 御祭神は筑紫国蚊田(かだ)の里、現在の福岡県宇美町にお生まれになられた応神天皇(第十五代天皇)を主祭神として、神功皇后、玉依姫命がお祀りされています。創建の時期については諸説あり断定することは困難ですが、古録によれば、平安時代の中頃である延喜21年(西暦921)、醍醐(だいご)天皇が神勅により「敵国降伏」(てきこくこうふく)の宸筆(しんぴつ)を下賜され、この地に壮麗な御社殿を建立し、延長元年(923)筑前大分(だいぶ)宮(穂波宮)より遷座したことになっております。創建後は祈りの場として朝野を問わず篤い崇敬を集めるとともに、海外との交流の門戸として重要な役割を果たしました。
鎌倉中期、蒙古(もうこ)襲来(元寇)のおり、俗に云う神風が吹き未曾有の困難に打ち勝ったことから、厄除・勝運の神としても有名です。後世は足利尊氏、大内義隆、小早川隆景、豊臣秀吉など歴史に名だたる武将が参詣、武功・文教にすぐれた八幡大神の御神徳を仰ぎ筥崎宮は隆盛を辿りました。江戸時代には福岡藩初代藩主黒田長政、以下歴代藩主も崇敬を怠ることはありませんでした。明治以降は近代国家を目指す日本とともに有り、同18年には官幣中社に、大正3年には官幣大社に社格を進められ、近年では全国より崇敬を集めるとともに、玉取祭や放生会大祭などの福博の四季を彩る杜(もり)として広く親しまれています。【当神社公式HPより】
住所 | 福岡県福岡市東区箱崎1-22-1 |
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行き方 | 福岡市地下鉄 箱崎宮前駅(1番出口)より徒歩3分
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名称 | 筥崎宮 |
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読み方 | はこざきぐう |
通称 | 筥崎八幡宮 |
参拝時間 | 境内開閉門 6:00~19:00
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参拝にかかる時間 | 約20分 |
参拝料 | なし |
御朱印 | あり 奉拝に重ねて「筑前國一之宮」、筥崎宮の下に「筥崎宮印」、左上に「敵國降伏」の印が押されています。
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限定御朱印 | あり |
御朱印帳 | あり |
電話番号 | 092-641-7431 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
ホームページ | http://www.hakozakigu.or.jp/ |
おみくじ | あり |
お守り | あり |
絵馬 | あり |
SNS |
日本全国の一宮まとめ |
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ご祭神 | 応神天皇 神功皇后 玉依姫命 |
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ご神体 | 不詳 |
創建時代 | 延喜二十一年(921年) |
創始者 | 不詳 |
本殿 | 九間社流造 |
文化財 | 〇国指定重要文化財
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ご由緒 | 筥崎宮は筥崎八幡宮とも称し、宇佐、石清水両宮とともに日本三大八幡宮に数えられます。 御祭神は筑紫国蚊田(かだ)の里、現在の福岡県宇美町にお生まれになられた応神天皇(第十五代天皇)を主祭神として、神功皇后、玉依姫命がお祀りされています。創建の時期については諸説あり断定することは困難ですが、古録によれば、平安時代の中頃である延喜21年(西暦921)、醍醐(だいご)天皇が神勅により「敵国降伏」(てきこくこうふく)の宸筆(しんぴつ)を下賜され、この地に壮麗な御社殿を建立し、延長元年(923)筑前大分(だいぶ)宮(穂波宮)より遷座したことになっております。創建後は祈りの場として朝野を問わず篤い崇敬を集めるとともに、海外との交流の門戸として重要な役割を果たしました。 鎌倉中期、蒙古(もうこ)襲来(元寇)のおり、俗に云う神風が吹き未曾有の困難に打ち勝ったことから、厄除・勝運の神としても有名です。後世は足利尊氏、大内義隆、小早川隆景、豊臣秀吉など歴史に名だたる武将が参詣、武功・文教にすぐれた八幡大神の御神徳を仰ぎ筥崎宮は隆盛を辿りました。江戸時代には福岡藩初代藩主黒田長政、以下歴代藩主も崇敬を怠ることはありませんでした。明治以降は近代国家を目指す日本とともに有り、同18年には官幣中社に、大正3年には官幣大社に社格を進められ、近年では全国より崇敬を集めるとともに、玉取祭や放生会大祭などの福博の四季を彩る杜(もり)として広く親しまれています。【当神社公式HPより】 |
体験 | 祈祷おみくじお祓いお宮参り絵馬結婚式七五三食事・カフェ御朱印お守り重要文化財祭り武将・サムライ札所・七福神巡り一の宮伝説 |
概要 | 筥崎宮(はこざきぐう)は福岡県福岡市東区箱崎に在る神社。式内社(名神大社)、筑前国一宮。旧社格は官幣大社で、現在は神社本庁の別表神社。 筥崎八幡宮(はこざきはちまんぐう)とも呼ばれる。大分県宇佐市の宇佐神宮、京都府八幡市の石清水八幡宮とあわせて三大八幡宮と呼ばれる。 |
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歴史 | 歴史[編集] 創建に関しては複数の説がある[1][2] が、公式サイトでは延喜21年に建立された説が紹介されている[1]。延喜21年(921年)6月21日に八幡神の託宣があり、応神天皇・神功皇后・玉依姫命を祭神として筑前国穂波郡の大分宮を玄界灘に面した土地に移したのに始まる[1]。延長元年(923年)に現在地に遷座[1]。『延喜式神名帳』には「八幡大菩薩筥崎宮一座」と記載され、名神大社に列している。 元寇の際に亀山上皇が敵国降伏を祈願し、神門に「敵國降伏」の扁額が掲げられた[1]。以来、海上交通・海外防護の神として信仰されている。 近代社格制度のもと明治4年(1871年)に県社に列格した...Wikipediaで続きを読む |
引用元情報 | 「筥崎宮」『ウィキペディア日本語版』。 この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E7%AD%A5%E5%B4%8E%E5%AE%AE&oldid=102708236 |
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