ふもんじ(きりえごしゅいん はっしょうのてら)|高野山真言宗|船形山
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楽しみ方普門寺(切り絵御朱印発祥の寺)のお参りの記録一覧

143寺社目
切り絵御朱印発祥のお寺だそうです。
別名もみじ寺との事で紅葉時期の日曜日ですので、駐車場待ち渋滞で覚悟が必要です。
11時くらいに行っても、既に渋滞中でした。
珍しく横長の御朱印帳がありました。3000円
通常御朱印は直書き対応可
拝観料は700円で、クリアファイル付き。
































































切り絵御朱印

御朱印帳

御朱印帳










おみくじ

愛知県豊橋市にある普門寺に参詣🙏もみじ寺🍁として有名だが、切絵御朱印発祥の地とは知らなかった。先代のご住職がはじめのだとお聞きした。
727年(神亀4年)行基のよる創建のお寺で三河三古刹のひとつだそうだ。
JR東海コラボの切絵御朱印と通常御朱印をいただきました。

普門寺〜JR東海コラボ切絵御朱印

普門寺〜通常御朱印

普門寺〜本堂

普門寺〜仁王門

普門寺〜鐘楼門

普門寺〜大師堂

普門寺〜弁天堂

普門寺〜普門寺のスギ 樹齢400年以上

普門寺〜もみじ寺🍁へようこそ

普門寺〜🥒きゅうり塚

紫陽花御朱印巡り
船形山 普門寺
あじさい祭りを開催中の「豊橋のもみじ寺」として名高い普門寺さんに参拝しました。
紫陽花と青もみじの共演や、風ぐるまの飾り付け今年新たな旧参道階段の「あじさい祈りの道」など、山内の至るところで趣向を凝らしたお取り組みがあり、四季折々に訪れたいお寺さんの一つとなっています。
「切り絵御朱印の寺」としても有名な普門寺さんですので、今回はあじさい祭り期間限定の切り絵御朱印を拝受しました。
(此方の切り絵御朱印は先代御住職様が手切りされています)
「切り絵」ですので、紫陽花の花の色を変えて楽しむ、何て事も出来たりしますね。
.

紫陽花の花の色は植わっている土壌の酸性度によって、変わってくるそうです。
(酸性→青、中性→紫、アルカリ性→赤)


















今日は国重要文化財 仏像6躰+愛知県指定文化財 仏像3躰の合計9躰がご開帳されてるということで普門寺にお参りにいってきました♪
かっこいい〜!!
源頼朝等身大不動さんですって。
四天王に踏まれてる邪鬼とか。
見応えありました💕
こちらは
2024年11月23日(土)~12月12日(木) 9:00~15:30 までだそうです♪
そして
本堂・大師堂もご開帳されてます。
もみじはまだ半分くらいですが、ご開帳もあってキッチンカーなどもあってめちゃくちゃ賑やかでした。
お寺めぐりでは、五平餅やぜんざいのほうが食べたくなりますが、いまどきな風景ですねー😅
また、真っ赤な🍁になった頃行ってみようと思います✨


















遥拝にて名物切り絵御朱印の辰年新年の御朱印、大黒天御朱印、閻魔様御朱印と誕生仏御朱印をいただきました。
前住職さまが1枚ずつ丁寧に手切りされています。ハンドメイドですね。コンピューターグラフィックス版を紙工場のレーザーカッター機械で切ったハイテク切り絵ではありません。切っている所で手を添え息を吹きかけられてこちらに来たと思うとより一層パワーを感じます。
大黒天と誕生仏は後ろに重ねる色紙なし。ですので大黒天の後ろにThe Lesotho Promise(レソトプロミス)ダイヤモンド原石603カラットの写真を貼り、誕生仏の後ろに加賀友禅の絵付けの亀の部分が出るよう写真を貼りました。

大黒さまの切り絵を通して巨大ダイヤモンド原石を見られるようにしました。

東三河・遠州の寺院巡りの2寺目は、1寺目と同じく愛知県豊橋市の雲谷町に在る船形山 普門寺です。
高野山真言宗で、本尊は聖観音菩薩。
こちらには多数の仏像が遺されており、釈迦如来坐像(重文)、阿弥陀如来坐像(重文)、四天王立像4躯(重文)、不動明王立像とニ童子立像(制吒迦童子・矜羯羅童子)の3躯(県指定文化財)があります。(収蔵庫に安置)
2年前の2021年に浜松市美術館で行われた「みほとけのキセキ」展で上記の内の8躯が出展されており、素晴らしい仏像でした。是非とも所蔵されている寺院を参拝せねばと思いつつも中々お邪魔する機会がなかったのですが、4月第3日曜に本尊・聖観音菩薩立像が開帳されるとの事で訪れた次第です。(収蔵庫は5月5日と11月3日に開けられる)
仁王門手前に40台は停めれる駐車場がありましたので、停めさせて頂きました。仁王門には阿形と吽形。直ぐ先の左側に十王堂、堂内はもぬけの殻、盗難防止でしょうね。少し行くと鐘楼門。門をくぐると客殿、須弥壇の中尊は阿弥陀如来坐像(市指定文化財)、右側に大黒天、左側に地蔵菩薩。客殿と庫裏の間に納経所ですが、御朱印は本尊に手を合わせてから頂きます。
鐘楼門を出て本堂へ向かいます。やや急の石段を上がるとデカいスギの木があって本堂です。
本堂に上がると法要中で、法要が終わってから内陣に入らせて頂き、本尊・聖観音菩薩立像をを観させて頂きました。平安時代後期の作かと思われますが、写真でもわかると思いますが、お顔は彫り直されていますね。(過去にそうせざるを得ない理由があったのでしょう。)
最後に納経所に戻って御朱印を頂きました。
(多数の種類があり、切り絵タイプが格好いいのですが、御朱印帳に貼り付けし難いので、直書き可能なオーソドックスなタイプを。)

御朱印

仁王門

阿形

吽形

十王堂

鐘楼門

客殿

納骨堂(光明殿)



大杉(市指定天然記念物)

手水

本堂

本堂外陣

本尊・聖観音菩薩





大師堂

弁天堂

収蔵庫


愛知県のおすすめ2選❄️
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