ふもんじ(きりえごしゅいん はっしょうのてら)|高野山真言宗|船形山
普門寺(切り絵御朱印発祥の寺)からのお知らせ一覧
公式愛知県 二川駅
ふもんじ(きりえごしゅいん はっしょうのてら)|高野山真言宗|船形山
公式愛知県 二川駅
2023年06月01日(木) 09時00分〜
2023年6月1日 午前9時〜 授与・郵送受付開始!
▷大河ドラマ・どうする家康 放送記念‼️「家康」文字 手切り × 不動明王 御朱印
手切り:家康。文字の色を変える裏紙付き(1枚)
黒字墨書:先代住職が1枚ずつ手書き「不動明王」
▷朱印料:1000円(裏紙付き)
郵送受付:https://fumonj.cart.fc2.com
▷家康公と普門寺の繋がり
①永禄12年(1569)家康公の花押入り判物が現存しています。慶長8年(1603) 当寺31世住職・龍祐のときに寺領100石を与えられました。以後、歴代の江戸幕府将軍より寺領を安堵されました。
②寺宝・東照大権現 位牌お祀りしています。
家康公は、元和2年(1616)4月17日に亡くなられました。位牌とは、故人の霊魂を宿し供養する対象となるものです。
・東照大権現(とうしょうだいごんげん)
元和3年(1617)後水尾天皇から徳川家康公へ贈られた勅諡号です。
▷切り絵御朱印 発祥の寺 普門寺
普門寺では2016年12月31日から切り絵御朱印の授与を始めました。1200年前に弘法大師空海様が開創された高野山真言宗の総本山である高野山の縁起物で「宝来(ほうらい)」を先代住職が40年前から手切りしている技術を活かした御朱印が「切り絵御朱印」です。宝来とは、奉書紙を切り抜いて干支・文字を表現したもので、玄関・台所・床の間などに飾られています。
「普門寺 あじさい祭り」2023年5月20日〜6月25日
▷ 6月11日(日)弘法大師誕生会・四国八十八ヶ所お砂踏み
・弘法大師誕生会:10時〜11時/大師堂ご開帳:9時〜11時
誕生会祈祷料:2千円・のぼり奉納料1本:2千円(願意と施主名を記した奉納のぼりを1年間境内に立てます)
お大師さま(弘法大師空海)は、宝亀5年(774)6月15日に現在の香川県善通寺市にて誕生されました。本年は、お大師さまが誕生されて1250年の記念年です。
普門寺の大師堂は、江戸時代 安政元年(1854)に建立。弘法大師像(江戸時代)お祀りする大師堂の年に一度の御開帳です!
・四国八十八ヶ所お砂踏み:9時〜14時
参加費:1名2千円(切り絵御朱印・お守り授与)0〜17才 無料
四国八十八ヶ所霊場は約1200年前に、お大師さまが開いた修行の霊場です。四国八十八ヶ寺と高野山奥の院から頂いてきた、合計89ヶ所のお砂を踏みながらお参りできます。そのご利益は、実際に遍路をしたことと同じであると言われ仏様・お大師さまとご縁を結ぶことができます。
樹齢450年「普門寺 大杉(豊橋市天然記念物)」 の霊木を用いた念珠玉です。念珠玉に干支の守り本尊さまのお姿を入れます。
▷念珠:先代住職がカラフルな正絹の紐を手編みしました。色の組み合わせ、編み方の違いにもご注目ください。宗派問わず使用可能な形です。5千円
▷腕輪念珠:手首の太さに合わせて作製します。ご自身以外の方の腕輪念珠作成希望の方は、事前に腕の太さ、干支を確認してください。腕の太さは、〇〇㎝〇〇mmまで測ってください。2千円
普門寺開山1300年記念事業寄付金の返礼品として念珠を授与しています。
▷別日で授与希望の方は、事前にお問い合わせください。普門寺:0532-41-4500(8〜17時)
【普門寺開山1300年記念事業】 ▷記念事業寄付金は、国重要文化財の仏像修復・文化財を保存活用する収蔵庫を建立するための浄財とさせて頂いています。 ▷普門寺は、豊橋市内の寺院で最多の文化財を所蔵しており、2027年に開山1300年を迎えます。文化財を保護する記念事業を通じて、皆様の想いと共に文化財を未来へ守り伝えます。
5月5日(こどもの日)9時〜15時/拝観料:500円(18才以上)0~17才 無料
▷豊橋のもみじ寺 普門寺 青もみじ祭り開催中‼️
山の清々しい風に吹かれ、生命力溢れる青もみじを愛でる時期に、この一瞬を生きる自然の命、先人から受け継がれてきた神仏へ祈る心を開山から1300年の普門寺で感じてください。
黒字墨書:先代住職が1枚ずつ手書き「梵字 カ・ 地蔵菩薩」地蔵菩薩は、子供の成長を見守る子供守護のご利益があります。
▷朱印料:1000円(裏紙付き)/郵送受付:https://fumonj.cart.fc2.com
▷切り絵御朱印 発祥の寺 普門寺
普門寺では2016年12月31日から切り絵御朱印の授与を始めました。1200年前に弘法大師空海様が開創された高野山真言宗の総本山である高野山の縁起物で「宝来(ほうらい)」を先代住職が40年前から手切りしている技術を活かした御朱印が「切り絵御朱印」です。宝来とは、奉書紙を切り抜いて干支・文字を表現したもので、玄関・台所・床の間などに飾られています。
1枚目:弘法大師 御誕生1250年記念
2枚目:青もみじ(緑色 裏紙付き)
▷朱印料:各1000円/郵送受付:https://fumonj.cart.fc2.com
▷切り絵御朱印 発祥の寺 普門寺
普門寺では2016年12月31日から切り絵御朱印の授与を始めました。1200年前に弘法大師空海様が開創された高野山真言宗の総本山である高野山の縁起物で「宝来(ほうらい)」を先代住職が40年前から手切りしている技術を活かした御朱印が「切り絵御朱印」です。宝来とは、奉書紙を切り抜いて干支・文字を表現したもので、玄関・台所・床の間などに飾られています。
普門寺は樹木葬・納骨堂・レンタル式のお墓 家族型供養墓、3種類の永代供養施設があります。豊橋市・浜松市の方からお問い合わせ頂いています。
▷樹木葬:豊かな自然に囲まれた立地で、もみじ寺の境内を一望できます。
▷納骨堂:ロッカー式の納骨壇と合祀するための地下室を備えたお堂です。
▷レンタル式お墓:家族で同じ区画に入ることが出来ます。墓じまいの必要ないレンタル式のお墓です。苗字の異なる家族も一緒の区画に入れます。
生前予約、神道・他宗派での葬儀された方、宗教者を呼ばない形でお別れ会された方も申し込み可能です。お葬式、墓じまい後の供養、納骨の相談も受付しています。1時間程お時間頂ければ永代供養のお話、現地説明できます。
問い合わせ:普門寺 0532-41-4500(8〜17時)
▷永代供養の詳細は、こちらをご覧ください。
https://fumonji727.com/eitaikuyou.php
普門寺は樹木葬・納骨堂・レンタル式のお墓 家族型供養墓、3種類の永代供養施設があります。
▷樹木葬:豊かな自然に囲まれた立地で、もみじ寺の境内を一望できます。
▷納骨堂:ロッカー式の納骨壇と合祀するための地下室を備えたお堂です。
▷レンタル式お墓:家族で同じ区画に入ることが出来ます。墓じまいの必要ないレンタル式のお墓です。苗字の異なる家族も一緒の区画に入れます。
生前予約、神道・他宗派での葬儀された方、宗教者を呼ばない形でお別れ会された方も申し込み可能です。お葬式、墓じまい後の供養、納骨の相談も受付しています。1時間程お時間頂ければ永代供養のお話、現地説明できます。
問い合わせ:普門寺 0532-41-4500(8〜17時)
▷永代供養の詳細は、こちらをご覧ください。
https://fumonji727.com/eitaikuyou.php
▷星祭りとは?
天体と人の営みは密接な関係があるとされ、自分と関係のある星の巡りによって吉凶が生じます。その星を供養することで、凶年は良くなるように、吉年は益々招福するように願う修法です。
毎年、普門寺では節分に合わせて星祭り祈祷に申し込みを頂いた方々の息災、増益、延命、招福、開運厄除を願い護摩祈祷を寺内で厳修します。
2023年2月1日 午前9時〜 授与・郵送受付開始!朱印料:500円
▷仏教は動物との関わりが深いことから、豊橋総合動植物公園(のんほいパーク)で飼育している動物達の姿を入れた御朱印を授与します。御朱印の浄財の一部を動物達のエサ代として寄附しています。のんほいパークは、普門寺から車で15分です。
【御朱印の説明・こだわり】
のんほいパークで飼育している「ヒツジ」写真入り。先代住職が「大日如来」墨書、羊年の守り本尊 大日如来を表す梵字「バン」手切りしました。
▷朱印紙の大きさ:A5(縦 148mm × 横 210mm)一般的な御朱印帳2ページ分「見開き御朱印」です。
▷御朱印の郵送受付:https://fumonj.cart.fc2.com
▷切り絵御朱印 発祥の寺 普門寺
普門寺では2016年12月31日から切り絵御朱印の授与を始めました。1200年前に弘法大師空海様が開創された高野山真言宗の総本山である高野山の縁起物で「宝来(ほうらい)」を先代住職が40年前から手切りしている技術を活かした御朱印が「切り絵御朱印」です。宝来とは、奉書紙を切り抜いて干支・文字を表現したもので、玄関・台所・床の間などに飾られます。
2023年02月01日(水) 09時00分〜
2023年2月1日 午前9時〜 授与・郵送受付開始!
▷大河ドラマ・どうする家康 放送記念‼️「今川義元」文字 手切り × 本尊 厄除け観音 御朱印
手切り:今川義元。文字の色を変える裏紙付き(1枚)
黒字墨書:先代住職が1枚ずつ手書き「本尊 聖観音」
▷朱印料:1000円(裏紙付き)郵送受付:https://fumonj.cart.fc2.com
▷義元公と普門寺の繋がり
天文18年(1549)天文24年(1555)義元公の花押入り判物が現存しています。義元公からの庇護を受けていた事が分かります。
▷切り絵御朱印 発祥の寺 普門寺
普門寺では2016年12月31日から切り絵御朱印の授与を始めました。1200年前に弘法大師空海様が開創された高野山真言宗の総本山である高野山の縁起物で「宝来(ほうらい)」を先代住職が40年前から手切りしている技術を活かした御朱印が「切り絵御朱印」です。宝来とは、奉書紙を切り抜いて干支・文字を表現したもので、玄関・台所・床の間などに飾られています。
【11月12日・紅葉状況🍁】色付き始め‼️
秋に咲く珍しい桜「ヒマラヤザクラ」咲き始め🌸
🍁豊橋市 普門寺 もみじ祭り 2022🍁11/26〜12/4
普門寺は、愛知県で一番遅くまで紅葉を楽しめる「豊橋のもみじ寺」例年11月下旬〜12月中旬が見頃となります!
11月中旬〜12月初旬は、秋に咲く珍しい桜「ヒマラヤザクラ」見頃となります!紅葉と共に桜をお楽しみください。
遅く紅葉が色付く境内の中でも、紅葉シーズンの最後を彩るのが仁王門裏の古木もみじです。晩秋を感じる「名残もみじ」と呼ばれています。
今年も紅葉にちなんだ、先代住職が手切りする「切り絵御朱印」授与いたします。
▷ 11月26・27日(土・日)12月3・4日(土・日)9時30分~15時
・みたらし団子販売、キッチンカー出店、のみの市
・本堂展示 春夏秋冬叢書 季刊誌「そう」展
豊橋市の出版社「春夏秋冬叢書」の季刊誌「そう」のこれまで20年の歩みを発行したバックナンバーなどを展示し紹介します。
2022年11月01日(火) 09時00分〜
2022年11月1日 午前9時〜 授与・郵送受付開始!朱印料:500円
▷こだわりポイント
①先代住職の手切り:不動明王を表す梵字「カンマン」豊橋のもみじ寺をイメージする「もみじの文字」「もみじの葉」
②手書き墨書:「不動」
もみじ祭りは、秋の不動明王大祭として始まった歴史があることから不動明王と紅葉にまつわる切り絵御朱印です。
▷御朱印の郵送受付:https://fumonj.cart.fc2.com
▷切り絵御朱印 発祥の寺 普門寺
普門寺では2016年12月31日から切り絵御朱印の授与を始めました。1200年前に弘法大師空海様が開創された高野山真言宗の総本山である高野山の縁起物で「宝来(ほうらい)」を先代住職が40年前から手切りしている技術を活かした御朱印が「切り絵御朱印」です。宝来とは、奉書紙を切り抜いて干支・文字を表現したもので、玄関・台所・床の間などに飾られます。
本日(11/3) 9時~15時/拝観料:1名500円(18才以上)0〜17才 無料
普段は非公開!国指定重要文化財6躰、愛知県指定文化財3躰 仏像ご開帳します。
11月3日 (文化の日) 9時~15時/拝観料:1名500円(18才以上)0〜17才 無料
普段は非公開!国指定重要文化財6躰、愛知県指定文化財3躰 仏像ご開帳します。
【拝観できる仏様】
▷伝 釈迦如来坐像(平安時代/国重要文化財)
像高139.0cm。製作当初は、薬師如来としてお祀りされていた可能性が近年の調査で高まりました。見事な肉体表現とゆったりとした表情から平安時代の優美な風をよく留めています。台座の八角裳懸座には法相華文が表現され、平安時代後期の気風をよく伝えています。
▷阿弥陀如来坐像(平安時代/国重要文化財)
像高140.6cm 。阿弥陀如来は西方極楽浄土の主で、浄土思想が流行した平安時代には数多く造られました。伝 釈迦如来坐像と同様に台座は八角裳懸座で、近い時期の製作と考えられます。定朝様式の地方における受容の一様相を示す像です。
▷四天王立像(4躰/平安時代/国重要文化財)
像高170〜178cm。東海地方を代表する等身大の四天王像です。いずれも鉈彫りのユーモラスな邪鬼を踏み、平安時代の優美な作風と写実的で力強い鎌倉時代の表現が混在する過度的な時期の作例です。
▷不動明王立像(平安時代/愛知県指定文化財)
像高163.5cm。源頼朝公と等身大で造立され、平家追討の護摩を修した伝わっています。平家滅亡後、頼朝公が上洛される際には当寺に立ち寄られ多くの寺領を寄進され寺門興隆しました。右眼を瞋目とし左眼を細め、右下牙を上出、左上牙を下出する平安時代後期以降の一般的な相貌です。右手の三鈷剣は造立当初のもので、伝世の過程で失われやすい持物としては極めて貴重です。
▷ニ童子立像(鎌倉時代/愛知県指定文化財)
制吒迦童子立像(像高93.3cm)
矜羯羅童子立像(像高94.9cm)
不動明王に付き従う仏様です。対照的な表情に注目ください。
約500年前に造られた 普門寺 大黒天像を住職が抱きかかえ、天竜浜名湖鉄道様に乗車して移動後、遠江國一宮 小國神社様にて仏像ご開帳を執り行います。
▷令和4年10月30日(日)31日(月) 両日とも午前10時~午後3時・遠江國一宮 小國神社様 境内にて
▷つながり:遠州と三河は、山の峰々(霊峰)を繋ぐ祈りの道により人・物・文化の交流が盛んに行われてきた歴史があり、古来より深い縁によって結ばれてきた地域です。現代の宗教観からすると神社とお寺が協働することが新鮮に感じるかも しれませんが、仏教伝来後の日本に於いては、渡来してきた仏様を排除せず「まれびと(稀に訪れてくれる聖なる者)」「まろうと(客人の意)」として包摂し、神仏を融合調和させ、分け隔てなく大切にする祈りのこころが培われてきました。
小國神社 御祭神「大己貴命(おおなむちのみこと)」別名「大国主命(おおくにぬしのみこと)」「大国様(だいこくさま)」は、大黒天とも深い 繋がりがあります。大黒天は、元々インドの神として信仰されてきた歴史があり、サンスクリット語で「マハーカーラー」と呼ばれていました。マハーは偉大な、カーラーは黒色の意があり、身体の色が黒色の偉大な財福の神としてインド寺院の台所でお祀りされていました。インドから中国に仏教が伝来した後も財福の神として寺院に祀られ、中国から日本へ仏教が伝来した際には、大国主命と発音の類似から同一致視されて、私達がイメージする袋を背負う姿の 大黒天が誕生しました。左手に袋を持って背負い、右手に打出の小槌(財宝を出す小槌)を持ち、二俵の米俵を並べた上に立つ姿は、日本的色彩の濃い姿とされています。
▷ 普門寺 大黒天像は、室町時代 天文11年(1542)当寺26世 信盛が願主となり造像され招福、五穀豊穣、商売繁盛、財福授与、子孫繁栄の御利益があります。出開帳を通じて日本古来の 多様性を認め、神仏を分け隔てなく敬う祈りのこころ、遠州と三河地域で培われてきた深い繋がりを改めて感じて頂けると幸いです。
本尊 聖観世音菩薩立像、菩薩形立像、阿弥陀如来坐像(豊橋市指定文化財)採寸や保存状態など調査頂きました。
計画の詳細は、決まり次第告知します!
▷本尊 聖観世音菩薩像:像高97.0cm。古来より、厄除け観音として信仰されています。寺に伝わる天文11年(1542)の「本尊等造立木札」から、従来はこの時に造られたと考えられてきた。しかし、豊橋市教育委員会の総合調査(平成16 ~ 28年)による再調査の結果から、製作年代は11世紀を前後する古例であることが明らかになり、普門寺(西谷・船形寺)創建期からの本尊であることが極めて高くなった。ただし、本像の表面が後世に著しく補修を受けているのは間違いない。これは何らかの理由で本像が破損したものの、寺内の重要仏であったため、あえて補修を行いその記念として造立木札を作成したと考えられる。
大好きなフジバカマの蜜を吸っている姿です。フワリフワリと飛ぶ姿が可愛いです!
ツワブキも咲き始め飛来してくる数が増えてきました。
▷普門寺境内での動植物の採取はご遠慮ください。
▷本日(10/23)御朱印受付:9時〜15時30分
宝来は「絵絹」「えとがみ」とも言われます。
1200年前に弘法大師空海様が開創された高野山真言宗の総本山である高野山において縁起物として飾る伝統が受け継がれています。奉書紙を切り抜いて干支・文字を表現したもので、玄関・台所・床の間などに飾ります。
当寺の宝来は、40年前から先代住職が皆様の安穏を願ってすべて手切りしています。お守り・お札と同じく神仏からの御加護を願い、護摩祈祷した後に授与しています。
「干支」「寿」は、床の間・居間・玄関等。「如意宝珠」は、仏壇・神棚・台所等に1年間お飾りください。飾り方は額縁に入れる、のり・テープでとめてください。
2022年11月1日 午前9時~ 授与・郵送受付開始します!
▷普門寺での授与:3枚1組 千円
▷郵送受付:https://fumonj.cart.fc2.com
▷紙の大きさ:各A3サイズ
地域の宝である文化財の仏様に見守られながら厳修する唯一無二の特別なお葬式です。
極楽往生の功徳ある「阿弥陀さま」御前にて、お葬儀の作法を勤めます。寺葬の会場となる客殿でお祀りしている阿弥陀如来像(市指定文化財)鎌倉時代に造像されました。
▷寺葬の長所:亡くなられた方が自宅へ帰る事ができる。家族葬を希望される方。葬儀社ホール・祭壇の借用なく葬儀を執り行う事ができる。ご遺体の搬送・返礼品・生花・籠盛り・火葬場の手配など中央葬祭(豊橋市前田町)が対応いたします。
▶︎寺葬の短所:自宅で枕経・通夜を執り行うため人数制限あり。参列者の人数・葬儀の規模によっては葬儀社ホール借用を検討された方が良い場合もあります。
▷普門寺 寺葬の流れ
①枕経・通夜・出棺:ご自宅
②火葬・収骨:火葬場
③葬儀・三日七日法要:普門寺 客殿
▷詳細・葬儀費用について:https://fumonji727.com/sougi.php
▷問い合わせ:普門寺 0532-41-4500(8〜17時)
大好きなフジバカマの蜜を吸っている姿です。フワリフワリと飛ぶ姿が可愛いです!
ツワブキも咲き始めると飛来してくる数も増えてくると思います。
▷普門寺境内での動植物の採取はご遠慮ください。
▷本日(10/16)御朱印受付:9時〜15時30分
普門寺は、愛知県で一番遅くまで紅葉を楽しめる「豊橋のもみじ寺」例年11月下旬〜12月中旬が見頃となります!
11月中旬〜12月初旬は、秋に咲く珍しい桜「ヒマラヤザクラ」見頃となります!紅葉と共に桜をお楽しみください。
遅く紅葉が色付く境内の中でも、紅葉シーズンの最後を彩るのが仁王門裏の古木もみじです。晩秋を感じる「名残もみじ」と呼ばれています。
今年も紅葉にちなんだ、先代住職が手切りする「切り絵御朱印」授与いたします。
▷ 11月26・27日(土・日)12月3・4日(土・日)9時30分~15時
・みたらし団子販売、キッチンカー出店、のみの市
・本堂展示 春夏秋冬叢書 季刊誌「そう」展
豊橋市の出版社「春夏秋冬叢書」の季刊誌「そう」のこれまで20年の歩みを発行したバックナンバーなどを展示し紹介します。
10月8日(土)9時〜15時 授与できます。
樹齢450年「普門寺 大杉(豊橋市天然記念物)」 の霊木を用いた念珠玉です。念珠玉に干支の守り本尊さまのお姿を入れます。
▷念珠:先代住職がカラフルな正絹の紐を手編みしました。色の組み合わせ、編み方の違いにもご注目ください。宗派問わず使用可能な形です。5千円
▷腕輪念珠:手首の太さに合わせて作製します。ご自身以外の方の腕輪念珠作成希望の方は、事前に腕の太さ、干支を確認してください。腕の太さは、〇〇㎝〇〇mmまで測ってください。2千円
普門寺開山1300年記念事業寄付金の返礼品として念珠を授与しています。
▷別日で授与希望の方は、事前にお問い合わせください。普門寺:0532-41-4500(8〜17時)
【普門寺開山1300年記念事業】
▷記念事業寄付金は、国重要文化財の仏像修復・文化財を保存活用する収蔵庫を建立するための浄財とさせて頂いています。
▷普門寺は、豊橋市内の寺院で最多の文化財を所蔵しており、2027年に開山1300年を迎えます。文化財を保護する記念事業を通じて、皆様の想いと共に文化財を未来へ守り伝えます。
500年前に造られた 普門寺 大黒天像を住職が抱きかかえ、天竜浜名湖鉄道様に乗車して移動後、遠江國一宮 小國神社様にて仏像ご開帳を執り行います。
▷令和4年10月30日(日)31日(月) 両日とも午前10時~午後3時・遠江國一宮 小國神社様 境内にて
▷つながり:遠州と三河は、山の峰々(霊峰)を繋ぐ祈りの道により人・物・文化の交流が盛んに行われてきた歴史があり、古来より深い縁によって結ばれてきた地域です。現代の宗教観からすると神社とお寺が協働することが新鮮に感じるかも しれませんが、仏教伝来後の日本に於いては、渡来してきた仏様を排除せず「まれびと(稀に訪れてくれる聖なる者)」「まろうと(客人の意)」として包摂し、神仏を融合調和させ、分け隔てなく大切にする祈りのこころが培われてきました。
小國神社 御祭神「大己貴命(おおなむちのみこと)」別名「大国主命(おおくにぬしのみこと)」「大国様(だいこくさま)」は、大黒天とも深い 繋がりがあります。大黒天は、元々インドの神として信仰されてきた歴史があり、サンスクリット語で「マハーカーラー」と呼ばれていました。マハーは偉大な、カーラーは黒色の意があり、身体の色が黒色の偉大な財福の神としてインド寺院の台所でお祀りされていました。インドから中国に仏教が伝来した後も財福の神として寺院に祀られ、中国から日本へ仏教が伝来した際には、大国主命と発音の類似から同一致視されて、私達がイメージする袋を背負う姿の 大黒天が誕生しました。左手に袋を持って背負い、右手に打出の小槌(財宝を出す小槌)を持ち、二俵の米俵を並べた上に立つ姿は、日本的色彩の濃い姿とされています。
▷ 普門寺 大黒天像は、室町時代 天文11年(1542)当寺26世 信盛が願主となり造像され招福、五穀豊穣、商売繁盛、財福授与、子孫繁栄の御利益があります。出開帳を通じて日本古来の 多様性を認め、神仏を分け隔てなく敬う祈りのこころ、遠州と三河地域で培われてきた深い繋がりを改めて感じて頂けると幸いです。