ふもんじ(きりえごしゅいん はっしょうのてら)
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普門寺(切り絵御朱印発祥の寺)のお参りの記録(1回目)
投稿日:2023年04月16日(日)
参拝:2023年4月吉日
東三河・遠州の寺院巡りの2寺目は、1寺目と同じく愛知県豊橋市の雲谷町に在る船形山 普門寺です。
高野山真言宗で、本尊は聖観音菩薩。
こちらには多数の仏像が遺されており、釈迦如来坐像(重文)、阿弥陀如来坐像(重文)、四天王立像4躯(重文)、不動明王立像とニ童子立像(制吒迦童子・矜羯羅童子)の3躯(県指定文化財)があります。(収蔵庫に安置)
2年前の2021年に浜松市美術館で行われた「みほとけのキセキ」展で上記の内の8躯が出展されており、素晴らしい仏像でした。是非とも所蔵されている寺院を参拝せねばと思いつつも中々お邪魔する機会がなかったのですが、4月第3日曜に本尊・聖観音菩薩立像が開帳されるとの事で訪れた次第です。(収蔵庫は5月5日と11月3日に開けられる)
仁王門手前に40台は停めれる駐車場がありましたので、停めさせて頂きました。仁王門には阿形と吽形。直ぐ先の左側に十王堂、堂内はもぬけの殻、盗難防止でしょうね。少し行くと鐘楼門。門をくぐると客殿、須弥壇の中尊は阿弥陀如来坐像(市指定文化財)、右側に大黒天、左側に地蔵菩薩。客殿と庫裏の間に納経所ですが、御朱印は本尊に手を合わせてから頂きます。
鐘楼門を出て本堂へ向かいます。やや急の石段を上がるとデカいスギの木があって本堂です。
本堂に上がると法要中で、法要が終わってから内陣に入らせて頂き、本尊・聖観音菩薩立像をを観させて頂きました。平安時代後期の作かと思われますが、写真でもわかると思いますが、お顔は彫り直されていますね。(過去にそうせざるを得ない理由があったのでしょう。)
最後に納経所に戻って御朱印を頂きました。
(多数の種類があり、切り絵タイプが格好いいのですが、御朱印帳に貼り付けし難いので、直書き可能なオーソドックスなタイプを。)
高野山真言宗で、本尊は聖観音菩薩。
こちらには多数の仏像が遺されており、釈迦如来坐像(重文)、阿弥陀如来坐像(重文)、四天王立像4躯(重文)、不動明王立像とニ童子立像(制吒迦童子・矜羯羅童子)の3躯(県指定文化財)があります。(収蔵庫に安置)
2年前の2021年に浜松市美術館で行われた「みほとけのキセキ」展で上記の内の8躯が出展されており、素晴らしい仏像でした。是非とも所蔵されている寺院を参拝せねばと思いつつも中々お邪魔する機会がなかったのですが、4月第3日曜に本尊・聖観音菩薩立像が開帳されるとの事で訪れた次第です。(収蔵庫は5月5日と11月3日に開けられる)
仁王門手前に40台は停めれる駐車場がありましたので、停めさせて頂きました。仁王門には阿形と吽形。直ぐ先の左側に十王堂、堂内はもぬけの殻、盗難防止でしょうね。少し行くと鐘楼門。門をくぐると客殿、須弥壇の中尊は阿弥陀如来坐像(市指定文化財)、右側に大黒天、左側に地蔵菩薩。客殿と庫裏の間に納経所ですが、御朱印は本尊に手を合わせてから頂きます。
鐘楼門を出て本堂へ向かいます。やや急の石段を上がるとデカいスギの木があって本堂です。
本堂に上がると法要中で、法要が終わってから内陣に入らせて頂き、本尊・聖観音菩薩立像をを観させて頂きました。平安時代後期の作かと思われますが、写真でもわかると思いますが、お顔は彫り直されていますね。(過去にそうせざるを得ない理由があったのでしょう。)
最後に納経所に戻って御朱印を頂きました。
(多数の種類があり、切り絵タイプが格好いいのですが、御朱印帳に貼り付けし難いので、直書き可能なオーソドックスなタイプを。)
すてき
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nomuten910投稿
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