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げんこうじ|浄土真宗西本願寺派藩架山

現光寺
兵庫県 須磨寺駅

現光寺について

源氏物語ゆかりの寺


紫式部『源氏物語』「須磨の巻」で光源氏が従者数人と京より須磨へ退去した際に、わび住まいをしたところと伝わり、源氏寺と呼ばれていた。源氏寺の石碑には須磨の巻の一部分が記されている。

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きどっち
きどっち
2022年07月23日(土)
1239投稿

浄土真宗本願寺派 藩架山 現光寺

源氏物語の「須磨の巻」で主人公である光源氏がわび住まいをしていたとされた場所と語り継がれているそうです。
そのため昔は「源氏寺」とか「源光寺」と呼ばれていたそうで、入り口にも「源氏寺」の石碑がありました。

御本尊は阿弥陀如来像
本堂はとても新しいですが、これは阪神淡路大震災で倒壊しその後再建されたとのことです。

また源氏物語の影響を受けて多くの俳人がこの地を訪れており、松尾芭蕉は光源氏が見たであろう「須磨の名月」を見ようとこの地を1688年に訪れ、「見渡せば 眺むれば 見れば 須磨の秋」という句を残しました。
昔はまわりにビルやマンションもなく、暗い夜空にきれいな月を見ることができたんでしょうね。

現光寺の建物その他

お寺の入り口に建てられた石碑
「源氏寺」?
お寺を間違えたかと思ってしまいますが、さきほど書いたとおり、こちらは源氏物語とゆかりがあり、昔は「源氏寺」とか「源光寺」と呼ばれていたそうです

現光寺の歴史
現光寺の建物その他
現光寺の本殿

本堂

現光寺の本殿

藩架山(ませがきさん)
とても趣のある額です

現光寺の建物その他
現光寺の歴史
現光寺の建物その他
現光寺の建物その他

見渡せば 眺むれば 見れば 須磨の秋

松尾芭蕉の三段切の名句とされています。

現光寺の建物その他

読みさして 月が出るなり 須磨の巻

こちらは正岡子規の句になります。

現光寺の建物その他

鐘楼

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現光寺の基本情報

住所兵庫県神戸市須磨区須磨寺町1-1-6
行き方

山陽須磨駅から徒歩5分

アクセスを詳しく見る
名称現光寺
読み方げんこうじ
御朱印あり

限定御朱印なし
電話番号078-731-9090
お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。

詳細情報

ご本尊阿弥陀如来
山号藩架山
宗旨・宗派浄土真宗西本願寺派
創建時代永正十一年(1514)
開山・開基浄教上人
体験伝説
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