いせのくに してんのうじ|曹洞宗|塔世山
伊勢の国 四天王寺公式三重県 津駅
参拝可能時間:午前7時~午後5時(通年)
対応できる時間:午前9時~午後4時
御朱印受付時間:午前9時~午後4時
アカウント登録もしくはログインして下さい。
いせのくに してんのうじ|曹洞宗|塔世山
参拝可能時間:午前7時~午後5時(通年)
対応できる時間:午前9時~午後4時
御朱印受付時間:午前9時~午後4時
檀家以外の参拝 | 歓迎 | ||
---|---|---|---|
御朱印 | 聖徳太子が建立したと伝わる四天王寺では、 「聖徳太子1400年限定御朱印」を月替わりデザインで頒布… | ||
限定 | |||
御朱印帳にお書き入れ | ■お書き入れ可能な御朱印 ・月替わりの御朱印「聖徳太子の観音さま」【聖徳太子1400年御朱印】 ・… 続きを読む | ||
郵送対応 | ■郵送対応ありの御朱印 ・月替わり限定「聖徳太子の観音さま」【聖徳太子1400年御朱印】 ・薬師如… 続きを読む | ||
御朱印帳 | 普通サイズ(11×16)、寺社オリジナル | ||
授与品のネット対応 | https://features.hotokami.jp/mie_shitennoji | ||
駐車場 | あり
|
聖徳太子1400年の大遠忌(お亡くなりになった節目の年)に、
「和の精神」の御縁づくりとして、聖徳太子1400年限定御朱印をはじめました。
参拝された方には御朱印帳に直接お書き入れします。
境内には「聖徳太子像」や「藤堂高虎像」、「織田信長の母のお墓」もありますので、ぜひお参りください。
また、参拝できない方へは祈りを込めた御朱印を郵送でお送りいたします。
塔世山 四天王寺 住職 倉島隆行
【聖徳太子さん御命日「大観音さま完成まであと1年」】
2025年2月22日(土)は、日本に仏教を広めた聖徳太子さまの御命日です。
そんな特別な日に、三重県津市の四天王寺さんで行われた特別な法要に、ホトカミユーザーの皆さんと参加しました。
当日の流れを紹介します。
まずは、山門前に集まって自己紹介タイム。
四天王寺さんに来たことある方と、初めましての方が半々でした。
自己紹介し合っていると、門から出てきた方が「今日は参加できないけど、いつもホトカミ投稿してまーす!」と声かけて下さいました。
そして今回は、仏像を中心にご案内。
まずは曹洞宗なので、ご本尊は南無釈迦牟尼仏(お釈迦さん)です。
次に貴重な製作中の大観音さまとご対面しました。
特別な法要とは、「令和の大観音さまの完成一年前の結縁法要」だったのです。
四天王寺さんは10年以上も前から、京都の仏師さんと仏像建立に取り組まれています。
来年の令和8年2月22日の完成に向けて、
今回は特別に観音さまに触れて願いを込めることができました。
仏師さんにも観音さまについて、解説していただきました。
その後、最新の仏像である、聖徳太子の観音さまについて解説。聖徳太子さんの伝説との共通点である、蓮が光背に17枚舞っているのは十七条の憲法とも繋がっていることや、
キラキラ輝く宝飾は、檀家さんから寄付された真珠などが中心となっていること、仏教で大切な月の満ち欠けが表現されていることなど、色々お話ししました。
そして最後に、1000年守り続けられてきた薬師如来(重要文化財)をご紹介。こちらは平安時代のお姫様の発願でつくられました。関ヶ原の戦いや戦争の空襲など、幾多の戦禍に遭いながらも、守り続けられてきました。
なんと!薬師さんの胎内には、お姫様の櫛や鏡、針や糸、扇などが納められていました。これはとても貴重です。まるでタイムカプセルのようです。
そんな風に1000年前のものが伝わっているのと同じように、仏像建立を通じて、令和の願いや祈り、時代が表現されて、残っていくんだろうなぁ、と思いました。
あっという間に時間が経ち次に、サポーターの皆さんの幸せと健康をご祈願いただきました。聖徳太子様の御命日の正午だったので、仏教を取り入れた聖徳太子さんにも想いを馳せながら参列しました。
13時からの法要までには少し時間がありました。
すると、お寺の皆さんのご厚意でカレーを特別にいただきました。スパイスが効いていて、とても美味しかったです。
みんなで食べるご飯、やっぱ良いですよね。
お腹いっぱいになったタイミングで13時からの法要がスタート。その後、青柳美扇さんの書道パフォーマンスを楽しませていただきました。
いやー!「和」の文字、とっても素敵でした。
力をいただきました!
貴重な機会を下さった四天王寺さま、そして、参加下さったユーザーの皆さん、ありがとうございました!
大観音さまの手に触れるのは緊張しました。
青柳美扇さん、四天王寺の倉島住職と、
和をもって貴しとなすの、和であり、輪!
集合写真!
大観音さま
感動でした。
特別に触れさせていただきました。
しっかり願いを込めました。
サポーターの皆さんの幸せと健康をご祈願
青柳美扇さんの書道パフォーマンス
みなさんと願いを込めて未来へ
感動な一日でした!
今月も、サポーターの皆さんの幸せと健康を祈願させていただきました!
御守り
薬師如来は、人間の苦しみや病気を癒し、深い悩みを和らげてくださる仏さまです。
四天王寺の「薬師如来像」は、平安時代に生きた物部美沙尾(もののべのみさお)という女性の発願によって造立されたもので、
戦前に国宝に指定され、現在では重要文化財に指定されています。
自身の病と闘いながら、病気を癒す仏さまである薬師如来像の建立に深い信仰心をもって取り組んだお姫さま・物部美沙尾。
そのお姿と、薬師如来像の胎内から見つかった、物部美沙尾が生前愛用した櫛や鏡の絵柄を御守に込めました。
ご自身のため、大切な方のためにお手に取っていただければ幸いです。
■仕様
桐箱入り
1体1,500円
■お参りの方へ
納経所にて頒布しております。
※郵送対応は致しかねます。
伊勢の国 四天王寺の寺宝
聖徳太子像
聖徳太子16才の像。
父である用明天皇の病気平癒を願う様子を描いたものです。
制作:鎌倉時代
技法:絹本着色
大きさ:112×39.5cm
禅体験
四天王寺では禅寺の雰囲気を味わえる禅体験コースに参加できます。
椅子坐禅も可能であり、気軽に参加できる内容です。
参加費
1人 1000円
※お抹茶、お菓子代込み
予約
059-228-6797 に電話で要予約
※体験できない日もあります
内容
説明(10分)→坐禅(40分)→休憩(10分)→茶話会(20分)→法話(10分)
伊勢の国 四天王寺は聖徳太子によって建立されたと伝わるお寺です。
境内からは奈良時代の瓦が出土しており、1000年以上もの歴史を有します。
【飛鳥時代】聖徳太子により建立される
6世紀ごろ、朝廷の有力者たちは仏教の受け入れをめぐって対立していました。
大陸から伝わってきた仏教の受け入れに賛成する蘇我氏と、日本古来の神さまをまつり仏教の受け入れに反対する物部氏の争いは激化し、軍を率いて戦うようになります。
蘇我氏は苦戦を強いられ、3度退却します。
名称 | 伊勢の国 四天王寺 |
---|---|
読み方 | いせのくに してんのうじ |
通称 | 塔世山四天王寺 、三重四天王寺 |
参拝時間 | 参拝可能時間:午前7時~午後5時(通年)
|
参拝にかかる時間 | 約15分 |
参拝料 | なし |
トイレ | 本堂横 |
御朱印 | あり 聖徳太子が建立したと伝わる四天王寺では、
|
限定御朱印 | あり |
御朱印帳に直書き | あり ■お書き入れ可能な御朱印
■書き置きのみ(季節ごとに変更)
|
御朱印の郵送対応 | あり ■郵送対応ありの御朱印
■お申し込みはこちら
|
御朱印帳 | あり |
電話番号 | 059-228-6797 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
ホームページ | https://sitennoji.net |
絵馬 | あり |
SNS |
西国薬師四十九霊場 第34番 | 御真言: おん ころころ せんだり まとうぎ そわか |
---|---|
伊勢の津七福神 第7番 | 御本尊:大黒天 |
ご本尊 | 釈迦牟尼仏 薬師如来 三面大黒天 |
---|---|
山号 | 塔世山 |
宗旨・宗派 | 曹洞宗 |
創建時代 | 593年 |
開山・開基 | 聖徳太子 |
文化財 | 聖徳太子像(重要文化財)
|
ご由緒 | 1000年の歴史 -聖徳太子建立-
用明天皇の時、聖徳太子は守屋大連の軍に三度も敗れました。そこで太子は四天王尊像を刻み、「もし我が勝利を得れば、寺塔建立するから勝利を与えてほしい」との誓願をたてました。
近年、境内から奈良時代の古瓦が出土され、建立されたのは7世紀頃という説もありますが、いずれにせよ1000年以上の歴史があり、平安時代ではこの地方で最も繁栄した寺院でした。 |
体験 | 坐禅(座禅)写経・写仏おみくじ絵馬仏像御朱印お守り重要文化財人形供養武将・サムライ有名人のお墓除夜の鐘法話 |
供養 | 一般墓永代供養墓樹木葬ペット供養葬儀 |
Youtube | |
感染症対策内容 | ・感染拡大防止のため、アルコール消毒を設置しております。
|
概要 | 四天王寺(してんのうじ)は、三重県津市にある曹洞宗の寺院。 |
---|---|
歴史 | 沿革[編集] 推古天皇の勅願により、聖徳太子が建立したと伝えられている。 戦火で荒廃と復興を繰り返していたが、安濃津城主だった織田信包が再建し、織田信長、信包の母でもある土田御前の墓がある。その他、藤堂高虎夫人(一色氏)、富田知信の子千代丸、斎藤拙堂など津にゆかりのある人物の墓がある。 昭和20年(1945年)7月28日、空襲で総門、中雀門、鐘楼以外はほとんど焼失したが、本堂と庫裏は戦後再建された[1]。 ^ 三重県ホームページ(続・発見!三重の歴史) |
引用元情報 | 「四天王寺 (津市)」『ウィキペディア日本語版』。 この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E5%9B%9B%E5%A4%A9%E7%8E%8B%E5%AF%BA%20%28%E6%B4%A5%E5%B8%82%29&oldid=103793510 |
ホトカミには、日本最大となる全国15万8千件の神社お寺の情報や、2万件以上の御朱印のオリジナルデータがあります。
ご利用になりたい法人様やメディア関係の方々は、こちらよりお気軽にご相談ください。
利用開始をもって利用規約・プライバシーポリシーに
同意したものとみなします。
ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから
お問い合わせ
21
0