こうふくじ|時宗|円龍山
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向福寺について
民家に囲まれた路地の奥で桜の頃は門柱上方の桜で気づくかもしれませんが、
他の季節では通り過ぎてしまいがちな場所ですし
赤い屋根が民家と間違われる方もおられるでしょう。
インターホンで参拝の旨を伝えると、本堂の扉を全開にしてくださり
ご本尊の阿弥陀三尊が見えるようにしてくれます。
安阿弥(あんあみ)作といわれる阿弥陀三尊は南北朝時代の作で、
左脇侍の観音菩薩は鎌倉三十三観音の十五番札所となっています。
本堂の軒下にはお守りなどが並べられ、こちらで授与されます。
1923年の関東大震災の大津波が滑川を逆流し甚大な被害を受けており、
その際に寺史に関する史料を紛失してしまった。
再建された堂の構造でしょうか、扉を開けていただかないと
お守りなどの授与を知ることができない場合もあるかもしれません。
とても参拝者への対応が優しくて心休まる寺院です。
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鎌倉市材木座にある向福寺を参拝しました。鎌倉三十三観音霊場の札所で、秋の花が境内に彩りを添えていました。
御朱印はあらかじめ書き置きが準備されており、スムーズにいただくことができました。小規模ながら落ち着いた境内で、季節の風景と観音霊場の信仰を静かに感じられる参拝となりました。


23.05.18。先の延命寺さんより徒歩15分。鎌倉市材木座3丁目の住宅街にある時宗の寺院。
山号 円龍山
創建 弘安5年(1282年)
開山 一向俊聖上人(いっこうしゅんしょう〜)
本尊 阿弥陀三尊(木造・南北朝時代作)
札所 鎌倉三十三観音霊場 第十五番
一向俊聖上人は、時宗の開祖一遍上人同様、鎌倉時代、各地を遊行回国し、踊り念仏を修しました。一向俊聖上人の一向宗は、江戸時代に幕府により時宗に統合されました。
〜当寺HPより〜
民家と民家の間に挟まれている、コンパクトなお寺さんです。本日は先の延命寺さん同様、鎌倉33観音巡礼として参詣しました。


入り口

門柱(寺号標)

本堂
昭和5年(1930年)再建。




永代供養塔越しに本堂を望む。


袖引地蔵
↓


庫裡方向
直書きの御朱印を拝受しました。

向福寺の基本情報
| 住所 | 神奈川県鎌倉市材木座3-15-13 |
|---|---|
| 行き方 | ・徒歩の場合:JR横須賀線鎌倉駅より徒歩18分
|
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| 名称 | 向福寺 |
|---|---|
| 読み方 | こうふくじ |
| 参拝にかかる時間 | 10分 |
| 参拝料 | なし(志納) |
| トイレ | なし |
| 御朱印 | あり |
| 限定御朱印 | なし |
| 御朱印帳に直書き | あり |
| 御朱印の郵送対応 | なし |
| 御朱印帳 | なし |
| 電話番号 | 0467-22-9498 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
| メールアドレス | ko-fukuji-yugyo@jcom.home.ne.jp |
| ホームページ | http://tanakazu.cafe.coocan.jp/koufukuji/ |
巡礼の詳細情報
| 鎌倉三十三観音霊場 第15番 | 仏さま:聖観音 御真言: おん あろりきゃ そわか 御詠歌: 深き夜の 夢にすくせし 我が身にや 幸ひに向く 標なるらん |
|---|
詳細情報
| ご本尊 | 阿弥陀三尊 |
|---|---|
| 山号 | 円龍山 |
| 宗旨・宗派 | 時宗 |
| 創建時代 | 弘安五年(1282) |
| 開山・開基 | 一向俊聖上人 |
| ご利益 | 交通安全家内安全五穀豊穣 |
| 体験 | 仏像御朱印お守り札所・七福神巡り |
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