こうやじ|高野山真言宗|北南山
御朱印・神社お寺の検索サイト
楽しみ方100年後に神社お寺を残せる未来へ
おすすめの投稿

函館市住吉町にある真言宗智山派のお寺。
北海道各地のお寺を巡る北海道三十三観音霊場のその第一番札所です。市電谷地頭停留所近くにあります。
室蘭市にある三十三番札所の大正寺さんには参拝したことはありましたが今回は一番最初の札所。御本尊の木像大日如来坐像は国の重要文化財に指定されています。霊場本尊は如意輪観世音菩薩。最初の札所ということもありとても立派なお寺でした。御守などの授与品もあります。
御朱印は御本尊の大日如来様の物を頂きました。

本堂

本堂

御本尊前

北海道三十三観音霊場第一番札所

六地蔵

本堂内


重要文化財 木像大日如来坐像

廊下


谷地頭市電停留所

境内

木像大日如来坐像縁起

地蔵菩薩

寺務所

函館山

パンフレット

御守

なんか焦げ臭い。まさかお線香やろうそうの火で火事!?と思ったら蚊取り線香の香りでした(笑)

お菓子の型?
授与品
授与品をもっと見る|境内・文化財
境内・文化財をもっと見る|歴史
明治初年に函館港の発展に伴って本州からの移住が日を追って増加し、随って真言宗を信仰する人も増え、檀信徒の間に寺院設立の声が高まり明治16年に真言僧が布教来函の時に後に総代になる遠藤吉平氏が主となって相談して一寺建立の義纏まり、同年9月に大塔再建勧奨の為に本道を巡教されていた高野山真言管長獅岳快猛大僧正に新寺建立の願いを申し述べて、新寺建立の許可を得て、翌17年東川町に本山より下付された大日如来を本尊として一宇を建立したのが本寺の創りです。後青柳町に移転、大正3年の大火に類焼のため現在地住吉町に移転するも、昭和9年の大火で再び類焼、当時の第9世原田智厳師はその時代の寺院建設には考えられなかった鉄筋コンクリート建本堂(現在の本堂)を昭和12年に落成する。
歴史をもっと見る|| 名称 | 高野寺 |
|---|---|
| 読み方 | こうやじ |
| 御朱印 | あり |
| 限定御朱印 | なし |
| 電話番号 | 0138-26-4337 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
| お守り | あり |
| SNS |
巡礼の詳細情報
| 北海道三十三観音霊場 第1番 | 仏さま:如意輪観音 事前予約・連絡先: 必要 |
|---|
詳細情報
| ご本尊 | 本堂本尊: 大日如来、札所本尊: 如意輪観世音菩薩 |
|---|---|
| 山号 | 北南山 |
| 宗旨・宗派 | 高野山真言宗 |
| 創建時代 | 1884年(明治17年) |
| 文化財 | 木造大日如来坐像(国指定重要文化財) |
| ご由緒 | 明治初年に函館港の発展に伴って本州からの移住が日を追って増加し、随って真言宗を信仰する人も増え、檀信徒の間に寺院設立の声が高まり明治16年に真言僧が布教来函の時に後に総代になる遠藤吉平氏が主となって相談して一寺建立の義纏まり、同年9月に大塔再建勧奨の為に本道を巡教されていた高野山真言管長獅岳快猛大僧正に新寺建立の願いを申し述べて、新寺建立の許可を得て、翌17年東川町に本山より下付された大日如来を本尊として一宇を建立したのが本寺の創りです。後青柳町に移転、大正3年の大火に類焼のため現在地住吉町に移転するも、昭和9年の大火で再び類焼、当時の第9世原田智厳師はその時代の寺院建設には考えられなかった鉄筋コンクリート建本堂(現在の本堂)を昭和12年に落成する。 |
ホトカミのデータについて
ホトカミには、日本最大となる全国15万8千件の神社お寺の情報や、2万件以上の御朱印のオリジナルデータがあります。
ご利用になりたい法人様やメディア関係の方々は、こちらよりお気軽にご相談ください。
近くの神社お寺
北海道のおすすめ3選❄️
高野寺に関連する記事
おすすめのホトカミ記事
最新の限定御朱印情報が届く!
御朱印メルマガを受け取ろう
利用開始をもって利用規約・プライバシーポリシーに
同意したものとみなします。

ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから
お問い合わせ
































0
0