やくもじんじゃ
八雲神社神奈川県 鎌倉駅
いつでも参拝可能です
御朱印 | - | ||
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駐車場 | なし(ヒント: 鳥居に向かって右側で、西御門「来迎寺」参道階段との間の 急坂= ’ 西御門テニスコート ’ への急坂 に参拝だけのごく短時間ならば何とか駐車可能。) |
未確認の伝聞では ” 何やら東京のお金持ちの方々に密かに人気がある神社だそうです。
こちらの神社にに祈願して事業が成功した方の話が広がり、
それを聞きつけた方々が同じく事業が成功したり、立ち直ったりした事が続いたそうです ”。
境内社には石造の稲荷社もありますが、
新しい石祠なので事業が成功した方の寄進 ’ かもしれません。
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同じく未確認の伝聞では ” 地図上で 山ノ内八雲神社 と 大町八雲神社を、
常盤八雲神社と西御門八雲神社を直線で結ぶと 交差の点は或る場所を示す ’ らしい ’ です。
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社殿に向かって左奥には、北斗七星と妙見菩薩 の変形板状石碑があります。
西御門「八雲神社」は、西御門「来迎寺」の手前で
且つ すぐ横には ’ 太平寺跡 ’ 碑も建てられています。
( 注意:’ 八雲神社 ’ は市内に4箇所在り、
’ 来迎寺 ’ は材木座にも在り合せて市内に2箇所在ります。)
八雲神社(西御門)は、神奈川県鎌倉市西御門にある神社。旧社格は村社。祭神は須佐男命。鎌倉・西御門の鎮守とのこと。
創建等は不詳。『風土記稿』にある「字大門の天王社」が前身との説がある。現在の社殿は江戸時代後期の1832年に造営とのこと。
当社は、JR鎌倉駅からバスで10分弱の<岐れ道>バス停から600m北上した、緩やかな傾斜地にある。この地域は、源頼朝が開いた大倉幕府の西側の門があったことから<西御門>と呼ばれる。現在は傾斜地の閑静な住宅街。当社は来迎寺(西御門)の境内入口にあって、境内は住宅1軒ほどと狭いが、それに似合わない巨大な古木が立っている。
参拝時は週末の午後で、他に参拝者はいなかった。
境内全景。鳥居はあるが社号標はない。
境内の広さと比べ、立派な石造鳥居。
階段手前の右脇に<庚申塚>。江戸時代前期、延宝8年(1680年)の銘がある。
社殿正面。見た目は<The 村の鎮守>。
社殿全景。背後に別途本殿はないようで、右脇に<西御門自治会館>がくっついている。
小さな境内、小さな社殿にマッチしない、太くて立派な古木。歴史の長さを感じられる。
< 境内掲示による西御門八雲神社の由緒 >
建立は定かではありませんが
「風土記稿」に因れば字大門の天王社がもとだと考えられます。
現在の社殿は天保三年の建造だと言われています。
須佐男命は「古事記」「日本書紀」でも知られる神様で
特に須佐男命は乱暴で天照大神が怒って天の岩戸に隠れた神話や
八岐大蛇と退治した伝説はよく知られています。
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< 神奈川県神社誌による西御門八雲神社の由緒 >
『相模風土記』にみえる字大門の天王社がこれの前身であろう。
大正七年の明細書によれば
神殿は天保三年(一八三二)五月の建造で、当時の社掌は村岡広次部であった。
元指定村社で西御門区の氏神社である。(単立神社)
名称 | 八雲神社 |
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読み方 | やくもじんじゃ |
通称 | 西御門(にしみかど)の八雲神社 |
参拝時間 | いつでも参拝可能です |
参拝にかかる時間 | 5分 |
参拝料 | なし |
トイレ | なし |
電話番号 | 0467-22-3347 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
ご祭神 | 須佐男命(すさのおのみこと) |
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創建時代 | 不明 < 参考:詳細は不明だが、『風土記稿』にある「字大門の天王社」が前身と考えられている。現在の社殿は、天保3年(1832年)5月に建てられたものと伝えられている。> |
文化財 | 庚申塔 < 延宝8年(1680年)銘の庚申塔 > _ 鎌倉市指定有形民俗史料 参考:庚申等は3基あります。
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ご由緒 | < 境内掲示による西御門八雲神社の由緒 >
須佐男命は「古事記」「日本書紀」でも知られる神様で
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体験 | 重要文化財 |
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