ひるこじんじゃ
蛭子神社神奈川県 鎌倉駅
いつでも参拝可能です。
御朱印 | |||
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限定 | - | ||
御朱印帳にお書き入れ | |||
御朱印帳 | - | ||
駐車場 | なし |
創建年代は不詳だが、本覚寺創建以前より夷堂の横にあり、「夷三郎社」と称していた。
本覚寺創建の際に境内へ移転し、夷堂として本覚寺の守護神、地域の氏神として崇敬された。
明治維新後の神仏分離令により本覚寺と分離した後、当地へ移転し、本覚寺の「七面大明神」と、宝戒寺の守護神で北条一門の守護神であった「山王大権現」とを合祀して「蛭子神社」と改称した。
本殿は1923年に関東大震災に遭って倒壊したが、1933年に再建されて現在に至る。
ちなみに、神社名の「蛭子」は、「えびす」ではなく「ひるこ」と読む。
御朱印は「八雲神社」の社務所にて頂くことができる。
24.06.07。先の宇都宮稲荷神社より徒歩4分。鎌倉市小町2丁目の小町大路沿いに鎮座。
御祭神 大己貴命
創建年 不詳
社格等 旧村社
例祭日 8月15日に近い日曜日
【歴史】〜Wikipedia より〜
当初の名称は「七面大明神」で小町の鎮守であった。明治初期の神仏分離により、本覚寺にあった「夷三郎社」、宝戒寺にあった「山王大権現」を合祀した。明治7年(1874)、鶴岡八幡宮今宮の社殿を移築して当社の社殿とした。
3年振りに参拝。社務所は普段は無人に付き、御朱印はないものと思っていたが、後で大町に鎮座する八雲神社で拝受できると知り、本日拝受して来ました。
直書き
社頭
社号標
鳥居は平成16年11月建立。
参道
境内
手水舎
昔の社号標か!
社殿
天水桶
かなり古そうです。
神輿庫
社殿の横を流れる滑川
3月19日近い日曜日 祈年祭(きねんさい)
8月中旬の日曜日 例大祭(れいたいさい)
[宵宮祭 (よいみやさい)]
8月20日近い日曜日 例大祭(れいたいさい)
[神幸祭 (しんこうさい)]
11月20日近い日曜日 新嘗祭(にいなめさい)
住所 | 神奈川県鎌倉市小町2-23-3 |
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行き方 | JR横須賀線または江ノ島電鉄線「鎌倉駅」東口から、小町大路沿い(商店街の小町通りではない)徒歩8分ほど。 |
名称 | 蛭子神社 |
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読み方 | ひるこじんじゃ |
参拝時間 | いつでも参拝可能です。 |
参拝にかかる時間 | 10分 |
参拝料 | なし |
トイレ | なし(ただし、同じ小町大路沿いで40mほど離れた「本覚寺」のトイレ借用が可能です。) |
御朱印 | あり |
限定御朱印 | なし |
電話番号 | 0467-22-3347(ただし、管理元神社「大町 八雲神社」) お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
ご祭神 | 大己貴命 ( おおなむちのみこと ) |
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ご由緒 | 「新編相模風土記稿」に「夷堂橋は小町と大町との境にあり。
※神奈川県神社庁のページより |
体験 | 御朱印 |
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