くまのなちじんじゃ
熊野那智神社公式宮城県 富沢駅
24時間参拝可能、
授与所開所は
9:00~16:00
社務などの都合により変更の可能性あり
所在地 : 宮城県名取市高舘吉田字舘山8
祭 神 : 羽黒飛龍神
熊野夫須美神
御神体 :
社 格 :
創 建 :1123年(保安4年)
※新嘗祭?&マルシェやってました
🟣🐦⬛熊野三社を巡る③🐦⬛🟢
ラスト三社目は⭐️✨熊野那智神社✨⭐️
熊野信仰の本拠地は、紀伊国(和歌山県)の熊野三社です。熊野神は皆さんもご存知のサッカー日本代表のエンブレムでもあり、守り神となっている『八咫烏(やたがらす)』ですよね☺️ 私もいつか和歌山を尋ねてみたいのですが、実は宮城県名取市には全国で唯一この三社を勧請した神社があり、紀州熊野三社の世界を名取市内で再現してるんです😄
名取熊野三社は、仙台湾を熊野灘、名取川を熊野川、高舘丘陵を熊野連山に見立て、熊野本宮社・速玉大社・那智大社の三社をそれぞれ別に勧請しています。また、紀伊熊野三山と地理的・方角的に同じく勧請しているのは全国でもここだけなんだそうです。
そんな三社を巡ってきたので、全3投稿①〜③でご紹介しますね。
皆さまも機会があれば、東北の熊野信仰の中心地を巡ってみて下さい😊
熊野那智神社の『牛王法印』
御朱印(熊野那智神社)
宮城県名取 熊野三社 コンプリート☺️
拝殿
側面(拝殿と本殿)
狛犬
山一🌲(32mある御神木)
高館連理の杉🌲
高台にあり眺めが最高😀
八咫烏社
可愛いカラス🐦⬛が沢山
ペンギン🐧にも見える(笑)
可愛いカラス🐦⬛が沢山
ペンギン🐧にも見える(笑)
里親さん募集の猫🐈ちゃんがいました。
猫ちゃんは爆睡中。
可愛いすぎる💕
優しい里親さんが見つかりますように。
1月1日 御来迎礼拝
1月14日 どんと祭
4月第4日曜日 春季例祭
6月30日 夏越大祓
7月第4日曜日 夏季例祭
11月23日 新穀感謝祭
12月31日 年越大祓
養老元(716)年6月15日早朝、名取郡廣ノ浦(現在の閖上)に住む漁師の治兵衛が海底に光るものをを見つけ、藤のイカダに抱かれた御神体を引き上げました。
治兵衛は御神体を持ち帰り、朝晩欠かさず祈りましてが、ある時から毎晩廣ノ浦より西の山並みに向かって龍燈の光が走るようになり、「我羽黒飛龍ノ神ナリ」とお告げがありました。
養老3(719)年6月10日、治兵衛は光が指し示した高舘山に社殿を建立し『羽黒飛龍大権現』と称し御神体を祀りました。
平安時代後期になりこの地に住む名取老女のもとに紀州の熊野権現のお告げを受けた山伏が訪ねます。山伏が熊野権現から託された手紙には
「道遠し 年もやうやう老いにけり 思い起こせよ 我も忘れじ」
と書かれていました。熊野権現の心遣いに感謝した老女は、高舘の地を紀州熊野に見立てて熊野三社の分霊を勧請します。保安4(1123)年高舘山に熊野夫須美大神を勧請し『熊野那智神社』に改称し現在に至ります。
住所 | 宮城県名取市高舘吉田字舘山8 |
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行き方 | 電車の場合
自動車の場合
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名称 | 熊野那智神社 |
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読み方 | くまのなちじんじゃ |
通称 | なっつあん 名取熊野那神社 高館熊野那智神社 |
参拝時間 | 24時間参拝可能、
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参拝にかかる時間 | 30分 |
参拝料 | なし |
トイレ | 鐘撞堂の先に外トイレあり、社務所に内トイレあり |
御朱印 | あり 創建1300年記念の限定朱印帳を年内授与してます。
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限定御朱印 | なし |
御朱印帳に直書き | あり |
御朱印の郵送対応 | あり |
御朱印帳 | あり |
電話番号 | 022-765-8217 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
メールアドレス | takadate-nati@ab.auone-net.jp |
ホームページ | https://kumanonati.com/ |
SNS |
ご祭神 | 羽黒飛龍大神(第一主祭神)、熊野夫須美大神(第二主祭神)、黄泉事解男命、速玉神、家都御子神、大己貴神、天照皇大神、八咫烏(御神使) |
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創建時代 | 719年(養老3年) |
文化財 | 懸仏‣銅鏡41点(国指定有形重要文化財)
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ご由緒 | 養老元(716)年6月15日早朝、名取郡廣ノ浦(現在の閖上)に住む漁師の治兵衛が海底に光るものをを見つけ、藤のイカダに抱かれた御神体を引き上げました。
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体験 | 祈祷おみくじお祓いお宮参り絵馬結婚式七五三御朱印お守り重要文化財祭り伝説 |
概要 | 熊野那智神社(くまのなちじんじゃ)は、宮城県名取市にある神社である。名取熊野三社のうちの一社。 |
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歴史 | 歴史[編集] 伝説によると、養老3年(719年)閖上浜の漁師が海底から御神体を引き上げたところ、その光の輝きの止まる所が高舘山であったことから、そこに宮社を建て羽黒飛龍神として祀ったという。一方「閖上」の地名の由来として、貞観13年(871年)に霊験あらたかな十一面観音像が波に揺り上げられているのを漁師が見つけ、それが現在高舘山の那智神社に那智観音像として安置されている、という話も伝わっている。 その後、名取老女の熊野三神勧請にあたり、那智の分霊を当社に合祀し熊野那智神社と改称した。 近世は伊達家の厚い崇敬を受けて、社殿の造営や社地の寄進などを受けた。 明治元年(1868年)の太政官布に...Wikipediaで続きを読む |
アクセス | 交通アクセス[編集] バス 那智が丘2丁目停留所から徒歩約15分(なとりん号:相互台線、宮城交通:尚絅学院大線) |
引用元情報 | 「熊野那智神社 (名取市)」『ウィキペディア日本語版』。 この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E7%86%8A%E9%87%8E%E9%82%A3%E6%99%BA%E7%A5%9E%E7%A4%BE%20%28%E5%90%8D%E5%8F%96%E5%B8%82%29&oldid=102064627 |
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