くまのなちじんじゃ
あなたのサポートが必要です〈特典あり〉
熊野那智神社からのお知らせ一覧
御朱印の対応について
神社に宮司がおり、神事のときや神事の準備片付けなど社務に支障がないときなどは朱印帳に直接書き入れております。
不在のときや書くことができないときには書置きでお願いしております。
当社では限定の御朱印などは基本的にはありませんが季節に合わせて色を変えたりしています、また右側に書き入れる四字熟語は季節だけでなく天候などを含め宮司の気分で変わっておりますので同じものを書くことはほとんどありませんし本人も内容を忘れていることがありますのでご了承ください。
6月は茅の輪を設置して夏越の大祓の季節でしたので“夏越大祓”と書き入れております、まだ山々は新緑がまぶしいことから緑の色墨を使っておりました。
おついたちは基本的には右側はこんな感じになりますし、すごく暑い1日でしたので赤い色墨を使っておりました。
新しい御朱印帳が加わりました。
2022年07月01日(金) 〜
保安4年(1123)陸奥名取ノ郷高舘の地に名取老女と称された女性が熊野の神々をお招きし熊野三社を勧請しました。
令和5年(2023)は熊野三社成立から900年の節目の年となります、そこで記念して新しい朱印帳をデザインし授与を始めました。
表紙は名取老女と護法善神の姿が描かれています
裏表紙は名取熊野三社の絵図になります
熊野の神々から名取老女がいただいた手紙が梛の葉に書かれていたという故事にならい緑の色墨で書き入れています。
去年はお休みしていましたが今年は境内各所に鯉のぼりをあげました。
なかなか人の多いところにはまだ出歩けないでしょうし、心の安寧のための参拝は不要不急の外出にはあたりませんので外の空気にあたりにお越しください。
とはいえマスク着用やお互いの距離を確保するなどの対策は必要になると思いますし、神社としても消毒液の設置など普通に必要なことは行っておりますので感染予防にご協力いただいたうえでご参拝ください。
神社まで来る参道の上です。
鯉のぼりの奥には名取平野が広がりその先には太平洋が望めます、お参りに来たときまでのお楽しみにしてください。
神社の御朱印帳は必ず書いて授与するようにしております。事前に準備できるので通常とは違い見開きで用意しています。
時々画像を見せられて同じものと言われますが、季節だったりお祭りが近かったらそれに関してなどその時々で書いてるので同じは難しいです。
さらに私自身が楽しく気ままに書いてるので…
無理です(笑)
また、通常は片面で書かせてもらってますし、出張祈祷などで不在の場合などは書置きで対応させてもらってます。
できるだけお待たせしなくてもいいように、神事に支障がでないようになど授与する方も受ける方も楽しく笑顔でいられるように考えての仕組みですのでご協力お願いします。
せっせと書いてます。
神社で授与している朱印帳にはこれらのものをお出ししています
通常サイズの朱印帳です
大判サイズの朱印帳です
お持ちいただいたご朱印は片面の通常バージョンになりますが、季節や神事に合わせてできるだけ神社のオリジナル朱印帳にはその都度書き分けています。
書くのに時間を要するので事前に準備ができる神社の朱印帳で出すようなカタチになっていますが、できるだけ参拝のときの季節や風景を思い出してもらえるように、またそれぞれの神事の意味を知ってもらえるようにデザインを考えています。
受けてるときにどういう意味ですかって聞いてもらえるととてもうれしいです。
夏越大祓の際にお出ししたバージョンです
新年号を奉祝して出したバージョンです
今年執り行った21年ぶりの神事、濱降神事の協力を募った際の御礼でお出ししたときのバージョンです
今年のお正月バージョンです
境内からは遠く牡鹿半島から相馬まで見ることができます。
参拝は自由にできます。季節折々の景色を楽しみながらゆっくりとお参りしてください。
神社縁起に深く関わりのある『閖上』まではっきりと見ることができます。
眼下には東北新幹線が走り、仙台空港も見ることができます。
1年に1回あるかなしかで、雲海のような景色も楽しむことができます。
境内で1年を通して定期的に『那智てづくりマルシェ』を開催しています
宮城県のおすすめ2選🎎
最新の限定御朱印情報が届く!
御朱印メルマガを受け取ろう
利用開始をもって利用規約・プライバシーポリシーに
同意したものとみなします。
ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから
お問い合わせ