くまのなちじんじゃ
熊野那智神社公式宮城県 富沢駅
24時間参拝可能、
授与所開所は
9:00~16:00
社務などの都合により変更の可能性あり
神社に宮司がおり、神事のときや神事の準備片付けなど社務に支障がないときなどは朱印帳に直接書き入れております。
不在のときや書くことができないときには書置きでお願いしております。
当社では限定の御朱印などは基本的にはありませんが季節に合わせて色を変えたりしています、また右側に書き入れる四字熟語は季節だけでなく天候などを含め宮司の気分で変わっておりますので同じものを書くことはほとんどありませんし本人も内容を忘れていることがありますのでご了承ください。
6月は茅の輪を設置して夏越の大祓の季節でしたので“夏越大祓”と書き入れております、まだ山々は新緑がまぶしいことから緑の色墨を使っておりました。
おついたちは基本的には右側はこんな感じになりますし、すごく暑い1日でしたので赤い色墨を使っておりました。
2022年07月01日(金) 〜
保安4年(1123)陸奥名取ノ郷高舘の地に名取老女と称された女性が熊野の神々をお招きし熊野三社を勧請しました。
令和5年(2023)は熊野三社成立から900年の節目の年となります、そこで記念して新しい朱印帳をデザインし授与を始めました。
表紙は名取老女と護法善神の姿が描かれています
裏表紙は名取熊野三社の絵図になります
熊野の神々から名取老女がいただいた手紙が梛の葉に書かれていたという故事にならい緑の色墨で書き入れています。
氏子以外の参拝 | 歓迎 | ||
---|---|---|---|
御朱印 | 創建1300年記念の限定朱印帳を年内授与してます。
| ||
限定 | - | ||
御朱印帳にお書き入れ | |||
郵送対応 | |||
御朱印帳 | |||
駐車場 | 神社境内地内に3カ所、合計70台駐車可能 |
1月1日 御来迎礼拝
1月14日 どんと祭
4月第4日曜日 春季例祭
6月30日 夏越大祓
7月第4日曜日 夏季例祭
11月23日 新穀感謝祭
12月31日 年越大祓
養老元(716)年6月15日早朝、名取郡廣ノ浦(現在の閖上)に住む漁師の治兵衛が海底に光るものをを見つけ、藤のイカダに抱かれた御神体を引き上げました。
治兵衛は御神体を持ち帰り、朝晩欠かさず祈りましてが、ある時から毎晩廣ノ浦より西の山並みに向かって龍燈の光が走るようになり、「我羽黒飛龍ノ神ナリ」とお告げがありました。
養老3(719)年6月10日、治兵衛は光が指し示した高舘山に社殿を建立し『羽黒飛龍大権現』と称し御神体を祀りました。
平安時代後期になりこの地に住む名取老女のもとに紀州の熊野権現のお告げを受けた山伏が訪ねます。山伏が熊野権現から託された手紙には
「道遠し 年もやうやう老いにけり 思い起こせよ 我も忘れじ」
と書かれていました。熊野権現の心遣いに感謝した老女は、高舘の地を紀州熊野に見立てて熊野三社の分霊を勧請します。保安4(1123)年高舘山に熊野夫須美大神を勧請し『熊野那智神社』に改称し現在に至ります。
住所 | 宮城県名取市高舘吉田字舘山8 |
---|---|
行き方 | 電車の場合
自動車の場合
|
名称 | 熊野那智神社 |
---|---|
読み方 | くまのなちじんじゃ |
通称 | なっつあん 名取熊野那神社 高館熊野那智神社 |
参拝時間 | 24時間参拝可能、
|
参拝にかかる時間 | 30分 |
参拝料 | なし |
トイレ | 鐘撞堂の先に外トイレあり、社務所に内トイレあり |
御朱印 | あり 創建1300年記念の限定朱印帳を年内授与してます。
|
限定御朱印 | なし |
御朱印帳に直書き | あり |
御朱印の郵送対応 | あり |
御朱印帳 | あり |
電話番号 | 022-765-8217 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
メールアドレス | takadate-nati@ab.auone-net.jp |
ホームページ | https://kumanonati.com/ |
SNS |
ご祭神 | 羽黒飛龍大神(第一主祭神)、熊野夫須美大神(第二主祭神)、黄泉事解男命、速玉神、家都御子神、大己貴神、天照皇大神、八咫烏(御神使) |
---|---|
創建時代 | 719年(養老3年) |
文化財 | 懸仏‣銅鏡41点(国指定有形重要文化財)
|
ご由緒 | 養老元(716)年6月15日早朝、名取郡廣ノ浦(現在の閖上)に住む漁師の治兵衛が海底に光るものをを見つけ、藤のイカダに抱かれた御神体を引き上げました。
|
体験 | 祈祷おみくじお祓いお宮参り絵馬結婚式七五三御朱印お守り重要文化財祭り伝説 |
概要 | 熊野那智神社(くまのなちじんじゃ)は、宮城県名取市にある神社である。名取熊野三社のうちの一社。 |
---|---|
歴史 | 歴史[編集] 伝説によると、養老3年(719年)閖上浜の漁師が海底から御神体を引き上げたところ、その光の輝きの止まる所が高舘山であったことから、そこに宮社を建て羽黒飛龍神として祀ったという。一方「閖上」の地名の由来として、貞観13年(871年)に霊験あらたかな十一面観音像が波に揺り上げられているのを漁師が見つけ、それが現在高舘山の那智神社に那智観音像として安置されている、という話も伝わっている。 その後、名取老女の熊野三神勧請にあたり、那智の分霊を当社に合祀し熊野那智神社と改称した。 近世は伊達家の厚い崇敬を受けて、社殿の造営や社地の寄進などを受けた。 明治元年(1868年)の太政官布に...Wikipediaで続きを読む |
アクセス | 交通アクセス[編集] バス 那智が丘2丁目停留所から徒歩約15分(なとりん号:相互台線、宮城交通:尚絅学院大線) |
引用元情報 | 「熊野那智神社 (名取市)」『ウィキペディア日本語版』。 この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E7%86%8A%E9%87%8E%E9%82%A3%E6%99%BA%E7%A5%9E%E7%A4%BE%20%28%E5%90%8D%E5%8F%96%E5%B8%82%29&oldid=85952721 |
利用開始をもって利用規約・プライバシーポリシーに
同意したものとみなします。
ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから
お問い合わせ
4
0