桜子さん（7ページ目）

元は正伝院と永源庵という２つのお寺だったそうです。英一蝶の弁財天図が特別公開中だったので、その御朱印をいただきました。信長の弟、織田有楽斎が建てたお茶室「如庵」が復元されています。

最澄開基の天台宗のお寺です。国宝の阿弥陀如来三尊像をお祀りします。両脇の観音菩薩と勢至菩薩はクラウチングスタートのような大和座りをしています。広い境内のあちこちに可愛らしいお地蔵さんがありました。

声明の大家、宗快法印により創建されたお寺。2連式の水琴窟が珍しかったです。額縁庭園と親しまれるお庭の、樹齢700年の「五葉の松」は京都市の天然記念物に指定されています。

平清盛の娘、建礼門院徳子が隠棲した、平家物語ゆかりのお寺です。本堂や御本尊は平成12年に放火で焼失しましたが、平成17年に再建されたそうです。

崇徳天皇を祀ります。球技の神様とされており修学旅行生も多く訪れます。

平家物語ゆかりのお寺です。天皇陛下御即位記念の御本尊御開帳でお参りしました。人の手が入り過ぎていない自然なお庭でした。

正しくは凹凸窠というそうです。詩仙堂というのは、狩野探幽により描かれた36人の中国の詩家の肖像画を掲げた部屋の名前だそうです。四季折々の花が楽しめるお庭です。

御手洗祭に行きました。最近ではチームラボのイベントなどもされています。

繁華街のど真ん中にあります。堂内は撮影一切禁止です、というのが外国語でもあらゆるところに書いてあります。苦しみを取り除いてくれるというなで蛸がありました。大晦日には大根炊きがあるそうです。

こじんまりしたえべっさんですが、十日えびすの時はそれなりに賑わいます。鳥居の下の福笹に願いを込めてお賽銭を投げ入れるのがお約束です。

紫式部の邸宅跡です。ここで源氏物語を書いたとされています。桔梗の花は6月から9月まで楽しめるそうです。その名も源氏庭です。

甘茶の話が咲く甘露庭。ほのかに甘い香りが漂います。今川義元ゆかりのお寺です。